【大阪・関西万博】鳥取砂丘の砂10トン展示へ→大炎上

NHKによると…

大阪・関西万博 鳥取県ブースで使用の鳥取砂丘の砂 輸送準備

ことし4月に開幕する大阪・関西万博で、県が出展するブースの床に敷き詰める鳥取砂丘の砂を輸送する準備が整い、成功を祈願する式典が開かれました。

大阪・関西万博で鳥取県は、県の魅力をPRするブースの出展を計画していて、来場者に、砂丘の砂の感触を楽しんでもらおうと、床に鳥取砂丘の砂を敷き詰めることにしています。
26日、県のブースの成功などを願って県庁で式典が開かれ、平井知事が「鳥取砂丘の砂を多くの人に体感し楽しんでもらいたい」とあいさつしました。
続いて、砂を輸送用の箱に入れる作業が行われ、出席した人たちがスコップを使って丁寧に入れていきました。
そして、くす玉を割って、県のブースの成功を願ったあと、輸送用の車に砂を乗せていきました。
県によりますと、県のブースで使用される砂は、許可を得て採取し、消毒したあと乾燥させたもので、会場では、あわせて10トンの砂が、およそ10センチの厚さで、敷き詰められるということです。
ブースで敷き詰められる砂を用意した鳥取市の会社の池原正樹社長は「全国や世界へ鳥取砂丘の魅力を発信する機会となることを期待している」と話していました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

えっ? 海外の方必ず手を洗う 習慣無いから その砂触り 素手で食事なんかすると 腹痛など起こす可能性 無いのだろうか? もしそういう人多数出てくれば 「すまぬ」では済まない話になるだろう! 最近メリットばかりで デメリットは対応する人に擦り付ける やり方横行しているから 気を付けましょう。↓

引用元 https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250226/4040019808.html

みんなのコメント

  • まぁ、普通に考えて、鳥取に実物観に行った方が観光も出来るし、しょうもない個人情報抜きとられないから建設的だよね
  • 万国ではなくバカ博覧会と改称すべきですね バカ建造物、バカみたいな企画展示、バカが考えたチケット購入方法・・・そして開演初日はイシバカ総理がバカ丸出しの格好でバカみたいな演説をする・・・誰も行かないので記憶には残りませんが記録には残るでしょう
  • 海洋投棄されたプラスチックごみとか人間が一日に排出する可燃ごみなどを見えるかして環境について考えさせる展示が必要だ
  • へー、これが鳥取砂丘の砂かぁ… ってなると思ってるの? 馬鹿なの?だからチケット売れないんだよ。 大阪万博爆死で大阪府の財政ガタガタになり、府民の増税に苦しむ未来しか見えんw あと維新は壊滅的打撃な!
  • そんなのどうやって証明できる? そもそも砂が見たいんじゃなくて砂丘が見たいんだよ、本物の。人工的に作られたジオラマじゃなくて
  • 日本の「しょうもない誰得弱小コンテンツをお披露目する自虐会」と成り果てた大阪万博。
  • 砂を消毒して乾燥させて輸送して…って、どれだけのコストがかかるんだ?その分を観光誘致に回したほうが、よほど効果的だと思うけど
  • こんなものに税金を使うのか。日本全国で予算不足が叫ばれてるのに、鳥取砂丘の砂を運ぶのにお金をかける余裕はあるらしい
  • 砂が見たいんじゃなくて、砂丘が見たいんだよ。本物の自然の景色を感じることが大事なのに、人工的に持ってくるとか、本質を理解してない
  • この程度の展示で「鳥取砂丘の魅力を伝えたい」とか言われても、説得力がない。現地に行きたくなるような工夫が必要だろ
  • そもそも、大阪万博自体が迷走してるのに、さらに意味不明な企画が増えてどうするんだ。誰のための万博なのか、もう分からなくなってる
  • 砂のPRなら、むしろ砂丘の形成過程や生態系の展示をしたほうがよっぽど学びになるのに。なぜただの砂を並べるだけで満足するのか
  • この砂、万博が終わったらどうするんだろうな。まさかそのまま廃棄とか言わないよな?また無駄遣いの典型例になりそう
  • 10トンの砂って言われても、実際の砂丘のスケール感と比べたら話にならないだろ。こんなもので鳥取砂丘を再現できると思ってるのか
  • せっかくの鳥取砂丘の砂が、ただの無駄遣いになりそうな予感しかしない。現地に行ってこそ意味があるのに、なぜわざわざ大阪に持ってくるのか
  • 大阪万博会場では、ヒアリ地獄と化しそうで怖いな。砂を運ぶってことは、外来種のリスクもあるのに、そこはちゃんと考えられてるのか?
  • リアルホラー体験とかいらないんだけど。ヒアリ対策とか本当に大丈夫なのかね。あとで大問題になりそうな気しかしない
  • 中抜きと天下りしか考える頭がないから、こんな意味不明な企画が出てくるんだよ。まともな人材がいれば、もっと良いPR方法があったはず
  • 10トンっていうけど、大型ダンプ1台分程度でしかない。広げてもコンビニの駐車場3台分程度。こんな小さなスペースで砂丘の魅力を伝えられるわけがない
  • 体積で言うと6立方メートル程度。こんな量で鳥取砂丘を再現できると思ってるなら、本当にセンスがないとしか言いようがない
  • 万博も維新の会も、もう終焉が見えてきたか。こういう無駄なことをやるから、どんどん支持を失うんだよ。投票率が上がれば、もっとはっきり結果が出るだろうな
  • 砂丘じゃなくて、ただの「砂の山」を見せられるってことか?現地の壮大な風景とはまるで別物なのに、これをPRになると思ってるのがズレてる
  • 本当に砂丘の魅力を伝えたいなら、VR体験とか、もっと技術を活かした方法を考えればいいのに。なぜこんなアナログな発想しかないのか

japannewsnavi編集部Bの見解

大阪・関西万博の鳥取県ブースで、鳥取砂丘の砂10トンを展示する計画が発表された。しかし、この発表が大きな批判を招いている。万博で鳥取砂丘の魅力を伝えたいという意図は理解できるが、その方法が適切かどうかについて疑問の声が相次いでいる

まず、10トンという砂の量がどれほどのものなのかを考えると、大型ダンプ1台分程度にすぎない。体積でいうと6㎥ほどで、10㎝の厚さで敷き詰めても40㎡程度にしかならない。これは、コンビニの駐車スペース約3台分、バレーボールコートの4分の1程度の広さでしかない。広大な鳥取砂丘をイメージしている来場者にとって、期待外れと感じる可能性が高い

そもそも、砂丘の魅力は、単に砂があることではなく、広大な景観と自然環境にある。実際、「砂を見たいのではなく、砂丘を体験したい」という意見も多い。人工的に再現したジオラマのような展示では、鳥取砂丘の魅力を伝えることは難しいだろう。現地に行くからこそ体験できる景観や風の流れ、砂の質感を再現するのは不可能だ

さらに、砂の搬入には多額の費用がかかるとみられる。砂の採取、消毒、乾燥、輸送、敷設、撤去といった作業を考えれば、単なる砂の展示としては過大なコストになりかねない。これらの費用が税金から支出される以上、その費用対効果は厳しく問われるべきだ

万博は本来、日本の技術力や文化を世界に発信する場であるはずだ。しかし、今回の鳥取砂丘の砂展示のような発想は、単なる話題づくりに終始している印象を受ける。本当に鳥取砂丘をPRするのであれば、VR技術を活用した疑似体験ブースを設置する、鳥取への旅行を促進するキャンペーンを展開するなど、より効果的な手法があったはずだ

加えて、万博自体に対する批判も強まっている。パビリオンの建設遅れ、チケット販売の低迷、ボランティア不足など、問題が山積している中で、砂の展示が本当に必要だったのかという疑問もある。大阪・関西万博は多額の税金を投入して開催されるが、こうした無駄な施策が続けば、国民の不満はさらに高まるだろう

また、砂を持ち込むことによる環境リスクも懸念される。砂を輸送する際に外来種や害虫が紛れ込む可能性は否定できず、徹底した管理が求められる。例えば、ヒアリなどの侵入が万博会場で発生すれば、大きな問題に発展しかねない。砂丘の砂は特別な環境で形成されるものであり、単に運んで敷き詰めるだけではその価値を伝えられないうえに、リスクを伴う施策である

このような計画が批判を浴びるのは、大阪・関西万博全体への不信感がすでに高まっているからだろう。大阪維新の会を中心に進められている万博だが、次々と問題が浮上し、維新政権の運営能力にも疑問が投げかけられている。今回の砂展示のような施策を見ても、場当たり的な発想と無計画さが目立つ

さらに、これが維新政権の終焉につながる可能性も指摘されている。現在、維新の会の支持率は低下傾向にあり、投票率が上がれば維新の影響力が低下するという見方もある。万博の失敗がその引き金となる可能性も十分にあるだろう

日本の国際イベントとして開催される万博であれば、もっと実のある取り組みが求められる。国民の税金が投入される以上、その使い道について納得できる説明が必要だ。鳥取砂丘の砂を10トン持ち込むだけでは、その期待には到底応えられないだろう

執筆:編集部B

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