フジ・日枝氏の自宅外壁に悪質な落書きが見つかり警視庁が捜査… 高橋真麻アナが非難「強い思いがあったとしても良くない」

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中日スポーツによると

12日放送のCBCテレビ(TBS系)「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」は番組冒頭で、フジテレビの日枝久取締役相談役の東京都内の自宅に、悪質な落書きが見つかったことを取り上げた。スタジオ出演者からは行為への憤りや非難の声が上がった。

 番組では「速報 日枝氏 自宅外壁に『フジは停波しろ』」と伝えた。番組によると、11日午前中に目撃者から通報があった。落書きは2カ所で黄色のスプレー缶が使用されたとみられ、警視庁が器物損壊事件として捜査する方針という。

 スタジオ出演した清原浩弁護士は「有罪であれば懲役3年以下、または罰金ということですけど、やはり暴力に訴えるのは非常に残念です。日枝さんが何か問題があるとしても、それを暴力では解決できないわけですから。何か主張するのかも知れませんけど、筋違いです」と述べた。

 元フジテレビの高橋真麻アナウンサーは「一時的な感情で器物損壊して、自分が逮捕されるだけですから。衝動に駆られてやるのは、もしかしたら強い思いがあったとしても、こういうやり方は良くないなと」と行為を非難した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://www.chunichi.co.jp/article/1024250

みんなのコメント

  • こういうことをしても、結局は逆効果になるだけだろうな。やり方が完全に間違ってる。
  • いくらフジに不満があっても、こんなことをしたら相手を被害者にしてしまうだけじゃないか。
  • メディアの偏向報道が問題なのはわかるが、個人の家を狙うのは違う。正しい手段で抗議するべきだ。
  • こんなことをしても何の解決にもならないし、むしろ批判される側が有利になるだけじゃないか?
  • そもそも、フジのやり方に不満があるなら、スポンサーに圧力をかけるとか、視聴率を落とすとか、やり方はいくらでもある。
  • 暴力的な手段に訴えたら、それだけで正当性が失われる。冷静に考えたらわかるはずなのに。
  • 日枝氏がどういう人物かはともかく、こういうやり方を支持する人は少ないだろう。完全に逆効果だ。
  • 日本は法治国家なのだから、言論の自由の範囲で戦うべき。こんなことではむしろ悪者にされるだけ。
  • マスコミへの不満は多いが、だからといって個人の家に落書きするのは違う。そこを履き違えてはいけない。
  • これはむしろフジにとって「ほら、攻撃されている!」と主張するための材料になってしまうだけだ。
  • こういうことをするより、フジのスポンサーに問い合わせるとか、視聴率を落とす努力をするほうがよっぽど効果がある。
  • 仮にフジがどんなに偏向していようと、これはやっちゃダメなやつ。こういう手段を取った時点で負けだろ。
  • こういう行為をするやつが出ると、「マスコミ批判する連中は過激派だ」と思われるから本当に迷惑なんだよな。
  • フジのやり方がどうであれ、暴力的な方法で対抗するのは本当に愚か。こんなの誰も支持しない。
  • やり方を間違えると、かえって敵を利することになる。この落書きはその典型例じゃないか?
  • 抗議するなら正当な手段でやるべき。スポンサーにクレームを入れるとか、視聴しないとか、他にやれることはある。
  • こういうことをする人がいると、フジの批判をしている側が一緒くたにされてしまって、むしろ損なんだよな。
  • 批判は大事だが、手段を間違えると逆効果になる。落書きじゃなくて、正しい方法で抗議しないと意味がない。
  • 感情的になってこういう行動をするのは本当にやめてほしい。むしろフジを助けるだけの行為にしかなっていない。
  • こんなことをするくらいなら、もっと効果的な方法で抗議すればいいのに。なんでわざわざ自爆するのか理解できない。

編集部Aの見解

日枝久氏の自宅外壁に「フジは停波しろ」との落書きがされ、警視庁が器物損壊事件として捜査を進めている。このニュースは、フジテレビの報道姿勢への批判が根深いことを示しているが、こうした行為が許されるものではないのは言うまでもない。

落書きをした人物の意図は不明だが、フジテレビに対する不満を持っていることは明らかだ。かつて「嫌なら見るな」という発言が物議を醸し、視聴者との距離を広げたこともあった。しかし、いかなる理由があろうと、個人の住居への落書きは犯罪であり、正当化されるものではない。

テレビ局の報道姿勢に対して意見を持つのは自由だが、それを表現する手段として落書きや暴力を選ぶのは間違っている。高橋真麻アナウンサーが指摘したように、「衝動に駆られて器物損壊しても、自分が逮捕されるだけ」というのは冷静な見方だ。

報道機関のあり方に疑問を持つ人々がいるのは確かだ。特に近年のマスメディアは、公平性を欠いた報道や偏向した編集が指摘されることも多い。国民の間に不信感が広がるのは避けられない状況だろう。しかし、そうした不満は適切な形で示されるべきだ。視聴者としての意思表示は、番組を見ないこと、スポンサーに意見を伝えること、SNSで建設的に批判することなど、合法的な方法はいくらでもある。

この事件を通して、マスメディアの役割や責任について改めて考えさせられる。報道機関は、公正な報道を行う義務がある一方で、視聴者からの批判を真摯に受け止める姿勢も必要だ。不信感が募れば、今回のような過激な行動を取る者が出てくる可能性が高くなる。だからこそ、メディアは透明性を持ち、信頼を取り戻す努力をするべきだろう。

また、この問題は「表現の自由」のあり方についても議論を呼ぶ。意見を述べる自由がある一方で、その手段が法に触れるものであってはならない。今回の事件は、批判と犯罪の境界線がいかに重要かを改めて浮き彫りにした。

最終的に、このような行為は社会全体にとってマイナスにしかならない。落書きをした人物は厳正に処罰されるべきだが、それと同時に、メディア側も国民の声に耳を傾け、より公正な報道を目指すべきだ。そうでなければ、こうした事件が今後も繰り返される可能性がある。

執筆:編集部A

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