【外務省】大阪・関西万博に参加予定の外国人は『ビザ手数料無料』

外務省によると…

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を参観予定の査証申請者の皆様へ

 我が国は、大阪・関西万博への参観者誘致の一環として、大阪・関西万博を参観する予定が申請資料にて確認できる外国人の方については、短期滞在の訪日査証の発給に際し、査証手数料を免除することといたしました。詳細については、お住まいの地域を管轄する日本国大使館又は総領事館等にお問い合わせください。

  • 対象となる査証申請受理期間:令和7年1月13日から令和7年10月7日まで
  • 対象となる査証:一次有効の短期滞在査証(電子査証含む)

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

【フィフィさんの投稿】

引用元 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/pagew_000001_01219.html

みんなのコメント

  • セキュリティー、ガバガバ。やりたい放題
  • 万博の前と後で難民申請者数を細かく調査すべき案件ですよね。ビザ手数料すら払えない外国人層が何を目的に日本へ押しよせて来るのか?「知らなかった」「気付かなかった」で済まそうと画策しているかのような行政府が多過ぎです
  • ありとあらゆる方法を使い税金を万博に垂れ流す… だけども国民には還元したくもないしなんなら日本国民からは搾り取れるだけ税を搾り取ろうと画策し続ける政府。 さて誰がこんな政府に力を与えているのか? 有権者です! 次の選挙しっかり考え必ず投票しましょう。 それしか変える手段はありません!
  • 財源は? 何で外国人絡みの事になると、一切財源の事は言わないのはどうして?
  • こういうので虚偽申請→入国→不法滞在→難民申請ってことにならないですかね・・・
  • 予定が申請資料にて確認できる・・・中国人はみんな大阪・関西万博への参観予定って申請するでしょう!
  • ビザの手数料免除って?国民の税金から出すんでしょう?言い方次第だよね
  • 入場券の提示すら求めないなんて、誰でもビザ取れる状態になるだろ これで本当に管理できるのか心配だ
  • 外国人だけ優遇するような政策はやめてほしい 税金を使ってまでやることなのか疑問だらけ
  • 無料って聞こえはいいけど、結局は日本人の税金で補填されるんだよな もう少し考えてほしい
  • ビザ手数料を無料にする前に、不法滞在対策や管理強化を徹底するべきだろう 順番が違う
  • 万博を盛り上げたいのはわかるけど、こんなやり方じゃ国民の反感買うだけだろうな
  • 予定だけでビザ取れるとか穴だらけの制度 これじゃ悪用される未来しか見えない
  • 外国人を呼び込む前に、国内の観光業や経済対策をもっと強化するべきじゃないか
  • 無料にするならちゃんと万博に来たか確認する仕組みを作れよ でなきゃ意味がない
  • 不法滞在が増えるだけじゃないのか? ちゃんと取り締まるつもりがあるのか疑わしい
  • 外国人優遇ばかりで日本人には何も恩恵がない もう少し公平な制度を考えてほしい
  • 申請資料ってどこまで厳しくチェックするんだろうな 緩すぎたら意味ないぞ
  • 安易にビザ発給することで犯罪者まで入国しやすくならないか もっと厳しくするべきだ
  • 入国後の管理体制がガバガバなままだと絶対に問題が起こる 対策が先じゃないのか
  • こんな政策ばかりやってるから外国人に日本が舐められるんだよ もっと毅然とした態度を取れ
  • 無料と言ってもその費用は税金から出るわけだから、国民に説明責任を果たしてほしい
  • 観光客を増やしたい気持ちはわかるけど、安全対策や管理強化もセットでやらないとダメだろ
  • 閑古鳥が鳴くのを恐れて必死なんだろうけど、無計画すぎて逆効果になる気がする
  • 外国人を呼び込む前に国内の治安対策や国防をもっとしっかりしてほしい そこが先だろ
  • 万博を盛り上げるためなら何をやってもいいのか? 国民を置き去りにした政策は許されない
  • 予定だったけど行かなかったというケースが続出しそう ちゃんとチェックしないと悪用されるだけだ

編集部Bの見解

2025年に開催される大阪・関西万博を巡る外国人向けのビザ手数料免除措置について、多くの意見や疑問が寄せられています。外務省は、大阪・関西万博への参観者誘致を目的に、参観予定者に対して短期滞在のビザ手数料を免除すると発表しました。この措置がどのような影響を及ぼすのか、議論が続いています。

まず、この手数料免除措置は、大阪・関西万博の成功を目指し、より多くの外国人観光客を呼び込むための施策です。日本の経済回復や観光業の振興を考えた上での施策と見ることもできますが、その一方で、実際にどれだけの効果をもたらすのか疑問視する声も多くあります。

たとえば、ビザ申請者が本当に万博を訪れるのかをどのように確認するのか、という問題が指摘されています。コメント欄では「入場券の提示は必須にするべき」「予定だけではいくらでも嘘をつける」といった声が上がっており、制度の厳格化を求める意見が多数見受けられます。

さらに、手数料免除の実施に伴い発生する経費についても批判が相次いでいます。「無料と言っても税金が使われているだけで、結局は国民負担になる」「送料無料と同じで実際には無料じゃない」といった意見は、国費の使い方に対する不信感を反映しています。

確かに、大阪・関西万博は日本の国際的な評価を高めるチャンスであり、多くの外国人観光客を呼び込むことで経済効果が期待されます。しかし、そのために国民の税金を使って外国人を優遇することへの反発は根強く、国民の理解を得るためにはさらなる説明と透明性が求められます。

また、外国人観光客に対する優遇措置が広がることで、日本人との間に不公平感が生まれる可能性も指摘されています。ビザ手数料免除に限らず、外国人観光客を呼び込むための施策が、日本人の生活や安全に悪影響を与えるのではないかという不安の声も少なくありません。

さらに、入国審査や滞在管理が緩くなることで、不法滞在や犯罪増加への懸念も広がっています。特に万博のような大規模イベントでは人の流れが増えるため、その分リスク管理を強化する必要があります。コメント欄では「入国管理をもっと厳格にしないと治安が悪化する」という声も多く見られました。

このような状況の中で、日本政府が今後どのように対応していくのかが注目されています。ビザ手数料免除措置を実施する以上、申請時のチェック体制や実際に入国後の動向をしっかりと管理し、不正利用を防ぐ仕組みを構築する必要があります。

同時に、外国人観光客への優遇策だけでなく、日本国内の経済や観光産業を支える施策も充実させるべきです。国内観光の促進や地域振興を図りながら、外国人観光客とのバランスを取ることが求められます。

また、万博終了後の対策についても議論が必要です。イベントが終わった後に、外国人が不法滞在や労働に流れるリスクを防ぐための法整備も不可欠です。特に現在の入管法では対応が不十分な部分が多いため、今後の見直しが求められます。

こうした課題を考えると、単に万博への参観者を増やすという短期的な視点ではなく、日本社会全体の安全と秩序を守りつつ経済を活性化させるという長期的な視点が重要です。

国民の間では「外国人優遇が行き過ぎている」という声が高まっており、こうした反発を和らげるためにも政府は丁寧な説明と慎重な対応を進めるべきです。

最後に、万博は日本を世界にアピールする重要なイベントであり、その成功を望む声も多いことは確かです。しかし、国内外のバランスを取りながら持続可能な発展を目指すためには、国民の理解と協力を得られる制度設計が求められます。今後の動向を注視しつつ、さらなる議論の深化を期待したいと思います。

執筆:編集部B

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA