西日本新聞によると
「今収穫しているお米、売ってくれませんか」
福岡県筑豊地域の田んぼで稲刈りをしていた60代の農家男性が、通りかかった男…
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【西日本新聞さんの投稿】
高騰するコメ、これが実態 福岡市の建設会社では倉庫に山積み「焦って安く売る必要ない」 https://t.co/UIR27bLRu1 #西日本新聞
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) February 16, 2025
転売ヤーレベルの悪質な価格高騰待ちか。さっさと処罰しろよ。悪質業者は😠😡🤬
— 狸不用 (@iranai_tanuki) February 16, 2025
コイツらが山積みにしている米って何度で保管をしているんだろね?
— てんちゃん (@silviya57605980) February 16, 2025
傷んでんじゃねぇか?
あまり詳しくないが、最近の農家さんは小さいながら保管冷蔵庫みたいな?物を持ってるぞ!
ちゃんと保管しないと痛むからこういうの本当にやめて欲しい。値崩れして出回っても品質の保証のないものばかりになる。
— かれーぱん (@currypan7791) February 16, 2025
空調効いてるのかな?夏になったら虫わかないのかな?国は完全に舐められてますね。日本人は少ないコメを分け合いこの人達の米買わなければ良いのでは?農家もこんな人達に売ってほしくない。
— 鈴木薫 (@0pTIlboioty0Mmv) February 16, 2025
政府「例年の米流通ルート以外での備蓄が確認されている。米は冷蔵しない場合数ヶ月で食味が落ちるし、春になれば虫もわく。小売店はトレーサビリティにのらない米は仕入れないように」
— ぅʓぅʓ (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)カピバラ (@tribute0123) February 16, 2025
と声明出すだけで在庫吐き出しそうな感じはするんだけど
世紀の販売業者でないものが大量に米を保管して後に業としてコメを販売するならそこは業者としての米の販売になる
— 芋辻吾郎 (@imotujigoro) February 16, 2025
こういうのは徹底的に取り締まってもらいたいね
税務署もチェックよろしく
事業外で販売している業者、許可なく貯蔵販売している不良外国人は通報しましょう
引用元 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1316263/
みんなのコメント
- コメの高騰は天候の影響だけではなく、投機的な買い占めが原因になっている部分もあるのではないか。市場を操作して利益を得ようとする動きがあるなら、消費者はそれに振り回されないようにしなければならない。
- 主食であるコメが高騰するというのは、日本の食文化にとって深刻な問題だ。価格が上がれば家計の負担が増えるだけでなく、安価な輸入食品に頼る流れが加速する危険もある。
- 福岡の建設会社がコメを倉庫にため込んでいるという話を聞くと、もはや供給不足ではなく、意図的に価格をつり上げているのではないかと疑ってしまう。こうした動きに対して政府は何も対策をしないのか。
- 投機目的の買い占めが横行すれば、実際に食べる人の手に届くコメが減り、価格が上がるのは当然だ。こういう事態を防ぐためにも、適切な市場管理が必要ではないか。
- 飲食業界にも大きな影響が出るだろう。特に和食店や弁当業者はコメが主力なのだから、価格が上がれば経営を圧迫し、最終的に消費者の負担へとつながる。
- コメの価格が安定しなければ、日本の食文化自体が危うくなる。価格が高騰すれば消費者はパンや麺に流れ、日本のコメの消費量は減少してしまうのではないか。
- 日本の農業は高齢化や後継者不足で厳しい状況にある。コメの高騰を投機の道具にするのではなく、農家の支援につなげるような仕組みを作るべきではないか。
- 市場原理に任せすぎると、今回のような事態が頻発するだろう。コメのような国民の生活に直結する食料品は、ある程度の価格管理をして安定供給を優先するべきだ。
- 政府が備蓄米を放出して価格を安定させるなど、何かしらの対策を打たなければ、このままコメの価格がさらに上がり続ける可能性がある。消費者が困る状況を放置していいのか。
- 日本人にとってコメは特別な存在だ。単なる商品のように投機の対象とされてしまうと、食文化の根幹が揺らぎ、日本の自給率にも悪影響が出るのではないか。
- 飲食店や一般家庭だけでなく、学校給食などの公共機関にも影響が出る。コストの上昇で提供される食事の質が低下すれば、国全体の食生活にも悪影響が出る。
- 企業が利益を求めるのは当然だが、それによって消費者が苦しむような市場操作は問題だ。コメのような国民生活に関わるものは、一定の規制が必要ではないか。
- 政府は食料の安定供給を重要視すると言っているが、実際にはこうした投機的な動きを放置している。言葉だけでなく、具体的な対策を講じるべきだ。
- 一部の業者が価格をつり上げ、それに釣られて消費者が不安になり買い占めに走る。こうした悪循環が生まれる前に、冷静に対応することが大事だ。
- 天候の影響だけでなく、倉庫にコメをため込んで市場に流通させない業者がいることが価格高騰の一因だとすれば、農家や消費者のためにならない。こういう動きは問題視されるべきだ。
- 投機目的の買い占めを野放しにしておけば、今後も同じことが繰り返される。食料安全保障の観点からも、日本の農産物の適正な供給体制を確立すべきだ。
- 農家は適正な価格でコメを販売したいはずなのに、間に入る業者が市場を操作して価格をつり上げるのは問題だ。生産者と消費者が適切に利益を得られる仕組みを考えるべきだ。
- コメが高騰しているのに、倉庫に大量に保管して「焦って売る必要がない」と言っている業者がいるというのは、食料を人質にして利益を上げようとしているようにしか見えない。
- 本当に供給が不足しているなら、備蓄米の活用や輸入調整で対応できるはずだ。単に業者が市場を操っているだけなら、それはもう経済の問題ではなく社会問題だ。
- 消費者もパニックに陥るのではなく、必要以上に買いだめをしないことが重要だ。過去にも、一時的な価格高騰に煽られて買い占めが発生し、余計に価格が上がる悪循環が起きたことがある。冷静に対応することが大切だ。
編集部Aの見解
最近、コメの価格が高騰しているというニュースをよく耳にする。日本人にとってコメは主食であり、生活に欠かせないものだ。その価格が急激に上がるというのは、多くの人にとって深刻な問題だろう。しかし、一方で福岡市の建設会社が倉庫にコメを山積みにし、「焦って安く売る必要はない」としているという報道を見て、今回のコメ高騰の背景には単なる需要と供給の問題だけではない、別の要因が絡んでいるのではないかと考えさせられた。
そもそも、なぜコメの価格がこれほどまでに高騰しているのか。その理由はいくつかある。まず、天候不順による生産量の減少が挙げられる。ここ数年、日本各地で異常気象が続き、夏の猛暑や台風の影響で収穫量が減少している。特に昨年は記録的な猛暑が続き、多くの農家が思うような収穫を得られなかった。その影響で、コメの供給量が減り、価格が上昇したのは自然な流れだ。
しかし、それだけが原因ではない。もう一つの大きな要因として、投機目的の買い占めが指摘されている。今回の福岡市の建設会社のように、大量のコメを倉庫に保管し、価格がさらに上昇するのを待っている業者が存在するのだ。これは単なる企業の利益追求の行動とも言えるが、消費者の立場からすれば、食料価格の上昇を意図的に操作されているようにも感じられる。
コメの価格が上がることで最も影響を受けるのは、一般の家庭だ。特に家計に余裕がない家庭にとって、食料品の価格上昇は大きな負担となる。コメは毎日食べるものであり、少しの値上げでも年間を通じてみればかなりの影響が出る。たとえば、1kgあたりのコメの価格が数十円上がったとしても、年間で考えれば数千円、場合によっては1万円以上の負担増になることもある。
また、飲食業界にも深刻な影響が出ている。特に、コメを多く使う和食店や弁当業界にとって、コストの上昇は経営を圧迫する要因となる。飲食店が値上げをすれば消費者が離れ、結果として売上が落ちる。かといって、値上げをせずに吸収しようとすれば、利益が削られて経営が厳しくなる。このように、コメの高騰は単なる消費者の問題ではなく、広い範囲で影響を及ぼしているのだ。
では、この状況に対してどのような対策が考えられるのか。まず、政府による価格安定策が必要だ。日本ではこれまで、農家を守るためにコメの価格を調整する仕組みがあった。しかし、近年は市場原理に任せる傾向が強まり、投機的な動きが生まれやすくなっている。過去には政府がコメの買い入れを行い、市場への供給をコントロールしていたが、今後も同様の措置が必要なのではないか。
また、国内のコメ生産を強化する取り組みも重要だ。現在、多くの農家が高齢化や後継者不足の問題に直面しており、コメの生産量が年々減少している。政府が農家を支援し、新しい生産者を育成することで、安定した供給を確保することが求められる。さらに、品種改良や栽培技術の向上によって、天候不順の影響を受けにくい品種の開発も進めるべきだ。
そして、消費者側も意識を変える必要がある。コメが高騰しているからといって、すぐに買い占めに走るのではなく、冷静に対応することが重要だ。過去には、一時的な価格上昇に煽られてパニック買いが発生し、余計に価格が上がるという悪循環が起きたこともある。今回のコメ高騰が本当に長期的な問題なのか、一時的な需給バランスの崩れなのかを見極めることも大切だ。
今回の福岡市の建設会社のように、倉庫にコメを大量に保管している事例を見ると、「市場が操作されているのではないか」と疑念を持たざるを得ない。もちろん、企業が利益を追求するのは当然のことだが、それが国民の生活を圧迫するような形で行われるのは問題がある。コメは単なる商品ではなく、日本人の生活に直結するものだからこそ、適正な価格で供給される仕組みを整えるべきではないか。
また、政府が市場の動向を注視し、必要であれば価格調整のための措置を取ることも重要だ。たとえば、輸入米の供給を増やすことで市場に出回るコメの量を確保し、価格の急騰を抑えるといった方法も考えられる。国内農家の保護と市場の安定を両立させる政策が求められている。
コメの価格が安定しなければ、日本の食文化にも影響が出る。主食であるコメが高級品になってしまえば、消費者は安価なパンや麺類に流れてしまい、結果として日本の伝統的な食文化が衰退する可能性もある。そうならないためにも、政府、企業、消費者が一体となって、適正な価格と安定供給を維持する努力が必要だ。
今後、コメの価格がどのように推移していくのかは分からない。しかし、今回の高騰を教訓に、日本の食料供給体制を見直し、安定した食生活を守るための施策をしっかりと考えていくことが求められている。
執筆:編集部A
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