大阪・関西万博の会場となる夢洲で強い毒性を持つ「ヒアリ」が約550匹見つかったことがわかりました。
関係者などによりますと、大阪市此花区にある夢洲のコンテナターミナルで、調査会社がヒアリの調査をしていたところ、コンテナの周囲に置いた薬剤に25日に強い毒性を持つ「ヒアリ」が約50匹、集まっているのが見つかったということです。50匹は駆除されたということです。 その後、環境省が調査したところ、さらに同じエリアで約500匹見つかったということです。環境省は、現時点でヒアリは夢洲に定着していないとしています。 夢洲は大阪・関西万博の会場となっていてコンテナターミナルは万博会場から道路を挟んだ位置にあります。 ヒアリは刺された人が死亡した例もあることから「殺人アリ」とも呼ばれていて、国などは今後調査、駆除にあたる方針です。
MBSニュース
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/e62badca54123a1cffbcc31b7664e8899ff1e464
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- 次から次へと懸念材料が生まれる大阪・関西万博だが、赤字は利権まみれの東京五輪同様、国民の税負担ということになるのだろうか。イベントで儲けるのは自民党と尊大な主張を繰り返す十倉の経団連、広告会社と相場が決まっているが、今回は自民党に大阪維新の会が加わるわけだ。何が起こっても開催中止にする気はないわけだから、責任については、是非、潤沢な資金を抱えている大阪市と大阪府で折半して欲しい。
- テロを起こすのもメタンガスに引火させるだけで成功しそうだね。 開催場所候補に埋め立て地を選択する時点でガス等の危険性は予測できた物だと思うので今さら何の対策もしてないでは通じないよね。
- ヒアリは木材を扱う場所であれば一定数入ってくるのでしょう。しかし、日本のクロアリが頑張って生息域の拡大に歯止めをかけてくれています。 そして、産廃の処分場での有毒ガスや爆発の危険性。 万が一のことがあっても島から即時非難することは難しいでしょう。仮に招待券が貰えたとしても、危険すぎて行く気が起きませんし、もし万が一事故に巻き込まれたらと思うと知人にも勧められません。
- 体長5ミリほどのヒアリは小さな体に似合わず、その性格は非常にどう猛で人が近付くだけで針で襲いかかるそうです。 刺されると強い毒によって焼けるような激しい痛みに見舞われ、最悪の場合はアナフィラキシーショックを起こします。 すでにヒアリが定着している国では公園には必ずいて、普通に時々刺される人もいるようです。気軽に芝生などには座れないとのこと。 一方で大阪万博では、減ったパビリオンの場所を芝生広場にする案があったり、子供の招待に熱心だったりしますから、ヒアリは十分な懸念材料ではないかと思います。
- 懸念するべきはヒアリが他の地域に広がってしまう事です。 万博云々じゃないと思います
- ガスの次はアリですか
- ヒアリは日本のアリに勝てないんじゃなかったっけ?
- どうやって数えたん?
- アリが出たからやめます、なんて建設業界は甘くないと思います 会社も従業員も生活がかかっていますし、危険要素がない現場なんて存在しないと思う
- メタンガスやらヒアリやら大変な所ですねwww行かないけど
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