【スマホで出生届】26年度にも《オンライン提出》可能に 政府

 子どもの出生時に必要な自治体への届け出をオンラインで完結させられる仕組みが、2026年度にも全国で導入される。自治体窓口に書面を提出するのが当たり前だった現在とは打って変わり、病院や自宅からスマートフォンなどで可能となる。

今年8月にも予定される法務省令改正に合わせ、先行実施に踏み切る自治体もありそうだ。  戸籍法は、出生から14日以内に出生届を市区町村に提出することを義務付けており、通常は医師らの記入する出生証明書とともに役所の窓口に提出する。法律上は現在もオンライン提出が可能だが、出生証明書に電子署名を必要とする規定がネックとなり、採用している自治体はない。

 法務省は、8月ごろに戸籍法施行規則を改正し、電子署名の要件をなくす。デジタル庁はマイナンバーカードの専用サイト「マイナポータル」を改修。出生届をポータルから入力し、出生証明書はスマホなどで撮影したものを画像データで送信できるようにする。これにより一部自治体での導入が見込まれる。

 26年度からは、自治体が出生証明書を医療機関から電子データで直接受け取れる方式に変更する。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca7fd691a7658fde5ad6e316dadc978e861985bf

みんなのコメント

  • 子ども産まれても旦那がずっと仕事の場合産後のお母さんが行かなきゃいけなかった。役所が近所とか駅前ならまだ良いけどそうじゃないところも多いし待ち時間も長いところも。1人目は産後すぐ出しに行きましたね…2人目は夫が行ってくれましたが… 出生届を早く出さないことには子どもの保険証の手続きもできないから1か月健診に自費でいって、保険証入手後にまた病院行って返金手続きが必要になる。早急に手続きしたいものですのでオンラインは助かります。
  • 役所のオンライン申請は便利。戸籍謄本や課税証明書を簡単に取得できる。支払いはクレジットカード。申請書を郵送でやり取りするよりずっと早い。本人が申請してること、本当に住んでる住所が届けられてることが必須なためマイナンバーカードが必要になる。
  • オンラインは良い。否定しない。 自分の大切な新しい命の誕生と届けにスマホか・・・。 オンラインは良いけど簡単すぎないか?? マイナも不完全な上に次々と国民の個人情報や様々な紐づけ。 起きた問題には、切り貼り状態の修正。責任転嫁。 この国の資質が悪い。オンラインを使いこなせていない。 スマホで届ける為にはマイナが必要になり、これはマイナの無義務完全強制化の布石の一つになる。 机上でオンラインを紙書類で検討する政府の作ったものに安心も安全もない。 マイナがこの状態なので、いつか必ず、他人の住民票、謄本がを受け取る国民が出る。 自分の子供の将来の為にも、届け出は時間を作って役所で手続しましょう。
  • 何でもスマホで出来るようにするのは、 犯罪の温床になるのと、自分が体感出来なくなるので反対です。 公的な処理の時はかならず市役所に行き直接手続きします。 役所の内情や雰囲気など直接目に出来て良いです。
  • なぜオンライン提出にこだわるのか。医療現場は逆に手間がかかると思う。ペーパーレス化をしてるつもりなのかもしれないが、ただ役所分が減っても医療機関側はインクと紙代が増えていく。全く環境に優しくない。
  • マイナンバーカードを持たせるための策にしか私は見えませんが、そもそもですね、便利さを追求する前に国のIT関連の頑丈なセキュリティの構築が先なのでは?と思っています。
  • 婚姻届・出生届・死亡届等は人生における最大の転換期。 これらをいとも簡単にスマホで申請できるようにはしないでくれ。 自治体の窓口に行くという厳かな儀式までオンラインとはあまりにも薄っぺらすぎやしないか?
  • これで期待できるのは役場の人件費節約程度。 それより世界一高い国会議員の報酬を早く何とかした方がいい。今のところ北朝鮮と同じ一党独裁民主主義になっている。

コメント

コメントする

CAPTCHA