自民の「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議連」が総会 現職議員は12人が出席 ※出席者はこちら↓

産経新聞によると…

自民の「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議連」が総会 現職議員は12人が出席

自民党の有志議員でつくる「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」(会長・浜田靖一元防衛相)は26日、国会内で総会を開いた。井出庸生事務局長によると、12人の現職議員が出席した。

確認できた出席者は以下の通り(敬称略)

阿部俊子、井出庸生、大串正樹、小渕優子、

上月良祐、浜田靖一、広瀬建、船田元、

細野豪志、三宅伸吾、宮崎政久、宮路拓馬

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250226-6BRILTAY7NM2ROUGXTTPO6FNSQ/

みんなのコメント

  • 立憲に移籍されたらいいのにね
  • 強制的児童別姓でしょ
  • 実現する必要ないし、今そんなことに力使うとこじゃない
  • やる必要性が全くない事なのに仕事してます感を出すのヤメて欲しい。 仕事しろ
  • 夫婦別姓なんて日本の家族制度を壊すだけだろう。結婚しても別々の姓を名乗るなら、そもそも結婚する意味ってなんなんだよ
  • 家族の一体感がなくなるとか考えないのか?子どもがどっちの姓を名乗るかで揉めるのが目に見えてるし、兄弟で違う姓とか混乱するに決まってる
  • 日本の戸籍制度を壊そうとしてるとしか思えない。夫婦別姓が導入されたら、次は戸籍制度の廃止とか言い出すんだろうな。そうやって国の根幹を崩していくつもりか
  • 伝統を守るのがそんなに悪いことなのか?日本には長年続いてきた家族制度があるんだから、わざわざ壊す必要なんてないだろう
  • 夫婦別姓を推進してる連中は、日本の伝統を否定したいだけに見える。これを認めたら、次は選択的親子別姓とか言い出すんじゃないのか
  • 夫婦別姓が当たり前になったら、お墓の問題はどうするつもりなんだ?どこの墓に入るか決められずに無縁仏になる人が増えそうだな
  • 外国の制度をなんでも取り入れればいいってもんじゃないだろ。日本には日本のやり方があるんだから、欧米の真似をする必要なんてない
  • この制度が導入されたら、次の世代には家族の概念すらなくなりそう。結婚してもバラバラ、子どももどっちの姓を選ぶかで揉める、そんな社会にしたいのか?
  • 結局のところ、こういう制度を推進してるのって一部の政治家と活動家だけで、大多数の国民は反対してるんじゃないのか?いつもこういうのは勝手に決められるよな
  • 日本の文化を否定するような制度をわざわざ作る必要があるのか?伝統を守ることこそ大切なのに、なぜかそれを壊す方向にばかり進むのは納得いかない
  • 夫婦別姓を導入したら、絶対に子どもの姓を巡るトラブルが増える。結局は裁判沙汰になる夫婦も出てくるだろうし、そんな社会になったら余計に面倒だろ
  • こういう制度をゴリ押ししてくる議員には二度と投票しない。日本のために働くんじゃなくて、別の意図を持って動いてるようにしか見えないからな
  • 夫婦別姓を認めたら、家族制度が崩れるのは時間の問題。そうなれば、次は夫婦のあり方や親子関係まで変えようとしてくるだろう。どこかで歯止めをかけないと
  • 家族の絆をわざわざ弱めるような制度を作る必要なんてない。結婚したら同じ姓を名乗る、それが当たり前だったのに、なんで今さらこんな議論になるのか理解できない
  • 夫婦別姓が当たり前になったら、次は国籍まで自由に選べるとか言い出しそうだな。結局、国の一体感をなくすことが目的なんじゃないのか
  • これを推進してる議員たちの名前は忘れない。こういうことをやってる人たちが、他のどんな法案を通そうとしてるのかも注意しておく必要があるな
  • 戸籍制度があるからこそ、日本の家族はしっかりしてきたんだよ。それをわざわざ壊して、何がしたいんだ?欧米の真似をして日本が良くなるとは思えない
  • こういう制度ができたら、日本の伝統的な家庭の形が壊れるのは明らか。それを理解してるのか?ただの制度変更じゃなくて、社会のあり方そのものが変わるぞ
  • これを推進してる連中は、将来的には名字どころか家族制度そのものを変えたいんだろうな。こういう動きにはしっかり反対していかないと、本当に日本の形が変わる
  • 夫婦別姓を推進するなら、まずは国民投票でもやって国民の声を聞くべきだろう。勝手に政治家の判断だけで決められるような話じゃないはずだ

japannewsnavi編集部Bの見解

夫婦別姓制度については、長年議論されてきたが、日本の伝統的な家族制度を重視する人々から強い反対意見が根強く存在している。賛成派は「結婚しても個人のアイデンティティを維持できる」「仕事上の不便が解消される」などの利点を強調するが、一方で、反対派は「家族の一体感が損なわれる」「日本の戸籍制度や家族の形が根本から変わる」という懸念を示している。特に、日本の戸籍制度を守ることを重視する立場からは、夫婦別姓が導入されることで家族の一体性が崩れ、制度全体の存続にも影響を与えるのではないかとの不安が広がっている。

日本の戸籍制度は世界的に見ても独特なもので、家族単位で管理されている。この制度のもとでは、結婚すると夫婦は同じ戸籍に入り、同じ姓を名乗るのが基本とされている。これは、家族の一体性を示すものとして機能してきた。しかし、夫婦別姓が導入されれば、結婚後も夫婦がそれぞれ異なる姓を名乗ることが可能となり、戸籍の運用方法にも影響を及ぼすことになるだろう。これがどのような形で制度に反映されるのか、そして最終的に戸籍制度の存続そのものに影響を与える可能性があるのか、慎重な議論が求められる。

また、夫婦別姓が導入されることで、結婚や家族の概念が変わる可能性もある。現在の日本では、結婚すると夫婦が同じ姓を名乗ることが基本となっており、それが家族の一体感を示す象徴の一つとされてきた。しかし、夫婦別姓が一般化すれば、家族のつながりをどのように定義するのかという問題が生じる。特に、子どもの姓をどうするのかという点は大きな議論となるだろう。

たとえば、夫婦がそれぞれ異なる姓を名乗った場合、生まれてくる子どもはどちらの姓を選ぶのか。また、兄弟姉妹で姓が異なるケースも出てくる可能性がある。これが学校や社会生活の中でどのような影響を及ぼすのか、子どもにとって混乱を招くことはないのか、といった点についても慎重に考えなければならない。

さらに、日本の伝統的な家族観に深く関わる「お墓の継承」という問題も無視できない。日本では、多くの家庭が先祖代々のお墓を守り、継承していくことを重要視してきた。しかし、夫婦別姓が導入されることで、この慣習に変化が生じる可能性がある。

たとえば、夫婦別姓を選択した場合、亡くなった後にどの家の墓に入るのかが問題になる。夫婦で同じ姓を名乗っていれば、同じ墓に入ることが一般的だが、別姓を選んだ場合、どちらの家の墓に入るのか、あるいは新たに別の墓を用意するのか、といった問題が発生する。また、子どもがどちらの姓を継ぐかによって、お墓の管理を誰が担うのかも変わってくるだろう。こうした点については、現時点では十分な議論がなされているとは言い難い。

夫婦別姓の導入は、単なる選択肢の拡大ではなく、日本の家族制度全体に影響を及ぼす可能性がある。日本の社会制度は、家族を基盤とした仕組みが多く、夫婦別姓の導入がその基盤をどのように変えていくのか、慎重に考える必要がある。

また、夫婦別姓の背後には、日本の伝統的な価値観や文化を見直す動きがあると指摘する声もある。一部の推進派は、夫婦別姓を単なる制度改革ではなく、家族観や社会のあり方を根本から変える手段として捉えているようにも見える。この点についても、国民的な議論が必要ではないだろうか。

今後、夫婦別姓の導入を進めるかどうかについては、国民の理解を得ながら慎重に進めるべきだろう。日本の文化や伝統を尊重しつつ、家族の在り方をどのように維持していくのか、今後も注目していきたい。

執筆:編集部B

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