皆さん、2013年の1月に放送されたフジテレビのドラマで登場人物の名刺のメールアドレスが「津波ラッキー」になっていたことを知っていましたか?

以下X(旧Twitter)より

【国賊討伐! 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!!さんの投稿】

引用元 https://x.com/CRNK_HZ/status/1880278113571185032

みんなのコメント

  • 津波が立ってラッキー、という名刺なんだ。普通この文字をよませるなら、となみさん、が自然ですよね。あえて、津波が立つって読ませるのすごいな。それを持たされる俳優さんも逆らえない世界、TBSも似た演出やってましたよね
  • でも笑えないくらい居るんですよ 自分は日本人だと思っていて実はMIX、なんてたくさんいますから
  • ったなーこんなの てか、こういう隠れミッキー的な小ネタで日本侮辱、韓国アゲ⤴︎してるのウジテレビだけだよな サザエさんでもあったよね カツオの部屋に飾ってあるポスターがK-popのグループのだったり …停波で
  • 津波 フジテレビのように機知害がいる場所は特に医療や福祉関係 陰湿集団で嫌がらせばかりする外道BBAの集まり
  • 堪え難きを堪え、忍び難きを忍ん出来た日本人 今は堪え忍ぶ時ではないですよ 日本人の怒りをぶつけませんか
  • 「津波」を「ラッキー」として使うのは非常に無神経です
  • 女子アナウンサー含む女性職員全員退職していいし、なんなら2025年度入社は女子全員辞退していいし、来年の就職は女子が誰も就職希望しないで欲しいし、就職するのは政治家芸能人の子供だけでいいし、どうせならこの際会社がすぐ潰れてもいい。
  • 最低ですね そんな事までして反日してるのか スポンサーも企業イメージ悪いよ
  • あったねそんな話。ドラマの企画なんて1〜2年前からやるだろうし、登場人物の設定や小道具の準備だって半年前には始まってるだろうし、完全に狙ってやってるよなw
  • 東日本大震災からさほど経っていない時期を考えると…

編集部Bの見解

フジテレビのドラマ『最高の離婚』(2013年1月放送)に登場する人物の名刺に「tsunami-lucky」というメールアドレスが記載されていたことが、再び話題となっている。この件は放送当時からネット上で大きな波紋を呼び、東日本大震災を連想させる不適切な表現ではないかと批判された。

問題のシーンは、ドラマ内でAVスカウト役の都並竜也(演:窪田正孝)が、尾野真千子演じる星野結夏に名刺を渡す場面。この名刺に「tsunami-lucky」というアドレスが記載されていた。津波という単語と「ラッキー」という言葉が組み合わさっていることから、「震災被害を揶揄しているのではないか?」と疑問視する声が相次いだ。

この件について、SNSでは現在も怒りの声が続いている。

「フジテレビのドラマ『最高の離婚』に登場した人物の名刺のメールアドレスに『tsunami-lucky』と書かれていたというのは本当ですか?」

「はい、本当です。フジテレビのドラマ『最高の離婚』で、ある登場人物の名刺に『tsunami-lucky』というメールアドレスが書かれていることが話題となりました。この名刺は、ドラマ内でAVのスカウト役の都並竜也が尾野真千子演じる星野結夏に渡すシーンで登場します。このメールアドレスが東日本大震災を連想させるとして、ネット上で物議を醸しました。」

多くの人が問題視したのは、放送時期が2013年1月であり、東日本大震災からまだ2年も経っていない頃だったという点だ。震災の傷が癒えていない時期に、このような表現が全国放送のドラマで使用されたことに対し、「意図的ではないか?」と疑う声が上がった。

SNSでは、フジテレビに対する批判が相次いでいる。

「フジテレビのボイコットは簡単。テレビの設定画面を開き、チャンネル設定でフジテレビ系の地元局をスキップ、番組表設定画面でも番組表に出てこなくしている。さすがに今回の不祥事は、一線を越えている。視聴するのはやめましょう」

「東日本大震災からさほど経っていない時期を考えると…」

「あったねそんな話。ドラマの企画なんて1〜2年前からやるだろうし、登場人物の設定や小道具の準備だって半年前には始まってるだろうし、完全に狙ってやってるよなw」

「もちろん知ってますよ。前田敦子だっけ?黄色いTシャツの文字も!」

「嫌韓なものでこのテのものは見逃さない。」

このように、フジテレビの過去の問題を掘り返す動きも見られる。特に、同局は過去にも不適切な演出や問題発言が取り沙汰されており、「またか」と感じる人が多いようだ。

そもそも、テレビドラマの小道具に使われる名刺やメールアドレスは、制作スタッフが細かくチェックするはずであり、完全に偶然とは考えにくい。意図的に入れたかどうかは定かではないが、少なくとも制作側の配慮が欠けていたことは否めないだろう。

さらに、フジテレビは過去に「韓流推し」が問題視されたこともある。2011年には、俳優の高岡蒼佑(当時)が「フジテレビの韓流偏向報道」に疑問を呈し、これが大きな騒動へと発展した。このように、フジテレビは過去に何度も視聴者の反感を買うような行動を取ってきた。

今回の「tsunami-lucky」問題は、単なる偶然ではなく、フジテレビの体質そのものを象徴しているのではないかと考える人も多い。震災をネタにしたと捉えられるような表現を使いながら、特に問題視されることなく放送されたことが、そもそも異常なことだったのではないだろうか。

テレビ局として、視聴者に対する配慮は不可欠だ。しかし、フジテレビは過去の問題から学ぶことなく、何度も同じようなミスを繰り返している。視聴者の信頼を取り戻すためには、単なる謝罪ではなく、根本的な体質改善が必要だろう。

今回の件を受けて、改めてフジテレビの姿勢が問われることになりそうだ。果たして、同局は今後どのような対応を取るのか、視聴者の目は厳しく向けられている。

執筆:編集部B

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