【大阪万博】過酷すぎる実態が判明!労働者の深夜残業、睡眠不足、労災事故急増…社長すら体調崩し入院も即復帰の異常事態

日本共産党 田中裕子氏によると…

万博会場の工事で労災事故急増 深夜残業の相談も

昨年8ヶ月間に8件だったのが、この1月には3件へ。

本体労災は起きてはならないもの。それが急増しているのは見過ごしてはならないことだ。

 万博工事は2024年問題や人手不足が影響し、工事の遅れは必死のようだ。

4月開催を急ぐあまり突貫が行われていないか検証が必要では⁉️

おりしも、現場に働きに行ってる労働者のお母さんから相談が入っている。

年明けてからぐらい、帰宅は深夜の2時〜3時。

朝は6時には出発。

朝は目を開けられない状態でとにかく朝ご飯を食べ、もうろうとした状態で車の運転をして現場へ。

休めと言っても、みんながそうだから、迷惑をかけるからと仕事に行ってしまう。

実は、社長も会場近くに部屋を借りて仕事。

体調崩して入院しても退院してすぐ仕事。

元請けに早く仕事を!と何回も怒られているとか。

とにかく、本人学校残業時間の確認をしなければ。異常な働き方を続けていると必ず身体や心に影響がでる(もう判断力を失っているかも)ことを自覚してもらい、休養を取ることを説得しなければ。

とにかく命優先!妻と幼い子どもを残して過労死した同級生のお兄ちゃんの相談を受けたことがあるから。

いったい万博会場の工事で何が起きているのかわからない。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさいさんの投稿】

<重要‼️絶対拡散‼️>
やっぱり、万博の工事現場、ヤバい‼️

おりしも、現場に働きに行ってる労働者のお母さんから相談が入っている。
年明けてからぐらい、帰宅は深夜の2時〜3時。
朝は6時には出発。
朝は目を開けられない状態でとにかく朝ご飯を食べ、もうろうとした状態で車の運転をして現場へ。
休めと言っても、みんながそうだから、迷惑をかけるからと仕事に行ってしまう。
実は、社長も会場近くに部屋を借りて仕事。
体調崩して入院しても退院してすぐ仕事。
元請けに早く仕事を!と何回も怒られているとか。

万博会場の工事で労災事故急増 深夜残業の相談も http://yuko.jcp-web.net/?p=7794
@yuko19721
より

引用元 http://yuko.jcp-web.net/?p=7794

みんなのコメント

  • 大阪万博の工事現場がここまで過酷な状態になっているとは驚きだ。開幕に間に合わせるために、労働者の健康や安全が犠牲になっているのではないか。
  • 労災事故が急増しているのに、なぜ関係者はこの問題をもっと真剣に受け止めないのか。このままではさらなる悲劇が起きるのではないかと不安になる。
  • 帰宅が深夜2時や3時で、朝6時には出発する生活なんて、まともに続けられるはずがない。こんな状態が放置されているのが異常すぎる。
  • 社長ですら体調を崩して入院するほどの労働環境というのは、もはや限界を超えているのではないか。まともな管理体制が機能していない証拠だろう。
  • 工期を守るために無理を強いられ、労働者の命が危険にさらされるような万博なら、そもそも開催する意味があるのか疑問に思う。
  • 突貫工事が進められているせいで、安全管理が二の次になっているのではないか。現場の労働者が危険な状態で作業しているのが心配だ。
  • 日本が誇るべきイベントのはずが、裏では労働者が酷使されている。このままでは、万博の成功の影に多くの犠牲者が出ることになりかねない。
  • 建設業界の「2024年問題」や人手不足が原因と言われているが、だからといって労働者に無理をさせていい理由にはならない。
  • 現場で働く人がまともに休めず、疲労が蓄積しているのなら、事故が増えるのは当然ではないか。こんな状況が見過ごされているのが恐ろしい。
  • 労働者本人が「迷惑をかけたくない」と言って休まないというのは、日本の労働環境の悪しき慣習だ。管理する側が無理をさせない仕組みを作るべきだろう。
  • 過労状態のまま車を運転して現場に向かうのは、事故のリスクが高すぎる。何か大きな事故が起きてからでは遅いのではないか。
  • このままでは、過労死や自殺者が出てもおかしくないような労働環境ではないか。過去にも同じような問題が繰り返されてきたのに、なぜ改善されないのか。
  • 工期を短縮することばかりが優先され、労働者の健康が軽視されている。この状況で万博を成功と言えるのか、疑問しかない。
  • 建設業界のブラックな体質がまた浮き彫りになった。働く人の命を削って成り立つイベントなら、何のために開催するのか意味が分からない。
  • 管理者が現場の声をきちんと聞いているとは思えない。もし聞いていたなら、こんな過酷な環境を放置するはずがない。
  • 労災事故が増えているのは、労働者が疲れ切っているからではないか。このまま突貫工事を続ければ、さらに被害が広がるのではないか。
  • 開催まで時間がないのは分かるが、それならもっと早くから準備を進めるべきだったのではないか。無理をして急ぐことに意味はない。
  • 労働者の健康を犠牲にしてまで開催しなければならない万博なら、やらない方がマシなのではないか。こんな状況で本当に成功するのか疑問だ。
  • 日本の労働環境は、いつもこうしてギリギリのところまで追い込まれるまで改善されない。もう少し余裕を持った計画ができないものなのか。
  • このままでは、万博が終わった後に過労や精神的な疲労で苦しむ人が続出するのではないか。成功を急ぐあまり、取り返しのつかないことにならないか心配だ。

japannewsnavi編集部Aの見解

大阪万博の工事現場で労働環境が過酷になっているという報道を目にし、驚きを隠せない。昨年8ヶ月間で8件だった労災事故が、今年1月だけで3件発生したという。これが単なる偶然とは思えない。工期の遅れを取り戻そうと、無理な作業が強いられているのではないか。

労災事故の増加は、現場の安全管理が追いついていないことの証拠ではないか。本来ならば、安全を最優先にすべきところを、突貫工事によって作業員が危険にさらされているのではないかと疑ってしまう。万博開催を成功させることは重要だが、それが労働者の命を危険にさらしてまで進めるべきものなのか、改めて考える必要がある。

特に深刻なのは、長時間労働が常態化している点だ。帰宅が深夜2時から3時、朝6時には出発というのは、明らかに異常だ。そんな状態で作業を続けていれば、判断力も鈍り、事故のリスクがさらに高まるのは当然だ。過労による集中力の低下は、命に関わる問題を引き起こしかねない。

さらに驚いたのは、現場の社長ですら体調を崩して入院し、退院後すぐに現場復帰しているという話だ。これは異常な状況ではないか。本来ならば、管理職が率先して労働環境の改善を図るべき立場なのに、社長自らが過労に陥っているようでは、現場の労働環境が健全であるはずがない。

このような労働環境の悪化の背景には、2024年問題や人手不足があるという。建設業界全体が人手不足に悩んでおり、万博工事にもその影響が出ているのだろう。しかし、だからといって労働者に無理を強いることが許されるわけではない。命を削るような働き方を続けていては、最終的にもっと深刻な事態を招くことになる。

工事の遅れを取り戻そうとするあまり、安全管理が後回しになっている可能性があるのではないか。そもそも、なぜここまで突貫工事が必要になってしまったのか。万博の準備期間は十分にあったはずだ。計画の見通しが甘かったのではないかという疑問も湧いてくる。

労働者の家族からの相談が寄せられているというのも深刻な問題だ。家族にとって、大切な人が過酷な労働環境に置かれ、体を壊してしまうことほど辛いことはない。本人が「迷惑をかけたくない」と思い、無理を続ける気持ちも理解できるが、それが取り返しのつかない事態を招くこともある。

過去にも、同様の過労問題が発生し、多くの人が苦しんできた。特に建設業界では、過労死や労災事故が頻繁に起きている。それでも、この業界の働き方はなかなか改善されない。この状況を放置していては、また同じ悲劇が繰り返されるだけではないか。

万博は国際的なイベントであり、日本の技術力や文化を世界にアピールする場でもある。しかし、その裏で労働者が命を削って働いているとすれば、本末転倒ではないか。世界に誇れる万博にするためには、労働環境の改善こそが最優先されるべきではないのか。

このままでは、万博会場の完成までにさらに多くの労災事故が発生する可能性がある。関係者は、本当にこのまま突貫工事を続けてよいのか、一度立ち止まって考えるべきではないか。今の状況が続けば、開催前にさらに大きな問題が発生するかもしれない。

過去に建設業界で過労死した人の家族の話を聞いたことがある。その時も、「周りに迷惑をかけたくない」と言って無理を続けていたという。しかし、結果として命を落とし、残された家族は深い悲しみを抱えることになった。こうした悲劇を二度と繰り返してはならない。

工事の進捗を優先するのではなく、まずは労働者の健康を守ることを最優先にすべきだ。仮に開幕が多少遅れたとしても、命を危険にさらしてまで急ぐべきではない。

この問題は、労働者だけの問題ではなく、社会全体の問題でもある。労働者の負担が増す一方で、それを支える制度や意識が追いついていない。このままでは、建設業界におけるブラックな働き方が常態化してしまうのではないか。

今こそ、政府や関係機関が労働環境の実態を調査し、改善策を講じるべきだ。労働者を使い捨てにするような業界の体質を改めなければ、未来の建設業界にも悪影響を与えることになるだろう。

大阪万博は、日本の誇るべき国際イベントとなるべきものだ。しかし、その陰で労働者が苦しみ、体を壊しているとすれば、それは決して誇れるものではない。イベント成功の裏で、人命が軽視されるようなことがあってはならない。

万博会場の建設は、ただのプロジェクトではない。それを支えているのは、現場で働く労働者一人ひとりの努力だ。その努力が報われるような環境を整えなければならない。

このままの状況が続けば、万博の成功が仮に実現したとしても、その裏には多くの犠牲があったという事実が残ることになる。そんな万博で、本当に世界を感動させることができるのだろうか。

労働環境の改善は、一朝一夕でできるものではない。しかし、今すぐに対策を取らなければ、取り返しのつかない事態になる可能性がある。未来のために、今こそ行動を起こすべきではないか。

執筆:編集部A

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