以下X(旧Twitter)より
【日本経済新聞さんの投稿】
トヨタや日本生命、フジCMを差し止め 中居さん問題でhttps://t.co/fP4K68nPap
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 18, 2025
きたあああああああああ!!
— 国賊討伐! 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!! (@CRNK_HZ) January 18, 2025
マジでフジテレビが終わる可能性が出てきたぞ!!!
でも皆さん、ここで浮かれてはいけません!!
最後まで油断することなく全力で行きましょう!!!
トヨタ、フジテレビへのCM差し替え | 2025/1/18 – 共同通信 https://t.co/mYSuLBapwB https://t.co/HS6mraMLWm pic.twitter.com/TpjyPorTXh
きたー!!!
— himuro (@himuro398) January 18, 2025
日本生命、フジCMを差し止め - 明治安田も、各社に拡大
https://t.co/vPnaupseMo
スポンサー降りたほうがいいですね。
— FIREカウントダウン (@Snappy202407) January 18, 2025
いい流れです。
スポンサー続ける企業の応援はできないですね。
公共広告機構のCM好きだから見られるの嬉しい
— ウエストプロみっちーマジ卍 (@westpro_micchi) January 18, 2025
他局も戦々恐々…😎
— 自由人@リアルモン (@Yu220Y26717) January 18, 2025
フジの対応でスポンサー側も納得できないよね😎
他局も流れくるんじゃねの?…😎
リスクマネジメント屋大盛況!😎
これいっちゃなんだけど、そもそも大谷翔平の時にスポンサーをトヨタあたりは完全に降りるべきだったんじゃね
— 白久 (@EwoSARUMANE) January 18, 2025
引用元 https://x.com/nikkei/status/1880568137437094144
みんなのコメント
- 国が動いて電波返上になったりして
- ちゃんとした企業はコンプライアンスしっかりしてない企業とは距離おくよね。会見で日和ると続く企業増えると思う
- フジテレビが潰れても会社関係者以外は誰も困らん。 日本に害悪な放送局は潰れろ!
- 中居正広のせいじゃないだろ、フジテレビの問題だろ
- 真実はまだ不透明でもフジテレビ社長の会見内容を読んだら、常識あるスポンサーは離れていくよね
- 女子アナ献上疑惑のフジテレビでCMなんか流してたら世間のイメージ下がるよね 逃げ遅れるトロいスポンサー企業はどこかな?
- 明治安田生命、アフラック、日本生命、トヨタ自動車… 続々と続いていますね。事実関係や今後の対応にもよるけど、社長の責任は免れないと思う
- 外資系になるか… それともライブドア!?w
- フジテレビにCM流すほど企業と商品のイメージを損ねる 週明けには更に多くのスポンサーも判断するか
- フジテレビにCM出してたら、ヤバい企業と思われる
- フジテレビひいてはテレビ業界全体の問題だろ。 これでなぜ他のテレビ局は大丈夫だと思える?
- 説明に納得してない感じかな
編集部Bの見解
フジテレビのCM差し止めが話題になっている。日本生命やトヨタ自動車、明治安田生命、アフラック生命保険などの大手企業が、フジテレビで放映しているCMを一時的に差し止めると発表した。この判断は、中居正広さんを巡る報道にフジテレビの社員が関与しているとされる点を考慮したものだという。スポンサー企業がこのような対応を取るのは異例ではあるが、企業イメージを守るための決断として理解できる部分もある。
企業がどのメディアに広告を出すかは、ブランドの信頼性に関わる問題だ。特に、大手企業は消費者の印象を重視するため、トラブルが発生した際には慎重な対応を求められる。今回のようなケースでは、事実関係が完全に明らかになる前に一時的な対応を取ることで、企業のリスクを抑える狙いもあるのだろう。
今回の決定による影響は、フジテレビにとって無視できないものとなるはずだ。テレビ局にとって、スポンサー企業からの広告収入は重要な柱であり、複数の大手企業がCMを差し止めるとなれば、経営に少なからず影響を及ぼす可能性がある。実際、日本生命は「千鳥の鬼レンチャン」や「Mr.サンデー」のCMをACジャパンに差し替えると発表し、さらに「めざましテレビ」でも変更を行う予定だという。これにより、フジテレビの広告枠の一部が公共広告に置き換わることになる。
スポンサーの対応について、世間の反応もさまざまだ。SNSなどでは「企業として当然の判断」と支持する声が多い一方で、「状況がはっきりしていない段階での対応は過剰ではないか」という意見も見られる。特に、報道内容がまだ確定していない中での判断であるため、慎重に見守る必要があるという考え方もあるだろう。
フジテレビにとっては厳しい局面が続くことになりそうだ。同局は長年にわたり、日本のテレビ業界を牽引してきた存在ではあるが、ここ数年は視聴率の低迷や経営の課題が指摘されてきた。今回の件がさらなる試練となるのは間違いない。スポンサー企業が広告の出稿を見直す動きが広がれば、フジテレビは信頼回復のために具体的な対策を講じる必要に迫られるだろう。
ただ、こうした問題はフジテレビに限った話ではなく、メディア全体の課題として捉えるべきだとも思う。テレビ局や報道機関は、情報を発信する立場である以上、視聴者やスポンサーからの信頼が欠かせない。今回のような状況が生じた際に、どのような説明を行い、どのように対応するかが問われる。企業が広告の出稿を見直す流れが強まれば、テレビ局側もコンプライアンスの強化や透明性の確保を求められることになるだろう。
視聴者としても、この問題をどのように受け止めるべきかを考えさせられる。普段、テレビ番組を何気なく楽しんでいるが、その裏側ではさまざまな判断が行われている。メディアとスポンサーの関係は密接であり、視聴者がどのような価値観を持つかによって、企業の対応も変わってくるはずだ。
今回の問題がどのような結末を迎えるのかはまだ分からないが、フジテレビが今後どのような対応を取るのか、スポンサー企業の判断がどう変化するのか、引き続き注目したいと思う。
執筆:編集部B
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