記事によると…
2016年9月、兵庫県加古川市立中の2年生だった当時14歳の女子生徒が同級生らからのいじめを苦に自死した。7年後、両親は娘の死と向き合い続ける日々の中で、加害生徒の1人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知ってしまった。「娘の未来は絶たれてしまっているのに、なぜ…?」。もう会うこともできない娘とのあまりの“落差”に、抑えきれないほどの憤りと悔しさが再燃した。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c36af865f3394d5179beca29906880d1b6fe66c?page=1
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- 加害児童は自分たちは悪くないと思ったまま成長してしまった 本人たちはもう『なぜ自分たちが加害者と呼ばれるのか』すら理解していないと思う いじめが原因の自死は殺人ではないと判断する時代は終わった これからの世の中、いじめ加害者は本人が忘れた頃に『全く知らない人』から復讐される この構図を作ったのは学校と教育委員会なのに、今だ隠ぺいして自分たちだけを守ろうとする
- 未成年は心も体も未熟なので、いじめがなくなることはないのかもしれないが、周りの大人や社会がちゃんと教えていく必要もある。 社会はこういった加害者に対して一定の厳しい対応をしていくことによって再発の防止や抑止力にならないといけないし大人もそれによって子供を指導や教育をしていくような風潮ができると、こういった悲しい事件がおきない環境を社会が作り出していけるのではないかと思います。 いじめの問題は私が学生の頃から今に至るまでほとんど改善されてないと感じます。
- その実業団チームは、その生徒(選手)が問題を起こした当事者であることを知った上で採用したのだろうか。 もしそうでないなら、チームの運営窓口に状況を説明しても良いのではないだろうか。そして「もし相応の対応が取られないようであれば、この件をメディアに取り上げてもらう」ことも伝えるべきだ。 他人の人生を奪った者に対しては、罰が与えられるのは当然だ。
- 殺人とか性犯罪も含めこういう人(加害者)も名前と今の顔を公開してほしい。 晒して罰するという意味もゼロではないけど、私は同じ職場やコミュニティにそういう人がいたらやはり怖い。 直接手を下した殺人ではないにしても同じ罪だと思っている。そんな性根の人間が成長したからって改善されているとは思えない。 更正がどうのというけど、更正させるならきちんと十字架を背負って生きればいい
- やっぱりイジメは犯罪であって、傷害や恐喝と同様の刑事事件として扱わないとダメですよ。 今回の実業団に入った生徒が反省してたのかしてなかったのか、もしくはイジメた認識すらなかったのかも判らないというのは、事件として捜査してなかったからじゃないかとも思います。 イジメられた側が転校や逃げるという手も有りかとも思いますが、まずはイジメた側を犯罪者として厳しく罰さないおとにはイジメは決してなくならないと思います。
- こんな不条理を受け止め切れないのは当然だと思います。日本は今までこんな不条理をなあなあにして終わったことにするところがあったけど、ジャニーズ問題で数十年前の出来事を引っ張り出して訴えるケースが見られるようになってきます。やはり加害者はなにかしらの社会的制裁は受けるべきだと思いますし、この部分で法律が発展してくれるといいなと思います。
- いじめという行為が悪いことだと、きちんと認識する、させる必要があります。それと、本人は無自覚かもしれませんが、いじめを行う子供の心には傷があります。親からの愛情不足、過干渉、無関心、過度な期待、、あとは、自分自身もいじめられたことがあるなど、、そういう心の傷を、心の専門家の介入により癒していく必要があると思います。
- 実業団選手の名前いいましょうよ 主犯じゃないにしても(主犯かもしれんが)追い詰めて一人の人生終わらせたんだから、それくらいされて当然 それくらいいじめって絶対やってはいけないこと、のちのち自分に返ってくるもの、若気のいたりでは済まされないことって広く伝わらなければいけないと思う
- このような記事が挙がることによって、加害者や加害者を推薦した学校などに少しずつでもダメージを与えることはできると思います。 失った命は戻らず、被害者家族の無念は晴れることのない状況ではあるけど、被害者側の立場にたち加害者側にとって都合の悪い記事を挙げて糾弾していくことも亡くなった被害者への供養になるかと思います。
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