石破自民、参院選にパチンコ団体会長を擁立へ

時事通信によると…

自民党は26日、来年夏の参院選の公認候補6人を発表した。埼玉選挙区に現職の古川俊治氏、東京選挙区に現職の武見敬三氏、鹿児島選挙区に元職の園田修光氏を立てる。

 比例代表には現職の山田太郎氏、新人で元衆院議員の畦元将吾氏、新人で全日本遊技産業政治連盟会長の阿部恭久・サンキョー代表取締役を擁立する。

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

【himuroさんの投稿

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122600351&g=pol

みんなのコメント

  • 自民党から 梁山泊に改名
  • 石破も買収されてねーかコレ
  • 気が触れているとしか思えません。
  • そんな所にお金使うなら減税しろよ!
  • もうその頃 自民党あるかしらね

編集部Aの見解

自民党が2025年夏の参院選に向けて発表した公認候補について、注目すべき点がいくつかあります。まず、埼玉選挙区には現職の古川俊治氏、東京選挙区には現職の武見敬三氏、鹿児島選挙区には元職の園田修光氏が立候補することが決まったことです。現職の議員が多いことから、安定した選挙戦を展開し、既存の実績をアピールする方針が見えます。しかし、これらの選挙区で有権者の関心を引き、支持を得るためには、単に現職であるという点だけではなく、さらに地域への具体的な貢献が求められるのではないでしょうか。

一方、比例代表においては、現職の山田太郎氏や元衆院議員の畦元将吾氏、全日本遊技産業政治連盟会長でサンキョー代表取締役の阿部恭久氏が立候補します。新たに加わる顔ぶれが注目されていますが、特に遊技産業関連の人物である阿部氏の立候補が波紋を呼ぶ可能性があります。遊技産業とのつながりは、一定の支持を集めるかもしれませんが、同時に反感を買うリスクも孕んでいます。経済効果を期待する一方で、その業界が抱える問題点も多いため、有権者にどう受け入れられるかは不透明です。

全体的に見て、自民党は安定感を重視しつつ、新しい候補を立てることで変化を演出しています。しかし、その変化が有権者にどのように受け入れられるか、また実際にどれだけの実行力を示すことができるかが、今後の選挙戦の成否を左右するでしょう。

執筆:編集部A

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