「台湾から来ました/台湾出身です/台湾人です」と名乗る詐欺師に警戒を!台湾といえば簡単におとせると思っているため、中国人が台湾人を装い、DM等で日本人を騙そうとしている。詐欺行為は絶対に許されません。

以下X(旧Twitter)より

【貓村 ねこむらさんの投稿

「台湾から来ました」「台湾出身です」「台湾人です」は、全部ウソです 中国人詐欺師が、台湾と称して日本人を騙そうとしています 台湾いえば、簡単におとせると思ってるからです こういったDMには注意してください 台湾と称し、詐欺行為をする中国人詐欺師は絶対に許さない

引用元 https://x.com/nekomuraex2525/status/1870340061319053704

みんなのコメント

  • 台湾料理も大体嘘だ
  • 後は、中国人で台湾人を装って日本と日本人を誹謗中傷する人もいますね。何でそこまでして日本と台湾の仲を引き裂こうとするのか
  • 行動様式や喋り方に留意すれば 中国人か台湾人か 概ね判断出来るかと
  • そもそもいきなりDMで何か言ってくる奴はまともではない
  • なんか怪しいアカウントからのフォローがあり、見に行くとなんだか空々しく《台湾の場所らしき風景写真》を空々しいテキストでポストしてたりします、しかしFF垢等を色々観察すると空々しい印象が消えない怪しいアカウントです、そういう場合には迷わずブロックしてます
  • うちにも来た
  • ご注意してください
  • やっぱりな…。絶対出てくると思ったよ。 気をつけなければ
  • 自分のとこにも稀に台湾人名乗る人からDM来るけど、そういうのは全部ブロックしてる^v^
  • 私にも来たな
  • こういうのに熱く多極化を解いたら向こうから去っていったぞ

編集部Bの見解

最近、SNSや語学交流サイトなどで「台湾から来ました」「台湾出身です」「台湾人です」と名乗る詐欺師が増えているという話題が広がっている。この手口は中国人詐欺師が台湾人を装い、日本人を騙そうとしているものだ。日本人が台湾人に対して友好的で親しみを持っていることを悪用しているのだろう。

私自身もこうした話を聞くと、非常に不安を感じる。特にSNSは誰でも簡単にアカウントを作れるため、相手の身元を確認することが難しい。プロフィールや写真を台湾人風に偽装し、巧みに信頼を得ようとする手口は悪質そのものだ。

この問題がやっかいなのは、相手が一見して詐欺師だと判断しづらい点にある。実際にフォローされたり、DMで話しかけられたりすると、初めは普通の会話のように思えてしまうこともあるようだ。私もフォローされた経験があるが、最初は挨拶のつもりで普通にやり取りをしていたという人の話を聞いて怖くなった。会話が進むにつれて、個人情報を執拗に聞き出そうとしてきたために気付いたという。

こうした詐欺師は、単独ではなくグループで活動しているケースも多いようだ。かなり組織化されているグループも報告されており、詐欺をビジネスとして展開しているのだろう。特に台湾人を装うケースでは、日本人の台湾に対する好意的なイメージを逆手に取っていることが厄介だと感じる。

台湾という国は、日本と歴史的にも文化的にも関係が深い。日本人にとって親しみを感じる国のひとつであり、台湾人と聞けば警戒心を解いてしまう人も少なくないだろう。こうした心理を狙った手口が広がっているのは非常に悪質だと感じる。

語学交流サイトなども詐欺師の温床になっているとの話もあり、SNSだけでなくこうしたサイトでのやり取りにも注意が必要だ。語学学習や異文化交流を楽しもうとしている人たちを狙うのは、特に卑劣な行為だと思う。

また、詐欺師たちは単に金銭をだまし取るだけでなく、個人情報を聞き出して悪用するケースもあるようだ。住所や電話番号、さらには家族構成まで細かく聞いてくるとの報告もあり、非常に危険な状況だと感じる。

最近では、DMだけでなくマッチングアプリやゲームアプリを使った詐欺も増えているという話を耳にする。ネットの世界では顔が見えない分、詐欺師にとっては絶好の環境なのだろう。だからこそ、こうした手口を知っておくことが何より重要だと思う。

私も注意喚起の投稿を見てから、DMに対する意識を変えた。特に知らないアカウントからの連絡は基本的に返信しないことにしている。詐欺グループは巧妙に心理を突いてくるため、少しでも不審に感じたら即ブロックするのが安全だと感じた。

さらに、詐欺師たちは相手を安心させるために会話をスムーズに進め、警戒心を解こうとする。特にフレンドリーな態度を見せることで信頼関係を築こうとするが、それ自体が手口の一部であることを忘れてはならないと思う。

こうした問題に対処するためには、自分自身の防衛意識を高めることが大切だと思う。まずは個人情報を軽々しく教えないこと。どんなに親しげに話しかけられても、実際に会ったことがない相手には警戒すべきだ。

また、SNSのセキュリティ設定を見直し、不審なアカウントからのDMを受け取らないように設定するのも有効だと思う。少し面倒ではあるが、自分や家族を守るためには必要なことだと感じる。

さらに、こうした問題を周囲の人たちとも共有することが大事だと感じる。特にネットリテラシーが低い人や高齢者は詐欺のターゲットになりやすいため、注意喚起を広げることが被害防止につながると思う。

今回の件で改めて感じたのは、詐欺師たちは私たちの心理や文化を巧みに利用してくるということだ。台湾というキーワードを使うことで信用を得ようとする手口は、その最たる例だろう。

だからこそ、詐欺師たちに騙されないように常にアンテナを張り、自分自身を守る意識を持つことが大切だと強く感じた。

こうした注意喚起が広がることで、詐欺被害が減少し、より安全にSNSを利用できる環境が整うことを願っている。

執筆:編集部B

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