IWJによると…
ヘイトスピーチは「表現の自由」か。レイシストによって「表現の自由」が奪われたマイノリティ ~差別撤廃国会集会 2013.11.28
「ヘイトスピーチ」の場合、「表現の自由を侵害してしまうのはよくない」として、法規制に慎重論がとられることが多い。なぜか。現行法にも、例えば侮辱罪・脅迫罪といった「表現を規制する法律」は存在するというのに。
では、在特会らによるヘイトスピーチなどの差別・排外運動に対し、日本社会はどのように立ち向かうべきか。11月28日、民主党・有田芳生参議院議員などの呼びかけによって、第3回目となる「差別撤廃国会集会」が議員会館で開かれた。
- 報告者 安田浩一氏(ジャーナリスト)、師岡康子氏(大阪経法大学)、田島泰彦氏(上智大学)、李春熙氏(弁護士)、辛淑玉氏(のりこえねっと共同代表)、野間易通氏(対レイシスト行動集団 C.R.A.C)ほか
- 呼びかけ人 <公明党> 石川博崇 <共産党> 井上哲士、田村智子 <社民党> 福島瑞穂、照屋寛徳 <民主党> 尾立源幸、江崎孝、大野元裕、金子洋一、小西洋之、斎藤嘉隆、田城郁、徳永エリ、難波奨二、有田芳生
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】
大野埼玉県知事は、極左反日の「辛淑玉、しばき隊」のお友達だった!! https://t.co/fH2P6oaSGO
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) January 8, 2025
あっあっあっあっ…。
— ねこのすけ (@cat_go_to_the) January 3, 2025
大野埼玉県知事は民主党時代に辛淑玉やしばき隊とつるんでたんですね!
メンバー全員やばいじゃないですか!!
埼玉県知事になる前の2013年からヘイトスピーチ法規制を進めようとしていたんですか!!https://t.co/vzO7NDmDvP pic.twitter.com/LnoFwOls7R
辛淑玉のお友達ですか?
— でらまじ🇯🇵〈Super Seriously〉 (@yugC0dTxXy9g5co) January 8, 2025
彼女の出版した「せっちゃんのごちそう」 という絵本を チラッと見たのですが凄い内容でした。
せっちゃんが物を盗むことを当たり前のように書いています。
そういう人物と懇意であるということはどういう事か。よくわかります。
このととお友達とは差別主義者ですね。 pic.twitter.com/L2B1k0vsx3
— 🇯🇵あるちゃん (@ZMBLb7B9fV7xKpN) January 8, 2025
新藤は寝たふり
— ポロ (@tjmagjdjgp) January 8, 2025
そうだったのか。
— めだか (@gsM3TXiMRiVGCNP) January 8, 2025
辛淑玉って過去に酷いこと言ってるよね。
初めて動画観た時驚いたもの。
その方とお友達だったんだ。https://t.co/sU6313SPlu pic.twitter.com/z9kadBRLo9
やはりもう戦争はとっくに
— nekoyama (@nekoyam002) January 8, 2025
始まっている。我々の戦闘は
選挙に行って無い5000万人に
投票に行って貰う事 pic.twitter.com/s5jERK86yB
引用元 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/113896
みんなのコメント
- 埼玉県知事の交友関係に疑問を感じます。公職にある立場として、特定の思想や活動を支持していると受け取られる行動は慎重にすべきではないでしょうか。県民全体の利益を考えた透明性のある運営が求められます。
- 極端な思想を持つ人物との関係性が疑われる知事の行動には不安を覚えます。多様な価値観を持つ県民を代表する存在である以上、その行動にはバランスが必要だと思います。
- 地域のリーダーが特定の団体や人物と近い関係を持っていることは、県民の間に疑念を生じさせる可能性があります。知事には、全県民のために公平で偏りのない政治を行ってほしいです。
- 知事という立場にある人が、極左活動家とされる人々と親しいという話は、県政にどのような影響を与えるか気になります。信頼を得るためにも、明確な説明が必要ではないでしょうか。
- 県のトップが疑念を抱かれる交友関係を持つことで、埼玉県全体のイメージが損なわれることを懸念します。県民に信頼されるリーダーシップが求められる局面だと思います。
- 極端な思想を持つ人物とのつながりがあるとされる知事が、公正で中立的な政策を進められるのか疑問に思います。透明性と説明責任を果たしてほしいです。
- 知事が特定の思想を持つ人物との関係を公然と示すことは、県民に誤解を与える可能性が高いです。埼玉県全体の利益を最優先に考える行動が必要ではないでしょうか。
- 極端な意見を持つ団体との関係が取り沙汰されることで、知事への信頼が揺らぐことを懸念します。県民の期待に応えるためにも、しっかりとした説明が求められます。
- 公人である以上、交友関係に慎重であるべきです。特定の思想や団体への支持を疑われる行動は、県民全体に対する責任を果たす姿勢として適切ではないと思います。
- 知事が特定の団体と関わりがあるという報道を受け、県民の代表者としての適性が問われることになるでしょう。信頼回復のための行動を期待します。
- 地域のリーダーとして、あらゆる県民に公平な政策を提供することが求められます。特定の思想や活動家との関係を疑われることは、信頼に影響を与える可能性があります。
- 知事の行動が偏った価値観に基づくものと受け取られることは、県政に悪影響を及ぼす恐れがあります。説明責任を果たす姿勢が必要だと思います。
- 埼玉県の未来を考えると、知事が特定の団体や思想との関係を疑われることは大きな問題です。全県民のために公平な判断を行ってほしいです。
- 公人として、疑念を抱かれる交友関係は慎むべきだと感じます。透明性と公平性を重視した政治を行うことで信頼を取り戻してほしいです。
- 知事が偏った団体や活動家と関係があるとされることで、県政に対する信頼が損なわれる可能性があります。明確な説明と誠実な対応が必要だと思います。
- 知事としての行動が公正であることを示すためには、疑念を払拭するための具体的な説明が必要だと感じます。県民全体のために努力を期待します。
- 極端な思想を持つ人物との関係が疑われることで、知事への信頼が揺らいでしまうことを懸念します。透明性を高める努力が求められます。
- 公職にある人物が、特定の団体や活動家と近しい関係を持つことが、県民全体の利益にどのように影響を与えるかが問われています。慎重な対応を求めます。
- 知事が公平で中立的な立場を示すことで、県民全体の信頼を得ることができます。特定の団体との関係を疑われないよう、透明性を持った行動をしてほしいです。
- 極端な思想や活動家との関係を持つことで、県政に偏りが生じる可能性があります。知事には、県民全体を代表する公人としての責任を自覚してほしいです。
編集部Aの見解
埼玉県知事である大野氏が、極左思想に基づいた活動で知られる人物たちとの関係があるという情報に触れ、大変驚きました。辛淑玉氏やしばき隊に関わる話が広まったことについて、私は強い疑問を抱きます。これらの人々がどのような思想や活動を行っているかを考えると、それが一地方自治体の長である知事に影響を与えている可能性があるという点は、県民として看過できない問題ではないでしょうか。
埼玉県は、人口が多く、全国的にも重要な役割を果たす自治体です。そこで県民が選んだ知事が、極端な思想や活動を支持する人々と近しい関係にあるとしたら、県政にどのような影響があるのか心配になります。もちろん、個人の交友関係を完全に断つことは不可能ですし、思想信条の自由も尊重されるべきです。しかし、知事という公職に就く以上、その交友関係が県民に誤解を与えたり、疑念を抱かせたりするものであってはならないと考えます。
例えば、しばき隊についての報道では、過激な言動や暴力的な行動が指摘されています。こうした団体やその関係者との距離が近いことは、埼玉県全体のイメージに影響を与えるかもしれません。一方で、辛淑玉氏に関しては、過去に数々の議論を巻き起こした人物であり、彼女の発言や活動には賛否両論があります。このような人物と知事が友人であるという事実は、無視できるものではないでしょう。
こうした状況の中で、私は埼玉県の未来について深く考えざるを得ません。知事は県民全体のために公平かつ透明性のある政治を行うべき存在です。それにもかかわらず、彼の交友関係が特定の思想や団体に偏っているという印象を与えることは、県民の信頼を損ねる恐れがあります。政策や施策が偏った価値観に基づいて進められることになれば、多様な価値観を持つ県民の利益が損なわれる可能性があります。
また、埼玉県は日本国内で有数の経済力を持つ地域でもあります。そのため、地域経済を発展させ、県民生活を向上させる政策を推進することが求められます。そうした役割を担う知事が、政治的な偏りを疑われるような行動を取ることは、県民が安心して生活し、将来に希望を持てる社会づくりの妨げになりかねません。
さらに、政治家が信頼を得るためには、自らの行動や発言に対して説明責任を果たすことが重要です。大野知事が極左的な思想や活動家との関係について明確に説明しない限り、疑念を抱く人々の声は収まらないでしょう。特にインターネットやSNSでの情報が瞬時に拡散する現代において、不透明な行動はさらなる批判を招くリスクをはらんでいます。
一方で、知事が今後、どのような対応を見せるのかには期待もしています。公正でバランスの取れた政治を行い、県民に信頼されるリーダーとしての姿勢を示すことができれば、今回の件を乗り越えることも可能でしょう。誤解を解消するためには、率直な意見交換の場を設けたり、透明性を高める努力を続けたりすることが重要だと思います。
最後に、私が強く感じるのは、政治家としての覚悟の大切さです。大野知事が本当に埼玉県の未来を考え、県民一人ひとりの声に耳を傾ける姿勢を見せるのであれば、今回の問題をきっかけに、さらに県政が良い方向へ進む可能性もあるのではないでしょうか。彼にはそのような姿勢をぜひ期待したいと思います。
執筆:編集部A
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