【オハイオ州】妊娠を試みない射精に約150万円の罰金を科す法案提出(LGBTQは除く)

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以下,Xより

【Collin Ruggさんの投稿】

新着情報:オハイオ州の議員らは、妊娠を意図しない男性の射精を禁止し、射精1回につき最高1万ドルの罰金を科す新しい法案を提案した。

この法案は、民主党の州議会議員アニタ・ソマニ氏とトリスタン・ラデ氏によって提出された。

男性が妊娠の意図なく無防備な性行為を行った場合、法律により重罪で起訴されることになる。 法律上の例外には、LGBTQコミュニティでの射精、精子提供、自慰行為などが含まれます。 議員らは、「妊娠は勃起から始まる法案」の目的は「女性の身体を規制する法案」の「偽善を告発すること」だと述べている。 男性は初回の違反で1,000ドル、2回目で5,000ドル、それ以降の違反で10,000ドルの罰金を科せられる。

【新藤加菜さんの投稿】

妊娠を試みない射精に$10,000の罰金を科す(LGBTQは除く) そんな法案がオハイオ州で提出されました。 ねぇ、なんでこんな火の玉どストレート人権侵害できるのwwwww 射精の権利を守るための運動とかしなきゃダメですかねwwww このピンクの女の性癖? ファーwwwwアホすぎる〜!!!

引用元 https://x.com/CollinRugg/status/1890174548902892014

みんなのコメント

  • 「子供が欲しくないならそもそもヤるな」ってコト……?(理解できなくはない)
  • なんだと‥‥‥‥‥‥それは‥‥ 自慰禁止法令(゚∀゚)!?
  • イマイチ意味がわからん コンドーム付けたらダメってことか?
  • まじか。 そして、なじぇかLGBTは例外らしい。 ポリコレここに極まり
  • これ、要は(男性のみ)自慰行為に120万円の罰金科しますよと言ってるんですよね? それは、性差別でしかない上に、無理があるだろ
  • アメリカ型自由恋愛も終極? 元々女性の性の解放を求めフリーセックスや前衛芸術路線を爆走してきたリベラル。 結局損をするのは女性だと気づき今度は射精禁止? 一定レベルの道徳心|責任感|社会性 etc.がなければ恋愛にかぎらず自由は無理。 家制度復活して全部見合い婚に戻しますか? 男女の対等性はこれが一番。 アホみたいな性交同意書|不同意性交のトラブル etc. も全部自由恋愛がゆえ。 でもロミオとジュリエットや野菊の墓みたいに好きでもない人と結婚させられ駆け落ちからの心中? 自己責任で生きていけない方々のせいでとんでもない世の中に。 いづれにしろ解決方法が射精禁止とは問題の本質からかけ離れ過ぎていて笑えます。 アメリカ大丈夫?
  • LGBTQがOKなら身体は男だけど、気持ちは女性になってレズプレイしなきゃダメかーw
  • もしも仮にその案が日本で通ったとして、 射精しても妊娠させるための練習ですと主張すれば どうなるんでしょう?? LGBTと言い逃れたら済みそうかと
  • それは毎日の自慰による射精にも当てはまるのか? 半月で破産するぞ
  • 自分磨き禁止法やん
  • wwwwww

編集部Bの見解

オハイオ州の議員が提出したという新しい法案を見て、驚きを通り越して呆れてしまった。妊娠の意図がない男性の射精を禁止し、違反した場合には罰金を科すというのだから、常識では考えられない内容だ。初回の違反で1000ドル、2回目で5000ドル、それ以降は1万ドルの罰金。しかも、例外としてLGBTQコミュニティでの射精、精子提供、自慰行為は許されるというのだから、一体どんな基準で決めているのか疑問しかない。

この法案を提出した議員らの意図としては、「女性の身体を規制する法案」に対する抗議の意味があるというが、それにしても発想が極端すぎる。どれだけ皮肉を込めたつもりなのか知らないが、こんな極端な規制を提案すること自体が、まともな議論を放棄している証拠だろう。結局のところ、リベラル派の議員たちが自分たちの政治的主張を押し通すために、無理やり話をこじつけているようにしか見えない。

そもそも、射精という生理現象を法律で規制しようという発想が異常だ。どこまで管理すれば気が済むのか。男性の身体をこれほどまでに統制しようとするならば、同じ論理で女性の行動にも厳しい制約を課すことになりかねない。そうなれば、自由や権利を守るために活動しているはずの人々が、自ら人権侵害を助長することになるのではないか。

さらに理解しがたいのは、なぜLGBTQコミュニティでの射精だけは自由なのかという点だ。彼らには規制をかけず、異性愛者の男性だけをターゲットにするというのは、明らかに公平性を欠いている。こうした法案がもし成立すれば、法の下の平等という原則が根底から崩れることになる。それを分かった上で提案しているのか、それともそこまで考えていないのか。いずれにせよ、議論のレベルが低すぎる。

そして、もう一つ重大な問題がある。この法案は性犯罪を助長する危険性があるということだ。妊娠の意図がない射精が違法になるのならば、犯罪を犯そうとする者は妊娠させれば罪に問われないという歪んだ解釈をする可能性がある。こうした危険性を考慮せずに法律を作るのは、あまりにも無責任ではないか。性犯罪の抑止どころか、かえって危険な状況を生み出すことになるのではないか。

結局のところ、この法案の目的は政策的な効果を期待したものではなく、単なるパフォーマンスに過ぎないのではないか。こんな法案を本気で議論するよりも、性犯罪の厳罰化や被害者支援の充実といった、より現実的で効果のある対策を議論するべきではないのか。アメリカでは銃犯罪や麻薬問題、ホームレスの増加など、他にも解決すべき深刻な問題が山積している。そんな中で、こんな法案に時間を費やしている場合なのかと疑問に思う。

さらに、この法案が可決される可能性は低いとしても、こうした極端な議論が表に出ること自体が問題だ。これを機に、ますます社会の分断が進み、男女間の対立が煽られることになりかねない。本来、政治というのは社会の安定を図るものであり、特定の思想を押し付けたり、敵対関係を煽ったりするものではないはずだ。にもかかわらず、こうした極端な法案が次々と出てくるのは、アメリカの政治がいかに偏向しているかを示しているように思える。

これまでにも、過激なフェミニストや活動家たちが、男女の関係を不自然な形で捻じ曲げようとする動きが見られたが、今回の法案もその流れの一つなのかもしれない。男女の対立を煽り、特定のイデオロギーを押し付けることで、政治的な得点を稼ごうとしているようにしか見えない。だが、その結果として何が生まれるのかを考えたことがあるのだろうか。

結局のところ、社会の根幹を成すのは、男女が協力し合い、家族を形成し、次の世代を育てるという基本的な価値観だ。それを否定し、一方的な規制をかけることで、より良い社会になるとは到底思えない。むしろ、こうした動きが続けば続くほど、人々の間に不信感が生まれ、社会の結びつきが弱くなっていくのではないか。

こういう法案が話題になるたびに思うのは、政治の本来の目的が見失われているということだ。もっと現実的な政策に目を向け、国民の生活を守ることに注力すべきではないか。こんな法案が通るようなことがあれば、それこそ「法治国家」とは呼べなくなってしまうだろう。

執筆:編集部B

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