【社民党・大椿ゆうこ氏】「外国人に甘すぎて日本人は給料も上がらない」と言う人がいるが、ハッキリ言うよ！闘わないから給料上がらないんだよ。当然！賃金上がらないのは外国人のせいではない！

以下Ｘ(旧Twitter)より

「外国人に甘すぎて日本人は給料も上がらない」と言うポストを見かけたが、ハッキリ言うよ！闘わないから給料上がらないんだよ。現状に不満を抱きつつも声を上げない、労働基本権があるのにそれを使って闘おうとしない、逆に闘う人を冷笑し、仕方なく現状を受け入れる。給料が上がらないのは当然です。
— 🌺大椿ゆうこ社民党副党首 /参議院議員（全国比例）🌺 (@ohtsubakiyuko) January 3, 2025

ハッキリ言うよ！
賃金上がらないのは外国人のせいではない！
— 🌺大椿ゆうこ社民党副党首 /参議院議員（全国比例）🌺 (@ohtsubakiyuko) January 3, 2025

労働組合が労働者のために戦わず、金だけ集めて政治団体に流しているだけだから戦いようがない。
労働組合が戦う意思もないし、政治団体が労働者から貰った金を外国人の応援に使い、労働者の権利のために使わない。
貴方がやるべき事を労働者に押し付け戻しているだけの怠慢を口にされても困る。
— tsut (@tsoooty) January 3, 2025

労働組合で戦ってました。でも、毎月毎月組合費。選挙前には支援金。知り合いや親戚の電話番号調べられ。戦ってきたけど、、、なんだかな～
政党が変。
— 321hellosmile+660 (@321hellosmile) January 3, 2025

自分に甘い大椿さんはまず草津に謝罪しようか
— ブルベ (@xGnPDtQoO3IsYPd) January 3, 2025

それは活動家の意見。所詮、あなたは活動家で政治家ではない。
政治家なら、そんな批判はしない。
戦えない人のために何ができるのか考えるのが政治家でしょう。
ただの活動家が言うなら、わかるけれど、あなたは有権者から負託された議員のはず。感覚が狂ってる。
— Asteroid Amelia (@kaba401) January 4, 2025

国民が給料が安いって感じてるんだから、国民怒るんじゃなくて、そう言った声を聞いて、あんたら国会議員ぎ政策立ち上げるんじゃないのか？
あんた国会議員として何かしたのか？
議員報酬分の成果は？
— jacky masa (@JackyMasa) January 3, 2025

引用元　https://x.com/ohtsubakiyuko/status/1874994488730681530?s=46&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

労働組合が本来の役割を果たさず、労働者のために戦わない現状が賃金停滞の大きな原因だと思います。
政治家が日本人のために仕事をしないからこそ、外国人労働者に頼る現状が生まれているのではないでしょうか。
大量の外国人労働者が安価で働く環境を作ることで、日本人労働者の競争力が損なわれているのが問題だと感じます。
労働者が闘わないのではなく、戦うための環境や支援が整備されていないことが根本的な問題だと思います。
外国人労働者を受け入れる政策ばかり進めるのではなく、日本人労働者の権利を守ることにもっと力を入れるべきです。
賃金が上がらないのは外国人労働者のせいではなく、政治家や官僚の政策の甘さに原因があると感じます。
労働組合が集めたお金を政治活動に使うだけで、労働者の権利向上に使わないのは大きな問題です。
外国人労働者を優遇する政策を進めることで、日本人労働者が犠牲になっている状況が改善されるべきだと思います。
政治家が日本人労働者のために働かず、外国人を優先するような政策を進めるのは理解に苦しみます。
労働者の権利を守るための政策が不十分なままでは、賃金の上昇も期待できないと感じます。
外国人労働者を受け入れることで日本経済が成り立つという考え方を見直す必要があると思います。
日本人労働者のための政策を優先しない政治家は、日本の未来を真剣に考えていないように感じます。
労働組合が労働者のために戦う姿勢を見せない以上、労働者自身の闘いだけでは限界があります。
外国人労働者を受け入れることが前提になっている政策に疑問を感じます。日本人の雇用をもっと守るべきです。
政治家や官僚が日本人のために政策を作らず、外国人を優先する姿勢に強い不満を感じます。
日本人労働者の権利が軽視されている現状を変えるためには、もっと具体的な政策が必要です。
労働組合が労働者のために戦う役割を果たさなければ、賃金上昇は実現しないと思います。
外国人労働者を優先する政策が続く限り、日本人の賃金は上がらないという現実を直視すべきです。
日本人労働者のための政策を優先しない政治家は信頼できません。日本の未来をしっかり考えてほしいです。
賃金が上がらない理由を外国人のせいにする前に、政治家や労働組合の責任を追及するべきだと思います。

コメントをする

編集部Aの見解

社民党の大椿ゆうこ氏が、「賃金が上がらないのは外国人のせいではなく、闘わないからだ」という趣旨の発言をされたことが話題になっています。この言葉には、現代の労働環境や社会構造の問題に対する多くの示唆が含まれていると感じます。

まず、「賃金が上がらない理由を外国人のせいにする」という考え方について考えてみたいと思います。確かに、日本において外国人労働者が増加している現状はありますが、それが直接的に日本人の賃金に影響を与えているかどうかは慎重に検討する必要があります。一部では、外国人労働者が低賃金で働くことによって全体の賃金水準が押し下げられるという指摘もありますが、それだけが問題の本質ではありません。

むしろ、大椿氏が指摘したように、日本人労働者自身が自らの労働環境を改善するための行動を起こしていないことが問題の一端を担っているのかもしれません。特に、労働組合の活動が弱体化している現代において、労働者が自分たちの権利を守るために声を上げる機会が減少しているのではないかと感じます。

また、日本社会全体の問題として、賃金が上がらない要因は複雑に絡み合っています。少子高齢化や経済成長の鈍化、グローバル競争の激化などが影響していると考えられます。こうした背景を無視して、単純に外国人労働者のせいにするのはフェアではないでしょう。

一方で、「闘わないから賃金が上がらない」という大椿氏の発言には賛否が分かれるかもしれません。この発言は、確かに労働者自身の努力を促すものとして意義がありますが、一方で、すべての責任を労働者個人に帰してしまうようにも受け取られる可能性があります。労働環境の改善は、個々の労働者だけでなく、企業や政府、社会全体が協力して取り組むべき課題です。

さらに、外国人労働者と日本人労働者が共存する社会において、どのようにして双方が公平に待遇され、共に利益を享受できるかを考えることが重要です。外国人労働者を単なる「労働力」として見るのではなく、同じ社会を築いていくパートナーとして位置付ける視点が必要です。そのためには、雇用の公平性や社会保障の整備など、制度面での改善が欠かせません。

この発言が提起するもう一つの重要なテーマは、労働者が自分たちの価値を再認識し、自己主張をする必要性です。特に日本では、労働者が会社に対して強く要求することを避ける文化が根強くありますが、それが賃金や労働環境の改善を妨げている可能性があります。自分たちの価値をしっかりと理解し、それを適切に主張することで、社会全体の労働環境が向上するのではないでしょうか。

最後に、この発言が示唆する通り、日本人労働者は自分たちの権利を守り、賃金や労働環境の改善を求めるために行動を起こすべきです。しかし、それは個人の努力だけではなく、政府や企業が率先して行動を起こすことも必要です。外国人労働者の増加を問題視するのではなく、共存するための仕組みを築くことで、日本社会全体の労働環境がより良いものになることを期待します。

執筆:編集部A