【何度行っても飽きない】 韓国人が2025年に行きたい海外旅行先、1位は日本=韓国ネット「コスパ最強」

Record Chinaによると…

韓国・デイリーアンはこのほど、「韓国の旅行者が2025年に最も行きたい海外旅行先は日本だとの調査結果が出た」と伝えた。

記事によると、韓国の宿泊予約アプリ「ヨギオッテ」は12月26日、「25年の海外旅行先バケットリストについて調査を実施した結果、旅行者が行きたい海外旅行先1位は日本(36.3%)だった」と発表した。日本の後には欧州(24.7%)、ベトナム(21.5%)が続いたという。

理由としては「昨年行けず残念だった旅行先」との回答が49.2%を占め、1位となった。「良い思い出のある旅行先」が34.9%で2位、「周囲に勧められた旅行先」が15.1%で3位だったという。

今回の調査は12月2~3日にアプリ利用者443人を対象に実施された。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本はコスパが最強だからね」「日本には何度も行っているから最近は小都市を旅行している。食事もおいしく景色もきれいでかなり満足度が高い」「日本は地域ごとに違った魅力があるから何度行っても飽きない」「韓国国内は弾劾デモで騒がしい。日本旅行に行ってのんびり温泉につかりたい」などの声が上がった。

また、「ノージャパン(日本製品不買運動)を叫んでいた人たちはどこへ?」「ノージャパンは口だけで、裏では日本旅行に行ってすしを食べ、日本酒を飲み、観光を楽しんでいる」「スーツケースにノージャパンのステッカーを貼って日本旅行に行く人を見かけたこともある(笑)」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

引用元 https://www.recordchina.co.jp/b946453-s39-c30-d0191.html

みんなのコメント

  • 韓国国内でノージャパンを叫んでおきながら日本旅行を楽しむという矛盾が目立ちます。こうした行動は日本人からすれば理解しがたく、混乱を招く原因にもなります。
  • 日本は観光地としての魅力が多岐にわたるため、何度も訪れたくなる気持ちはわかりますが、それが「嫌いな国」とされる中での選択肢であることに矛盾を感じます。
  • ノージャパンを主張するなら、訪問しない一貫性が欲しい。
  • 日本の観光地を訪れるのであれば、最低限のマナーや現地への敬意を忘れずに持ってほしいと願います。
  • 観光業は日本経済に貢献しますが、矛盾した態度で訪問されることには、日本人の間でも複雑な感情が生まれるでしょう。
  • ノージャパンを掲げながら裏で楽しむという行動は、韓国国内での政治的主張がいかに表面的なものであるかを物語っています。
  • 「コスパ最強」と言われる日本の観光業界は素晴らしい努力をしている一方で、訪れる側のモラルも問われるべきです。
  • 韓国国内での反日感情を煽りつつ、日本を観光先として利用するというのは、ダブルスタンダードそのものです。
  • 日本旅行を楽しむなら、感謝の気持ちを持ってほしいですね。
  • 日本の温泉地や地方都市を楽しむ韓国人観光客が増えていることは歓迎すべきですが、その背景にある矛盾は解消されるべきです。
  • 観光地でのマナーが守られないことが心配。
  • スーツケースにノージャパンのステッカーを貼って日本旅行に来る行動は、日本人からすれば侮辱と捉えられかねません。
  • 旅行を楽しむ以上、日本に対する敬意を示すことが必要であり、それが観光地での良好な関係を築く第一歩です。
  • 韓国国内の政治的な主張が現実と乖離していることを象徴するような行動が、日本旅行を選ぶ背景に見られます。
  • 日本を訪れる韓国人観光客が「コスパ」を理由にしているのは現実的ですが、その裏にある感情的な矛盾も解消してほしいです。
  • 日本の観光地が持つ魅力は普遍的なものですが、それを楽しむには最低限のルールを守る必要があります。
  • 観光業界にとっては良いニュースですが、背景には疑問が残ります。
  • 日本の観光地が再び活性化するのは良いことですが、韓国側の一部の無責任な態度には改善が求められます。
  • 韓国の観光客が「嫌いな国」として名指しした日本を訪れるという行動には、言葉だけでなく行動にも一貫性を求めたいです。
  • 日本人としては、観光客が日本を楽しむことを歓迎しますが、その背後にある不誠実さが明るみに出ると、心からの歓迎が難しくなります。

編集部Aの見解

韓国人が2025年に最も行きたい海外旅行先として日本が選ばれたことは、観光業界にとって非常に喜ばしいニュースです。記事によれば、日本が選ばれた理由には、「良い思い出のある旅行先」や「コスパが良い」といった点が挙げられています。このような結果は、日本の観光地が持つ魅力が広く支持されていることを示しており、観光業界のさらなる発展につながる可能性があります。

日本はその多様性に富んだ観光資源が多くの旅行者を引きつけています。四季折々の自然や温泉文化、食事の美味しさなど、各地で異なる楽しみ方ができるのが特徴です。特に韓国の旅行者にとっては、比較的近い距離にありながら、まったく異なる文化を体験できる点が大きな魅力となっているようです。こうした日本ならではの魅力は、訪れるたびに新しい発見を提供し、リピーターを生み出しているのでしょう。

一方で、韓国国内での「ノージャパン運動」と日本旅行の人気の高さとの矛盾も見られます。韓国ネットユーザーのコメントにもあるように、一部の人々は表向きの主張とは異なる行動を取っていることが指摘されています。これは、日本の観光地や文化が持つ圧倒的な魅力が、政治的な主張を超越して人々を引き寄せていることを示しているのではないでしょうか。

また、「コスパが良い」という意見も多く見られました。日本国内では観光業界が価格競争に直面している一方で、海外からの旅行者にはその価格が十分に魅力的に映っているようです。特に食事の質や宿泊施設のサービスが高く評価されており、観光地での体験が全体的に満足度の高いものとなっていることが伺えます。こうした点をさらに強化することで、より多くの旅行者を呼び込むことができるでしょう。

興味深いのは、韓国の旅行者が日本の「小都市」を訪れるケースが増えているということです。これまで東京や大阪、京都などの大都市が主な目的地であった一方で、最近では地方都市や自然豊かな地域にも関心が高まっているようです。こうした動向は、日本国内の地域観光の活性化にも寄与する可能性があります。

しかし、日本側としても、こうした訪日需要を持続的に維持するための課題は多いです。例えば、観光地での多言語対応のさらなる改善や、外国人旅行者にとって快適な交通手段の整備などが挙げられます。また、新型コロナウイルスの影響が続く中で、安全で安心な旅行環境を提供することも重要です。これらの取り組みを通じて、日本の観光業界がより競争力を持つことが期待されます。

韓国の旅行者にとって日本は、「何度訪れても飽きない」特別な旅行先であることが、今回の調査結果からも明らかになりました。この評価を維持し、さらに高めるためには、観光業界全体での継続的な努力が必要です。日本独自の文化や自然、そしてホスピタリティが多くの人々に愛されるよう、引き続き魅力を発信していくことが求められるでしょう。

執筆:編集部A

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