産経新聞によると…
石破茂首相は27日、東京都内で講演し、来年の通常国会で内閣不信任決議案が可決されたり、令和7年度予算案や重要法案が否決されたりした場合は、衆院解散・総選挙に踏み切る可能性もあるとの考えを示した。「そういう事態が起きた時に、自分たち(内閣)が正しい、国会のほうが間違っていると判断したとするなら、主権者たる国民の信を問うということは当然あるべきことだ」と語った。
首相は予算案などの否決時の対応について「そういう場合に、衆院の意思と内閣の意思とどちらが正しいか、皆様方に決めていただきましょうということは、憲法の趣旨からして当然あるべきだ」とも強調。「今それをやるとか、そんな物騒なことを言っているわけでは全くない」とも言い添えた。
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【産経新聞さんの投稿】
石破首相、不信任可決や予算案否決なら「国民の信問うことも」 解散の可能性に言及https://t.co/po9HmXlLtT
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 27, 2024
「そういう事態が起きた時に、自分たち(内閣)が正しい、国会のほうが間違っていると判断したとするなら、主権者たる国民の信を問うということは当然あるべきことだ」と語った。
そもそも石破は先の衆院選で国民から否定されたのだが? 早く辞めろよ💢💢💢
— 紫苑💹システムトレーダー (@sion_trader) December 27, 2024
自民党のセンセー方もいつまでこいつを居直らせる気だ? pic.twitter.com/iQKQU175J7
野党は石破のままが良い。つまり現状維持希望。
— 松岡としまさ (@nhk_matsuoka) December 27, 2024
という事は自民党から離反する動きが無い限り、予算や法案は通るから解散は無い。
しかし予算を通すことは政権与党の責務だから党内からは造反できない。
これじゃ予算を人質に夫婦別姓や同性婚があっさり成立する。
マジで今の自民党はゴミクズ
何回国民の信を問うんだよ?国民がNOといっても退かないのがお前だろ。
— つぶあん (@tubutubu345) December 27, 2024
はっはー、麻生太郎氏へ話しに行って何か言い含められたかもな。
— Kakuko_Kathy (@Kathy_K_O) December 27, 2024
これだけは支持します
— 勝之助 (@Otoko1108) December 27, 2024
是非お願いします
この前の選挙なんだったの?
— コノハムシ🌿 (@seed99913) December 27, 2024
国民の答えは自公激減だったよね
総辞職の道もありますよ❗️
— レイチェル (@Nwc7PiKrE547865) December 27, 2024
今はそれがふさわしい‼️#石破総理お辞め下さい‼️
いやさぁ、
— Hain_01 (@Hain_01) December 27, 2024
この前の衆院選で過半数割っているのだから、国民は既に民意を示しているだろうに。。。
それを理解・認識しようとせず、責任も取らず、残留しているだけだろうに。
野党にまで落ちないと分からんと?
他の自民党議員も同様の認識か?
マジで早く解散してほしい
— スメリーキャット (@Miumiu4040) December 27, 2024
「沈む船からネズミは逃げ出す」
— 木村政義 (@edo1600bakufu) December 27, 2024
という名言 w は有名ですが
その兆候が目認されてるのですか?
私には、まだ狼煙すら見えませんが・・・
引用元 https://www.sankei.com/article/20241227-CZTIOTR3X5ISFOFXUZUIBTWWRM/
みんなのコメント
- 解散って本当にやるべきなのか、ちゃんと考えないとヤバいよな。
- まあ、解散して国民の声聞くってのもアリじゃね?
- なんか解散ちらつかせてるけど、そんな簡単に決めていいことじゃないだろ。
- 政治が混乱してるなら、もう一回信任問うのは必要かもな。
- 解散で選挙やったら、国民も今の政治に何考えてるか分かるかもな。
- 今のままズルズルいくより、一回解散してスッキリしたほうがいいかも。
- 解散するなら、ちゃんと理由を国民に説明してほしいよな。
- 衆議院解散ってそんな軽くやっていいもんじゃないけど、状況次第では仕方ないかも。
- 解散したら政策がどうなるのか、そこが一番気になるわ。
- 「国会が間違ってる」とか言うけど、国民的にはどうなの?って話だよな。
- 内閣が正しいって思うなら、ちゃんと証明するために解散もアリじゃね?
- 選挙やったらみんな政治に興味持つようになるかもしれないし、それはいいことかも。
- 今の政権に不満がある人多いなら、解散して選挙やった方がいい気がする。
- 解散総選挙でまた同じ顔ぶれが選ばれるなら意味ないけどね。
- 国民の信を問うっていうけど、本気でそれやる覚悟あるのかね。
- 解散って言うだけで結局やらないパターンとか、正直飽きたわ。
- 解散しても政治が良くなる保証はないけど、やらなきゃ始まらないか。
- 今の状態が良くないなら、一回リセットする意味で解散もいいと思うけどな。
- 結局、解散しても同じこと繰り返すなら意味ないんだよな。
- 解散したら今の政治がどう変わるのか、そこをもっとハッキリしてほしいわ。
編集部Aの見解
石破茂首相が解散総選挙の可能性に言及した講演内容は、国民にとって重要なメッセージを含んでいると言えます。しかしながら、この発言を受けて私が強く感じたのは、現政権の方向性について国民の信を再び問う必要性です。政治は国民の信任によって成り立つものですから、内閣と国会の間で意思が食い違う場合、その真偽を確認するのが当然ではないでしょうか。
現状の日本では、重要法案の議論が十分に行われないまま押し通されるケースが目立つと感じます。これは民主主義の根幹である「議論」を軽視しているようにも見えます。首相の発言からもわかるように、内閣が正しいと信じているならば、国民に直接判断を仰ぐことが正道と言えるでしょう。解散総選挙こそがその道筋を示す最も透明性の高い手段です。
また、衆院解散の可能性が議論される背景には、与党内での足並みの乱れも指摘されています。このような状況で内閣が国会と対立する構図は、国民にとって信頼を揺るがす要因です。果たして現政権が国民に十分な信任を得ているのか。ここで立ち止まり、一度立場を明確にするためにも選挙が必要だと考えます。
加えて、政治における透明性は近年ますます求められるようになっています。不透明なまま政策が進められることへの不満が募っている現状では、解散総選挙は信頼を回復する絶好の機会になるはずです。国民にとって重要なのは、政治が私たちの生活や未来にどう影響を与えるかを理解し、納得して選択できる環境が整うことです。
一方で、解散にはリスクも伴います。選挙には莫大なコストがかかり、社会的な影響も少なくありません。しかし、これを回避するために政治的不透明さを放置することは、さらに大きな損失を招くことになるでしょう。現政権が本当に国民のためを思うのであれば、この状況でこそ解散を決断し、国民の声を聞くべきだと思います。
日本の民主主義は国民の意思によって支えられています。その意思を確認するために解散総選挙があるということを、今回の首相の発言は示唆しています。この国の未来を左右するのは私たち自身です。信頼できる政治を築くために、今こそその選択肢を取るべき時が来ているのではないでしょうか。
執筆:編集部A
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