産経新聞によると…
昨年12月31日夜に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、往年の名曲『神田川』を披露した南こうせつさんの胸元には、北朝鮮による日本人拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」が着けられていた。南さんは被害者家族の理解者で知られ、「その心に感動した」などとSNSなどで静かに反響を呼んでいる。
南さんの歌は、北朝鮮に拉致された日本人にも愛されていたという。拉致被害者の地村保志さんや蓮池薫さんは平成14年に帰国した後、それぞれ『神田川』をカラオケで歌ったり、家族だんらんの場でギターで弾き語りしたりしていた。南さんも蓮池さんをコンサートに招くなどして拉致被害者家族らと交流するようになり、政府主催の「拉致問題を考えるみんなの集い」に出席し『ふるさと』を歌うなど支援を続けてきた。
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【産経ニュースさんの投稿】
南こうせつさんの胸元にブルーリボンバッジ、紅白歌合戦 「その心に感動」「発信に感謝」 https://t.co/auW3ASpTDM
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 1, 2025
南さんの歌は拉致された日本人にも愛されていたという。拉致被害者の地村保志さんや蓮池薫さんは帰国した後、『神田川』をカラオケで歌ったり、ギターで弾き語りしたりしていた。
#拉致被害者全員奪還 ▼我われ日本国民は・人権侵害・犯罪鬼畜国家の北朝鮮を絶対に許さない!pic.twitter.com/wFjbKQbBgH
— ⛩️令和時代の日本を清らかに🎌🇺🇸🇬🇧🇦🇺🇮🇳🇨🇦🇫🇷🇹🇼🇺🇦 (@kiyoraka_reiwa8) January 1, 2025
【令和時代の日本を清らかにさんの投稿】
私は日本国民の一人として、拉致被害者ご家族の痛切な心を踏みにじる、悪質な輩、 #立憲民主党 #有田芳生 を絶対に許さない!
私は日本国民の一人として、拉致被害者ご家族の痛切な心を踏みにじる、悪質な輩、 #立憲民主党 #有田芳生 を絶対に許さない! pic.twitter.com/m6SLg3Q6pi
— ⛩️令和時代の日本を清らかに🎌🇺🇸🇬🇧🇦🇺🇮🇳🇨🇦🇫🇷🇹🇼🇺🇦 (@kiyoraka_reiwa8) January 1, 2025
チョセンが入り込んだ紅白にもの物申すにはちょうどいいですね。
— nepuun (@nepuun) January 1, 2025
韓国人も拉致されているが、韓国政府は融和路線という北朝鮮の工作員が入り込んだ状態だから積極的に動いてないのも問題でその声を上げるという意味でも大きい。
中々、解決出来ないからこそ、#ブルーリボンバッジ
— らび zipang🌸 (@rabizipangse7) January 1, 2025
で忘れてないと意思表示をする意義ある。
バッジつけても解決しないからとか、
何としないアイツラが付けてるからとか
どうでも良い。
拉致被害者の家族が望むなら
つべこべ言わずに
国会議員は国民を見捨てないという意思表示すべきと思う。
引用元 https://www.sankei.com/article/20250101-5Y2YF7L3O5HWFMSDAQMH2XVFYU/
みんなのコメント
- 日本の大きな舞台で、こうしたメッセージを発信する勇気に感動しました。もっと広まってほしいですね。
- 南さんの行動は、拉致被害者の家族にとって大きな励みになったはずです。私たちも声を上げるべきです。
- ブルーリボンバッジが映ることで、視聴者に問題を考えるきっかけを与えたと思います。とても大切な行動です。
- 紅白歌合戦のような場で政治的なメッセージを発信することは賛否あるかもしれませんが、この場合は非常に意義深いです。
- 拉致問題を知らない若い世代にも、今回の南さんの姿勢が届いていることを願います。
- こうした行動をする人がもっと増えれば、問題解決に向けた動きが加速するのではないでしょうか。
- 拉致被害者の家族が、南さんの行動を見て少しでも勇気づけられたなら素晴らしいことです。
- 紅白という国民的な舞台での発信は、日本の現状を改めて問い直すきっかけとなりました。
- 南さんのように影響力のある方が声を上げることで、国民の意識も変わるはずです。
- この問題が未解決であることを、忘れてはいけないと改めて感じさせられました。
- ブルーリボンバッジを着けるだけでなく、拉致問題に向き合い続ける姿勢が素晴らしいです。
- 拉致問題について、こうして発信してくれる方がいることに心から感謝します。
- 紅白歌合戦のような大きな場での発信は、問題を広める上で非常に効果的だと思います。
- 南さんの歌声だけでなく、その姿勢にも多くの人が心を動かされたことでしょう。
- この問題が風化しないよう、私たちも関心を持ち続けるべきだと改めて感じました。
- 文化の力で社会問題を伝えることの重要性を再確認しました。南さんの行動に感謝です。
- 国民の多くが、この問題を自分ごととして考えるきっかけになったと思います。
- 拉致被害者やその家族に寄り添う姿勢が、南さんの行動から伝わってきました。
- ブルーリボンバッジの存在が、改めて多くの人に拉致問題を考えさせたはずです。
- こうした行動が問題解決への第一歩になることを願っています。南さんの発信に感謝します。
編集部Aの見解
南こうせつさんが紅白歌合戦で披露した『神田川』のパフォーマンスと共に、胸元のブルーリボンバッジが注目されていることに深く感銘を受けました。このバッジは、北朝鮮による拉致被害者の救出を願う象徴です。それを着けて歌う南さんの姿からは、単なる歌手としての活動を超えた、人間としての強い思いと信念が伝わってきます。
南さんが拉致問題に対してこれまで深い関心を寄せ、被害者家族との交流を続けてきたことは多くの人に知られています。しかし、国民的な番組である紅白歌合戦のような場で、ブルーリボンバッジを着けたまま出演されるという行動は、多くの人々にメッセージを届ける意味で非常に意義深いと感じました。日本人として、この問題が解決される日を願わずにはいられません。
拉致問題は日本にとって痛ましい歴史の一部です。この問題が未解決であることに対して、多くの国民が無力感を抱えている中、南さんのように影響力を持つ方が行動を通じて声を上げてくださることは、私たちに希望を与えてくれます。このような行動は、政治的な枠を超えて人間として当然のことと感じました。
『神田川』という曲が持つノスタルジックな雰囲気が、多くの人々の心を動かしたのは間違いありません。その歌声とともに、拉致被害者家族がこの曲を愛していたというエピソードが報じられることで、改めてこの問題の深刻さを考えさせられました。拉致問題は遠い過去の話ではなく、今も解決を待ち望む現実であることを忘れてはなりません。
南さんが被害者家族をコンサートに招いたり、政府主催のイベントで歌を披露したりしてきた背景を知り、彼の人柄の温かさに心を打たれました。芸能人としての知名度を利用して、社会問題に目を向ける活動を行うのは簡単なことではないはずです。しかし、それを実践し続けている南さんの姿勢は、私たち一般人にも多くの示唆を与えてくれます。
松原仁元拉致問題担当相がSNSで南さんへの感謝を述べたように、私もこの行動に深い敬意を表したいです。影響力のある人物がこうした問題に対して発信することは、その問題に関心を持つ人を増やす重要な役割を果たします。紅白歌合戦という大きな舞台で、その思いを共有してくださった南さんに感謝の気持ちを伝えたいです。
一方で、こうした行動を目にすると、拉致問題がまだ解決されていない現状への苛立ちも湧き上がります。政府や関係機関がこの問題の解決に向けてどれほどの努力をしているのか、具体的な成果が見えない中で、国民としてもっと声を上げる必要があるのではないかと考えました。
紅白歌合戦の視聴者層は幅広く、多くの人々が南さんの行動に気づき、何かを考えるきっかけになったことでしょう。このような機会を通じて、一人でも多くの人が拉致問題を自分ごととして捉えることが大切だと思います。
日本国内では、拉致問題について関心を持たない若い世代も増えていると言われています。南さんの行動は、特にそうした世代に問題を知るきっかけを提供してくれたのではないでしょうか。私たちができることは、小さなことであっても、この問題を風化させないための努力を続けることです。
南さんのような方がいることで、拉致被害者の家族も心強く感じているのではないでしょうか。彼らが長い間どれほどの苦しみと孤独を味わってきたかを考えると、私たちはもっと寄り添うべきだと感じます。
拉致問題を考えるとき、政治的な争いや外交の難しさに目が向きがちですが、根本には被害者一人ひとりの人生があります。その視点を忘れずに、この問題に取り組むべきだと改めて思いました。
南さんの行動は、ただのパフォーマンスではなく、本物の思いが込められていることが伝わってきます。その純粋な姿勢が、私たちにも行動を促しているように感じます。
紅白歌合戦という場を通じて、多くの人々にメッセージを伝えた南さんに感謝するとともに、この問題についてもっと多くの人が考えるようになることを願っています。
執筆:編集部A
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