以下,Xより
【himuroさんの投稿】
フジテレビの会見、大荒れ地獄w
— himuro (@himuro398) January 27, 2025
pic.twitter.com/50JMyJjRF5
日枝が辞めないと意味ないやろ。
— iyontas123 (@iyontas123) January 27, 2025
クソ無能ムーブしかしないフジテレビ。
舐めた態度取ってんじゃねーよ。
フジテレビにスポンサーを出す企業は覚悟することやな。国民感情逆撫でしてんじゃねーよ。#フジテレビ#フジテレビ会見#フジテレビ記者会見
横から失礼します。
— jeffrey mcwild (@jeffrey_mcwild) January 27, 2025
ニコ生民vsフジTV w
耐えられない😂
— 一華 (@reo218639328632) January 27, 2025
本当に大荒れでしたね!質疑応答が進むにつれてどんどん状況が悪化して、見ている方も驚くような展開でした。あれだけの混乱だと、どう収束させるかが大きな課題になりそうですね。
— 島 鉄雄) (@callmealways_dj) January 27, 2025
またやり直しで毎週やったら、視聴率取れるコンテンツになる!
— ドアノブ (@CCiqAcCnjFrksKN) January 27, 2025
フジテレビ会見
— 神保町の人 (@KonwledgeEdgeM) January 27, 2025
日枝を守る会見に変わっている
声を震わせながら日枝を守る幹部たち
引用元 https://x.com/GgRribF6T10M1tb/status/1883775343880024218
みんなのコメント
- かんたんに説明する 「フジテレビ開設以来、国民の注目を一番集めた」
- 弾幕スゲェー
- かんたんに説明する 「そらそうよ」
- やっぱ会見ライブ見るならニコニコやなw
- ヒヒジジイは高級ホテルで雲隠れの術♪
- 弾幕が途切れないw やっぱりニコ生だな
- 想定内すぎるWWW
- 湧くわ湧くわ
- ニコ動で見たらすごい( >﹏< *)
- まだ見てないけど、総務省の天下りと外資比率のことはもう質問出てますか?
- 他局の女性アナウンサーも呼ばれてたとか。 フジだけで収まるのかな?
- フジ役員の皆様、会見お疲れ様でした。 全然ダメなんで来週またお願いします 笑 そもそも日枝さん居ない時点でやり直しですよー
- わかってはいたけど、見えな過ぎる
- 警察官がいる フジテレビ会見場
編集部Bの見解
フジテレビの記者会見がこれほど荒れるとは、正直予想を超えていた。中居正広氏の問題対応をめぐる批判が高まる中、社長や会長の辞任発表が行われたが、会見が進むにつれて混乱が深まるばかりだった。
まず、質疑応答の時点でフジテレビ側の対応の甘さが露呈した。スポンサー離れや視聴者の反発が相次いでいる状況にもかかわらず、幹部たちの発言はどこか他人事のように聞こえた。視聴者が求めているのは、自己評価ではなく、問題の根本的な解決策なのだから。
また、記者の厳しい質問に対し、幹部たちが声を震わせながら日枝久氏をかばう姿は異様だった。フジテレビの現状を考えれば、最大の責任者は経営陣全体にあるはずだ。それにもかかわらず、問題の本質をすり替え、「特定の幹部を守るための会見」に終始しているようにしか見えなかった。
特に、今回の騒動の影響でフジテレビへのCM出稿を取りやめる企業が相次いでいる点は、経営陣にとって重大な問題であるはずだ。しかし、そのことについての説明も曖昧で、明確な対策を示すことはなかった。これではスポンサーや株主の不信感はますます高まるばかりだろう。
さらに、ネット上では「フジテレビ史上最悪の会見」とまで評されるほど、内容の薄さが目立った。ニコ生やSNSでは「記者 vs フジテレビ幹部」という構図が生まれ、会見中に視聴者がリアルタイムでツッコミを入れる状態に。公式会見がこれほどまでに炎上するのは異例の事態だ。
本来ならば、この会見はフジテレビの信頼回復の第一歩になるはずだった。しかし、結果的にさらなる混乱を招き、逆にフジテレビの脆弱さを浮き彫りにすることになった。メディアとしての責任を果たせていない以上、今後も厳しい批判にさらされることは避けられない。
それにしても、会見のたびに問題が大きくなっていくのは一体どういうことなのか。17日の会見が「やり直し会見」となった時点でフジテレビの危機管理能力が問われていたが、今回の会見もまた失敗に終わったと言えるだろう。この状況をどう立て直していくのか、フジテレビは本当に理解しているのだろうか。
視聴者やスポンサーに対して謝罪するどころか、経営陣の保身に終始する姿勢が明らかになった以上、今後もフジテレビに対する信頼回復は難しいのではないか。会見の混乱は単なる偶然ではなく、フジテレビが抱える本質的な問題が噴出した結果だろう。
これからフジテレビが取るべき対応は、まず経営陣の総入れ替えではないか。港浩一社長や嘉納修治会長が辞任したところで、日枝氏を中心とする旧来の経営体制が続く限り、何も変わらないだろう。会見でも日枝氏に対する言及がほとんどなく、明らかに「日枝を守る」ための会見になっていたことが不信感をさらに増幅させた。
結局のところ、フジテレビは自らの問題を正しく認識していない。中居氏の騒動はあくまで引き金に過ぎず、フジテレビが長年にわたって築いてきた「視聴者との乖離」「スポンサー軽視」「経営の迷走」が、今回の炎上を引き起こした根本的な原因だ。これを解決しない限り、どれだけ新社長を立てても、視聴者の信頼を取り戻すことは難しいだろう。
また、メディアが報道の自由を掲げながら、記者会見で「取材制限」や「動画撮影禁止」を設けたことは、フジテレビの矛盾を象徴している。報道の透明性を掲げるならば、まず自らがその原則を守るべきだった。今回、取材制限を撤廃し、オープンな会見を行うと発表したが、これまでの対応を考えれば「遅すぎる判断」と言わざるを得ない。
結局、今回の会見はフジテレビにとって「国民の注目を一番集めた」ものになったかもしれないが、それが良い意味での注目ではないことは明白だ。むしろ、これがフジテレビの「終わりの始まり」となる可能性の方が高い。
今後、フジテレビがどのように立て直していくのか、その対応を注視していきたい。これ以上の混乱を避けるためにも、経営の抜本的な改革が求められる。そうでなければ、フジテレビは本当に視聴者やスポンサーから見放されることになるだろう。
執筆:編集部B
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