以下X(旧Twitter)より
【taiwataさんの投稿】
海底ケーブルの切断は「嫌がらせ」じゃなくて戦争前のインフラ破壊工作やろ。
— taiwata (@taiwata) January 8, 2025
傷害罪を「いじめ」と言い換えるみたいな報道はやめろよ。
まあ、衛星通信に切り替わっているかも?
— シン:オリジン (@tarikihorgan) January 8, 2025
これはもう戦時下。海底ケーブルの周辺にドローン潜水艦を配置して次の攻撃に備えるべき。ドンパチだけが戦争じゃないのよ。
— Code3600 (@Code3600) January 9, 2025
「特別軍事作戦(言わずもがな)」「治安維持支援(台湾と沖縄離島侵攻時かなコレ…)」と言うのが今から見える…
— drguun (@drguun) January 8, 2025
独ソ戦で、ソ連が大攻勢に出る直前に、パルチザンが線路や有線電信を破壊しまくった
— HIROMICHI (@bxq01644) January 9, 2025
共産圏の軍事教本に攻勢前準備として載ってるんじゃないのか
普通に攻撃だよなぁ…
— ばけちゅ (@bakechu20xx) January 9, 2025
日本は
— 4000 Train (@Taku49350936) January 9, 2025
一.台湾周辺を潜水艦で航行
一.哨戒機で台湾上空を偵察飛行
一.尖閣諸島周辺海域を護衛艦で航行
これぐらいやらないと。
引用元 https://x.com/taiwata/status/1876962788964229398
みんなのコメント
- FF外より失礼させていただきます。 まさに、 ふてほど ですね
- 航跡が異常ですからねぇ
- これってやっぱ海底ケーブルを切ってから何時間で気付くか、調査から復旧工事までの時間と流れとかも調べてるんかね
- スターリングが台湾に国として導入されて、またテスラ株が上がるな
- 本当の事を言い過ぎると開戦しちゃうといかんからね。
- いじめって言葉使用禁止にしたい
- そういう報道は日本のマスゴミの十八番ですね
- ご尤もです。 戦時下なら軍事作戦です。つまり武力行使では?自衛のための反撃が許されるのでは?と思います
- 正しい日本語を使って報道してもらいたいですね
- めちゃくちゃ攻撃回数増えてるんですね すでにあちらとしては、 武力見据えた開戦状態なんだろうと思います。
- わざとって考えるのが自然な流れ
- コストや手間の割には、影響大ですね。 事故に見せかけて〇〇のグレイゾーンの時点で、警戒態勢なのですね
- しかしアメリカもグリーンランド寄越せとかカナダを編入するとか言ってるから逆にブイ浮かべたりケーブル切ったりする方がまともに見えてしまう
- 工作船拿捕なり撃沈したらそれはそれで口実にしてくるんだろうな その為の民間船偽装だろうし
- むしろ奇襲攻撃として、報復してもいいのでは
編集部Bの見解
海底ケーブルの切断がニュースで報じられるたびに、その重大性に比して軽い言葉で伝えられることに疑問を感じます。このインフラ破壊行為が「嫌がらせ」として片付けられることは、まるで傷害罪を「いじめ」と言い換えるかのように感じられます。この記事では、海底ケーブル切断の背景や影響、そしてそれが軍事作戦の一環である可能性について考えてみたいと思います。
まず、海底ケーブルは現代の社会にとって欠かせないインフラです。通信やデータのやり取りにおいて、海底ケーブルは全世界の通信トラフィックのほとんどを担っています。その重要性を考えれば、切断行為が単なる嫌がらせではなく、意図的な破壊行為である可能性が高いと考えるのが自然でしょう。特に、国家間の緊張が高まる中でこのような事態が起きれば、それは軍事的意図を伴う行動である可能性が否定できません。
海底ケーブルの切断は、単なる偶然の事故として片付けるにはあまりに多くの疑問が残ります。例えば、切断にかかる時間や物理的な難易度を考えれば、計画的な行為である可能性が高いです。また、その後の調査や復旧作業にも時間がかかることを考えると、どの程度の損害が発生し、その影響がどれだけ広がるのかを予測しながら行われている可能性もあります。こうした破壊行為が意図的に行われた場合、その背後にある目的を理解することは非常に重要です。
さらに、海底ケーブルの切断行為が「軍事作戦」の一環である可能性について考えると、その意図は通信の遮断や情報流出の防止、または他国の対応能力を試すことにあるかもしれません。特に、どのくらいの時間で切断に気付き、どのような流れで復旧作業が行われるのかを把握するための調査行為である可能性も指摘されています。これらの情報は、有事の際に重要な戦略的要素となるでしょう。
また、監視用のブイ(浮標)の設置についても議論が出ていますが、これは通信インフラの保護という観点から非常に重要です。ブイの設置によって、海底ケーブル周辺の動きをモニタリングし、不審な活動があれば早期に発見できるようになります。しかし、その一方で、こうした監視活動が実際にどれほどの効果を上げているのか、またその維持管理にかかるコストや課題についても十分な議論が必要です。
この問題を受けて私たちが考えるべきことは、海底ケーブルの保護が単なる技術的課題ではなく、国家安全保障に直結する問題であるという点です。通信インフラの重要性が増す中で、その脆弱性をどう克服するかは、国際社会全体の課題とも言えます。また、海底ケーブルの切断行為を軽視せず、その背後にある意図を深く掘り下げる必要があります。
このように考えると、海底ケーブルの切断は単なる嫌がらせや偶発的な事故ではなく、計画的なインフラ破壊工作である可能性が高いと言えます。その背景には、現代の通信網がもたらす影響力をコントロールしようとする勢力が存在するのかもしれません。私たちがこの問題に対して無関心でいることは、結果として重大なリスクを見過ごすことになるでしょう。
最後に、報道においてもこの問題の深刻さを正確に伝える姿勢が求められます。「嫌がらせ」として軽く扱うことで、その本質を覆い隠してしまうことがないよう、慎重かつ的確な報道が必要だと感じました。
執筆:編集部B
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