元女子アナ青木歌音さん「フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケ。アナウンサー時代、フジ制作関係者の車でキスや体を触らせるまで降ろしてもらえず、断るとキレられた。精神的に追い詰められ薬を飲んでいた。」

以下Ｘ(旧Twitter)より

【青木歌音さんの投稿】

フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い。

私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる。

当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた。
— 🍓青木歌音🍓 (@memory_kanon) January 14, 2025

…お気の毒様です。この件を契機に日本版 #MeToo が再燃し、業界の闇が一掃できれば、と思います。
— くもり男🌥️ (@takeda3747) January 15, 2025

実名（かどうか分かりませんが）、顔出しでなかなかの暴露ですね
それがホントならコンプライアンスなんてあったもんじゃない#フジテレビ #JOCX
— +侍蒼+ (@SupportNo13) January 14, 2025

フジテレビかぁ。。。いまさらだけどホリエモンに買収されたほうが良かったね、残念
— 千里の道⭐ちーメタルDEATH🛠❤️ (@Chisato_Tosa) January 16, 2025

凄い
私ならすぐに退職する
— zen (@eFIY00dNr5Jqme1) January 14, 2025

これは「フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車」ということで番組制作会社の役員だが制作プロデューサーですね。

良く読むとフジテレビは直接関係ないですね。
フジテレビのことを擁護している訳ではありません。

ちょっと紛らわしいので、確認です。
— 茶色い🐶ワンワン🐶 (@takigawa_w) January 15, 2025

これはびっくり情報。
古くからの慣習なのかな？
— トキメキいいとも学園 (@tokimekigakuen_) January 15, 2025

引用元　https://x.com/memory_kanon/status/1879010155926605894

みんなのコメント

知り合いの秘書は制作のお偉いさんに「仕事」と言われて映画を見に行き、2時間太ももと胸を揉まれていた。もちろん辞めた。
歌音ちゃん元アナウンサーて知らなかた
こういう話題を歌音さんから聞くと色々暴露されてみては、と思ってしまいます。でも話すると思い返して辛いですよね。
フジテレビ社員ってただのセクハラ親父そのものやん
声が大きく出せるようになって良かったです。でも、今となっては証拠ってないんですよねきっと。こういうのほんと酷いですね
自分たちが楽しくなけりゃテレビじゃなかったのね
30年前はいい会社だった。さんまとタケシを育てた横澤P亡き後はダメ。日枝が追い出して当時の資産を貪りいたずらに悪行を積んだ。
未来フジテレビいつかなくなったりしてね
昭和からだよ？収録中にトイレでとか聞いたことあるし
大変だったんですね、そんな事知らなかった
TVなんてそんなものかもしれませんさっさとやめましょう・・
大物は実際には大物だ
おお〜今気づきましたw YouTube よく見てた
そんなことが…つらい記憶ですよね… フジテレビの闇が全て明らかになればいい
そんな経験をしてたなんて、本当に辛かったですね… 当時の状況を想像するだけで心が痛みます。無理しながらも頑張ってた自分を、今はたくさん労わってあげてくださいね
やはり次から次へとどんどん出てきますよね。フジって昔からそんなイメージありましたが
それは非常に辛い経験でしたね。今は少しでも心が安らいでいることを願っています

コメントをする

編集部Bの見解

元女子アナウンサーの青木歌音さんがフジテレビ時代の経験を語ったことは、多くの人にとって衝撃的だったのではないでしょうか。彼女の発言が事実であれば、コンプライアンスの問題が強く問われるべき内容です。日本のテレビ業界は長年にわたり、華やかな表舞台とは異なる厳しい裏側があると噂されてきましたが、今回の話はその一端を垣間見せるものとなりました。

まず、青木さんの勇気には敬意を表したいと思います。過去の出来事を語ることは、決して簡単なことではありません。特に、辛い記憶を思い出しながら話すことは精神的にも大きな負担になるでしょう。それでも、彼女は自身の経験を公表することで、同じような状況に置かれている人々に警鐘を鳴らしたかったのかもしれません。

また、フジテレビの制作陣についての指摘も気になるところです。テレビ業界は昔から「体育会系」的なノリが強く、特にバブル期には無茶な企画や過激な演出がまかり通っていたと言われています。しかし、時代が変わり、多様性やハラスメントへの意識が高まる中で、こうした古い価値観が改められていなければ大きな問題です。メディアは社会に大きな影響を与える存在であり、そこで働く人々が安心して働ける環境が整っていることが求められます。

さらに、青木さんが「精神的に追い詰められ、薬を飲んでいた」と語ったことも非常に深刻な話です。仕事のプレッシャーが大きい業界であっても、個人の尊厳や精神的な健康が損なわれるような状況は決して許されるべきではありません。これはフジテレビに限らず、日本社会全体の働き方の問題にもつながる話かもしれません。

ただ、この件に関してはフジテレビ側の意見も聞く必要があります。一方的な証言だけで全てを判断するのは難しく、もし誤解や個人的な見解の違いがある場合、それも考慮されるべきでしょう。それでも、今回の件が話題になったことで、業界全体が自らの姿勢を見直す機会になることを期待したいです。

過去にも芸能界やテレビ業界に関する告発は少なくありませんでしたが、その多くは時間が経つと忘れられてしまうことが多いように思います。しかし、本来であればこうした話は一過性のニュースではなく、長期的な課題として向き合うべきものです。特に、若い世代が安心して働ける環境を作るためには、業界全体での意識改革が不可欠です。

この件を通じて、視聴者としても考えさせられることが多いと感じました。私たちはテレビ番組を楽しんで視聴していますが、その裏で働く人々がどのような環境で仕事をしているのか、普段はあまり意識することがありません。しかし、こうした告発が出るたびに、業界の在り方についても関心を持つことが大切だと改めて思いました。

今後、フジテレビや他のメディア各社がどのような対応をとるのか注目したいと思います。同様の問題が二度と起こらないようにするためにも、業界全体で透明性を高め、公正な労働環境を整えていくことが求められるのではないでしょうか。

執筆:編集部B