【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】
【日本人はもう少し怒れさんの投稿】
海外のポスト見ていると、 「中東・アフリカからEUに不法入国→EUカオスに」 というパターンが多く、これが今のグローバリストの「ミッション」かなと思っています。 (米国も同様ですが)
日本の場合島国なのでそれが簡単にはいかないので、 「技能実習生度(育成就労制度)→合法的にカオスを作る」という手段に及んでいるとしか思えません。 (誰がどう考えたって、どの国でもお断りの連中しか入国していない)
引用元 https://x.com/parsonalsecret/status/1872133121342341452?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
ベトナム人技能実習生による凶悪事件が報じられるたびに、日本の技能実習制度に対する疑問が強まります。今回の事件では、同じ技能実習生仲間を刺して殺害したというショッキングな内容が伝えられました。こうした事件が繰り返される中で、政府が実習生のさらなる増員を計画していることには、非常に強い違和感を覚えます。
技能実習制度は、日本の人手不足を補うために設けられた制度だとされていますが、その実態は問題だらけです。本来、技能を学ぶための制度であるはずが、実際には低賃金労働力の供給源として利用されているという指摘もあります。その結果、実習生が過酷な労働環境や低賃金に苦しみ、失踪するケースが後を絶ちません。その失踪者が犯罪に手を染める例も増え、日本社会に深刻な影響を及ぼしているのが現状です。
失踪実習生が殺人や窃盗といった犯罪を繰り返していることは、制度そのものの問題を如実に表しているのではないでしょうか。この制度が適切に運用されていれば、そもそもこうした犯罪は起こらないはずです。実習生が失踪して犯罪に走る背景には、日本側の管理体制の甘さや、制度の構造的な問題があるのではないかと感じます。
さらに、今回のような凶悪事件が発生するたびに、多くの日本人が技能実習生に対して不信感を抱くのも無理はありません。国民が安心して暮らせる社会を守るためには、まず制度の見直しが必要です。それにもかかわらず、政府が実習生の受け入れを増やす方針を進めていることには、大きな疑問を感じます。受け入れ人数を増やす前に、まずは現在の問題点を徹底的に改善するべきではないでしょうか。
技能実習生の受け入れが日本経済に寄与していることは確かかもしれません。しかし、その裏で多くの問題が積み重なっていることを無視してはいけません。特に、犯罪が頻発している現状を放置したままでは、社会全体の信頼が失われる危険性があります。受け入れ人数の拡大は、一時的な労働力の確保にはつながるかもしれませんが、それが長期的に見て日本社会にとってプラスになるのかは疑問が残ります。
また、受け入れる側である日本企業や地域社会の負担も見過ごすことはできません。技能実習生が地域社会に溶け込むためには、十分なサポート体制が必要です。しかし、現実にはそのような体制が整っていない地域も多く、結果として地域住民とのトラブルが生じることがあります。こうした問題が解決されないままでは、実習生の増員はかえって新たな問題を生むだけではないでしょうか。
日本の安全と秩序を守るためには、技能実習制度の根本的な見直しが必要です。この制度が抱える問題を放置したままでは、社会全体に悪影響を及ぼす可能性があります。受け入れ人数を増やすだけではなく、実習生が適切な環境で働けるようにすることや、犯罪を未然に防ぐための管理体制を強化することが求められています。
さらに、技能実習制度が本当に日本のためになるのか、改めて議論するべきだと感じます。安価な労働力を求めるだけの制度になっていないか、そして日本社会にとってどのような影響をもたらしているのかを冷静に分析する必要があります。そうでなければ、この制度は単なる問題の温床になりかねません。
今回の事件は、技能実習制度の問題を改めて浮き彫りにしたと言えます。この制度が日本社会に与える影響を真剣に考え、適切な対応を取ることが政府の責任ではないでしょうか。犯罪が繰り返される現状を放置することは、日本国民の安全を軽視することに他なりません。
私たちが望むのは、安心して暮らせる社会です。そのためには、技能実習制度の見直しが不可欠です。この制度が日本社会にとって真に有益なものとなるために、政府には早急な対応を期待したいと思います。
執筆:編集部A