以下X(旧Twitter)より
【チョコさんの投稿】
#フジテレビ のスポンサー企業一覧です。
— チョコ (@gingastar777) January 18, 2025
降りた日本生命さんに👍マーク付けました。
これからどんどん増えることを期待しています。
※HONDAが最初から入ってないのはさすが👏 https://t.co/JPE8RPmAmx pic.twitter.com/Y1HET49UDr
フジテレビ凋落の始まりは「嫌なら見るな」からのフジテレビデモ。
— ハピツリ🇯🇵株・不動産投資家(弱小) (@B5TR6d6x9N6UfvI) January 18, 2025
これがボディブローのように徐々に徐々に効いてきてやっとこさ内臓破壊するところまで来たねw
ロッテは最後まで
— 土田 (@UHa92nPsal30475) January 18, 2025
降りなさそう
シオノギ製薬がミュージックフェアの単独提です。
— ゼノン (@mxueda) January 18, 2025
トヨタも降りましたね。
— 桃太郎侍 (@momotaro_samu) January 18, 2025
他の企業はなぜ降りないのか💧
— ™️ (@cgstudiodesk) January 18, 2025
へーホンダ出してなかったんだ
— 日本株の極み extreme japanese stocks (@StocksExtr35612) January 18, 2025
引用元 https://x.com/gingastar777/status/1880479179768230311
みんなのコメント
- 毎朝CM流してる久光製薬が入ってないです
- ホンダの車乗ってるから嬉しい
- 来週一週間は様子見ですね。 ドラマだけのスポンサーの場合は週一しか放送がないので、勝負は来週の土曜か日曜
- 眼鏡市場好印象だっただけに残念 今後ボイコットします
- スポンサーの動向が時間とともに変わるのは面白いですね。もっと多くの企業が参加してくれるといいですね!そして、ホンダが最初から関わっていないのも、彼らの歴史を考えると納得です
- フジは各スポンサーの縁故採用も多いからなぁーー!
- 各社賢明な判断をお願いします
- これは分かりやすい
- Amazonは利用率高いから今すぐ降りて欲しい セブンイレブンも近所にあって便利だから降りてくれ〜 iPhone(Apple)は使ってるけど、当分買い換えるつもりないからいいや マクドも薬全般も買わなきゃいいだけだな 食品関係は不買するの大変そうだ
- さてさて、どこが最後まで残りますかね
- HONDAは入ってなかったんだ。ACジャパンばかりなりそうですね
- 消し込みしていきましょう!
- 全てポポポポーンとこだまでしょうか?でいいよ
- ディズニーが一番悲しいですねー
- 光岡も初めから入ってない! 流石だ!
- これは的確なダメージ与えられそう(笑)
- スーパードライとdocomo携帯以外は不買できます(`・ω・´)キリッ
- バンダイってどうするんだろうね。 ドラゴンボール関連のコンテンツなんてフジテレビありきのものだからね
- 1位って事ですね 最下位はどこになるのかも注目です
- 世の為、他人の為のお仕事ありがとうございます<m(__)m>
- とても見やすいです。ありがとうございます
- 敵はまだまだいるな どれだけ寝返ってくれるか
- 最近テレビ見ていないけど、逆に今のフジテレビつけてみたくなった 震災の時みたいに櫛抜けみたいなCM時間になってるんだろうか?
編集部Bの見解
フジテレビのスポンサー企業が次々と降板しているという話題が注目を集めている。特に、日本生命がスポンサーを降りたという報道があり、その動きに対して多くの人が関心を持っているようだ。企業がテレビ局との関係を見直すのは珍しいことではないが、ここまで短期間に複数の企業が動きを見せるのは異例と言えるだろう。
この流れの背景には、中居正広さんに関する問題が影響していると考えられている。フジテレビに対して一部の視聴者が批判的な意見を持ち、その結果としてスポンサー企業が降板を決めているのではないか、という見方が広がっている。企業にとってスポンサー契約はブランドイメージに直結するため、視聴者の反応を考慮して決定を下すのは当然のことだろう。特に、SNSの影響力が強まっている現代では、企業の対応が迅速であるほど評価される傾向がある。
興味深いのは、ホンダ(HONDA)が最初からスポンサーとして関与していなかった点だ。ホンダはこれまで、特定のメディアに過度に依存しない姿勢を取ってきた企業の一つであり、今回の件でも独自の判断を貫いているように見える。このような企業の姿勢は、ブランドの信頼性を高める要素の一つになるかもしれない。消費者としても、企業の判断基準や社会的責任の意識を見極める良い機会になっているのではないだろうか。
一方で、バンダイの動向にも関心が集まっている。バンダイとフジテレビは、ドラゴンボールなどの人気コンテンツを通じて深い関係を築いてきた。そのため、バンダイがスポンサーとしての立場をどのように調整するのかは、今後の展開次第といえる。長年にわたって築かれてきた関係をすぐに断つのは難しいかもしれないが、視聴者や消費者の声をどのように反映させるのか、企業の判断が問われる場面になっている。
スポンサー企業が降板するという動きは、単なるテレビ局の問題ではなく、社会全体の変化を象徴しているように感じる。かつてはテレビが情報の中心だったが、今ではインターネットを通じて個人が発信し、企業の対応にも影響を与える時代になった。特に、視聴者が企業の動きを監視し、それを共有することが容易になったため、企業もこれまで以上に慎重な対応を求められている。今回のフジテレビのスポンサー降板問題も、その一例といえるだろう。
企業側としては、単にテレビ局の問題だけでなく、自社のブランド価値や消費者の意見を総合的に判断してスポンサー契約を見直しているのだろう。特に、企業が社会的責任を重視する流れが強まる中で、視聴者の信頼を損なう可能性がある場合、早めの決断を下すことが重要になっているのではないか。こうした動きは、今後も続く可能性が高い。
また、このような変化は広告業界全体にも影響を及ぼすだろう。テレビCMの価値が見直される中で、企業がどのように広告戦略を立てるのかが問われる時代になっている。テレビ局としても、スポンサーの信頼を維持するための努力が必要になるだろうし、視聴者との関係をどのように構築するのかが課題になるはずだ。
今回の件が今後どのように展開していくのかは不透明だが、一つ確かなのは、企業の判断がますます注目される時代になったということだ。消費者の意見が企業の判断に影響を与え、企業がそれに応じて行動する。これは、企業と消費者の関係がより対等になっていることを示しているとも言える。
フジテレビに限らず、他のメディアや企業も、こうした変化をどのように受け止めるのかが問われている。単に一つのテレビ局の問題として捉えるのではなく、社会全体の変化として考えることで、より広い視点からこの問題を見つめることができるのではないだろうか。
今後、スポンサーの動向がどのように変化するのかは引き続き注目すべきポイントになるだろう。企業の判断が視聴者にどう受け止められるのか、そしてその結果としてメディアがどのように変わるのか。この問題がどのような結末を迎えるのか、今後の展開を慎重に見守りたい。
執筆:編集部B
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