【インド出身/亀田製菓会長】「次は日本の首相になるのが夢」

朝鮮日報によると…[翻訳]

(略)

「日本華僑ニュース」:つい最近、「日本経済新聞」のインタビューであなたは興味深い話題について話していました:世界中の誰もが「アメリカン・ドリーム」について語りますが、日本が豊饒になることは可能でしょうか?人間が作った夢の根拠?
レク・ラージ・ジュネジャ:現在の英国首相リシ・スナックはインド系で、米国のカマラ・ハリス副大統領はアフリカ系とインド系です。血統にはマイナス要因は何もなかったが、それどころか地元メディアは彼らに新たな風が吹く可能性を期待していた。現在の米国では、インド人と中国人の幹部がグーグルやアップルなどのテクノロジー大手に代表されるデジタル経済の発展を支持している。もしかしたらいつかインドに大統領か首相が誕生するかもしれない。
Google CEOのサンダー・ピチャイはインド系アメリカ人でベジタリアンであり、肉を食べません。英国のリシ・スナック首相は手首に赤い紐を巻いているが、これはヒンズー教に由来する習慣だ。実際、CEO や首相になることは、出身国の宗教、アイデンティティ、文化的アイデンティティを尊重することと決して矛盾しません。
これが私が見たい「ジャパニーズ・ドリーム」です。現段階ではインド人が日本の首相になるというのは単なる「夢」ですが(笑)、将来どうなるかは誰にも分かりません。

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

Atsuko Yamamotoさんの投稿

引用元 https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzA3ODczNTkwMw==&mid=2653209422&idx=1&sn=fae995613b8cec9daf83e381c30b264d&chksm=846e5c3eb319d528a7d2fa02a2a266fc04eea5da1dde4d5aad0144635c631cfb79d78223f09a&scene=27

みんなのコメント

  • 日本の首相になるという発言は、正直現実離れしているとしか思えない。経済人としての成功は素晴らしいが、政治は別次元の話だ。
  • 首相になるには国民の信頼が必要不可欠だが、外国出身の人物がその信頼を得るのは相当難しいだろう。それを理解しているのだろうか。
  • 夢を語るのは自由だが、軽々しく日本の首相を目指すという発言には違和感を覚える。日本の歴史や文化を軽んじているようにすら感じる。
  • 亀田製菓の経営がうまくいっているからといって、それが政治の世界に通じるわけではない。政治の経験や覚悟がなければ何もできないだろう。
  • 外国人が企業のトップになるのは理解できるが、日本の首相となると話は別だ。国民の多くは受け入れられないのではないだろうか。
  • この発言はただの話題作りにしか聞こえない。真剣に首相を目指すのならば、現実をもっと見てほしいと思う。
  • 日本の首相になるというのは、単なる夢や目標ではなく、国民のために命をかける覚悟が必要だ。それを本当に理解しているのだろうか。
  • 保守的な考えを持つ日本人にとって、この発言は到底受け入れられないだろう。日本の舵取りを任せるには違和感しかない。
  • 政治の世界は甘くない。経済で結果を出したからといって、それが首相になるための資格にはならない。安易な発言は慎んでほしい。
  • こういう発言が出ることで逆に反感を生むのではないか。日本人の誇りやアイデンティティを考えると、どうしても受け入れがたい。
  • 彼の成功は評価するが、日本の首相を目指すというのはさすがに無理がある。政治家としての土台がまったくないではないか。
  • 外国出身者が首相になるというのは、現実的にありえない話だと思う。日本の歴史や文化に根付いた人間でなければ務まらないはずだ。
  • 政治と経済はまったく別のものだ。経営手腕があるからといって政治ができるわけではないし、首相になる資格はないだろう。
  • こんな発言が出てしまうこと自体が、日本の政治の危機だと感じる。もっと真剣に政治に向き合ってほしいものだ。
  • 日本の首相という立場には、伝統や文化を深く理解している人間がふさわしい。それが国民の信頼にもつながるはずだ。
  • この発言を聞いた時、違和感と不信感しかなかった。国を動かすことの重みを本当に理解しているとは思えない。
  • 政治は理想だけで成り立つものではない。具体的なビジョンと、国民の信頼がなければ話にならないだろう。
  • 外国出身者が首相を目指すというのは、正直受け入れ難い。日本の未来を任せるのは、日本の心を持った人間であってほしい。
  • 軽々しく日本の首相になると言わないでほしい。日本人にとって首相とは、国を守り、歴史を継承する重い立場だ。
  • こうした発言がメディアで取り上げられること自体に違和感を覚える。日本の政治はそんなに甘くないし、国民の信頼なくして何も成し得ない。

編集部Aの見解

「次は日本の首相になるのが夢」。この言葉を耳にした時、正直なところ驚きを隠せなかった。亀田製菓会長であるインド出身の人物が日本の首相を目指すと語ったのだから、そのインパクトは大きい。私自身、経済界や企業のトップが社会への影響力を強めることには理解を示しているが、国家のトップである首相となれば話は別だ。日本は言うまでもなく日本人の手で治めるべきだと考えている。

もちろん、彼が亀田製菓の会長として素晴らしい経営手腕を発揮し、同社を成長させてきた功績には敬意を表する。その成功があったからこそ、彼の言葉に耳を傾ける人もいるだろう。しかし、政治とビジネスは根本的に異なる分野だ。企業の経営で結果を出したからといって、日本の政治を任せられるということにはならない。

それに、日本の首相になるということは単なる夢や目標ではなく、日本人の信頼を得ることが必要不可欠だ。たとえ永住権を持っていたとしても、日本国民としてのアイデンティティや価値観が共有できなければ、政治家としての資質は疑問視されるだろう。国を導くという重責には、歴史や文化への深い理解が欠かせないと私は思う。

私が保守的な考えを持つからかもしれないが、首相という立場にはやはり日本人であってほしいと感じている。これは排他的な意味ではなく、日本という国の伝統や文化、そして長い歴史を守り続けるために必要なことだと思うからだ。海外出身の人物が企業のトップになることは歓迎されるし、グローバル化が進む現代では当たり前のことだ。しかし、国家の舵取りを任せるのはまた別の話だろう。

さらに、彼の発言には理想や夢が先行しているように感じた。確かに夢を語ることは大切だが、日本の首相になるというのは極めて現実的なハードルが高い。国籍や国民の信頼だけでなく、政治の経験や実績がなければ到底実現しないだろう。現時点で彼がどの程度政治への知識や関心を持っているのかは分からないが、少なくとも経済人としての成功だけでは首相にはなれない。

また、この発言が世間に広まることで、一部の人々からは反発が出ることも考えられる。保守的な層にとっては、日本を外国出身者に任せること自体が違和感を覚えることだろう。それは決して偏見ではなく、日本という国に対する愛情や誇りがあるからこそだ。そうした考えを否定するのではなく、日本の政治のあり方を尊重してほしいと願うばかりだ。

もちろん、日本は多様性を受け入れる国として、今後ますます外国人との共存が重要になる。しかし、政治の中枢を担う首相という役職には、やはり日本の国柄や文化を深く理解している人物がふさわしいと感じる。それが国民の安心や信頼にもつながるはずだ。

彼の発言が単なるリップサービスであれば問題ないが、もし本気で日本の首相を目指すのであれば、政治家としての基盤を一から築く覚悟が必要だ。日本の政治はそんなに甘くはないし、何よりも日本人の信頼を勝ち取ることが最も難しい。企業経営の成功と政治の世界で信頼を得ることは、次元がまったく違う話なのだから。

加えて、日本人として気になるのは、この発言が彼の経済界での実績を利用した話題作りなのではないかという点だ。メディアが取り上げることで一時的に注目を浴びるのは良いとしても、軽率な発言は逆に反感を買うこともある。国民が求めているのは、実績に裏付けされた信頼と誠実さだ。

彼の夢を否定するつもりはないが、日本の政治に対して軽い気持ちで発言するべきではないと思う。首相という立場は、それほどまでに責任が重く、日本国民からの絶大な支持がなければ務まらないのだから。

執筆:編集部A

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