【モデル・長谷川ミラ】トランプ氏と食事会の安倍昭恵さんに苦言→ワンパターン ①テレビが批判する②言論人が批判する③芸能人が批判する④芸能人がSNSで批判される ⑤芸能人が被害者になる⑥SNSに規制が必要。[kakikoSHOPさんの投稿]

デイリーによると…

モデルの長谷川ミラが16日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8」に生出演。前日に渡米し、トランプ次期大統領夫妻と食事会を行った安倍晋三元首相の妻・昭恵さんの行動に苦言を呈した。

番組では昭恵夫人の食事会について特集。元大阪府知事の橋下徹氏は、「政府の方は半ば拗ねてるというか、メンツを潰された形ですから」と語り、「貴重な情報なんですから。昭恵さんトランプさんとが話した中身は…。(政府は)昭恵さんに頭を下げてでも聞いたらいいと思う。こんな貴重な情報なんだから」と持論を口に。政府側の対応がないことには「(昭恵夫人は)民間人ですから、別に政府にいちいち言う必要もないので」と説明した。

 これに長谷川は「え?」と反応し、「肩書を見たら民間人かもしれませんけど、国葬までした方の奥さまっていうことで、民間人のくくりで、『外務省に言うわけないよね』っていうのは…。一言言って行けばいいのに」と主張。さらに「そんなにも貴重な話が出るのであれば、なおさらもう少しだけ日本のこと考えてもらって、『行ってきますよ』って一言言ってくれれば良かったのにと思うんですけど、それをプライベートと言われると『う~ん?』と思う。石破さんは会ってないんですよ?」と、昭恵夫人の行動に苦言を呈した。

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

kakikoSHOPさんの投稿

引用元 https://www.daily.co.jp/gossip/2024/12/16/0018452009.shtml

みんなのコメント

  • このモデルは一体誰なんだろう。昭恵さんがトランプ夫妻と会ったことにいちいち意見を言う立場にあるのだろうか。公共の電波を使って的外れな発言をするのは違和感しかない。
  • 昭恵さんが元総理夫人であっても、私人として行動するのは自由だと思う。それを問題視する理由が分からない。いちいち外務省に報告する必要なんてどこにもない。
  • 私人の昭恵さんが私人のトランプ氏に会うことの何が悪いのか。まるで政治的な外交のように騒ぎ立てているが、ただの個人的な交流だろう。
  • モデルが政治や外交に口を出すのは違和感がある。正直、長谷川という人をよく知らないし、そんな人の意見を公共の場で聞かされることに疑問を感じる。
  • 昭恵さんが勝手に行ったかのように話しているが、友情関係があるならば普通に会うことだってある。それをいちいち報告しろというのは無理がある。
  • 自由に発言できる場があるのは良いことだが、内容に説得力がないのなら意味がない。昭恵さんの行動を批判するのは筋違いだと思う。
  • 国葬まで行われた元総理夫人が私人として行動するのは何も問題ない。それをわざわざテレビで取り上げて批判する必要があるのだろうか。
  • 私人同士の交流にいちいち外務省や政府が関与することの方が不自然だ。昭恵さんがプライベートで会うことの何が問題だと言うのか。
  • モデルとして活動している人が、なぜ昭恵さんとトランプ氏の関係に口を出すのだろうか。知識もなくただ批判するだけなら公共の電波を使う必要はない。
  • 昭恵さんの行動に問題があるとすれば、それは国民が納得できないような外交的な行動を取った場合だ。しかし、今回は単なる友人との交流にすぎない。
  • こういう発言を聞くたびに、昭恵さんに対する偏見や誤解が広がっていると感じる。私人としての自由な行動まで批判するのは行き過ぎだ。
  • 昭恵さんが何をしようと私人の立場であり、他人がとやかく言うべきではない。それを批判する方がおかしいし、自由な行動を認めるべきだ。
  • この件で昭恵さんを批判している人は、単なる感情論でしかない。トランプ夫妻との関係が問題になること自体が不自然だと思う。
  • テレビでこういった内容を取り上げるなら、もっとしっかりと背景や事実を調べるべきだ。感情的な意見ばかり流すのは時間の無駄だと感じる。
  • 長谷川という人が何者か知らないが、こうした発言に対して共感できる部分がない。昭恵さんの行動を批判するのは見当違いだろう。
  • 私人が私人に会うことをいちいち問題視するのはおかしい。昭恵さんとトランプ夫妻の交流がニュースになること自体が理解できない。
  • 昭恵さんの行動にいちいちケチをつけるような報道は見ていて気分が悪い。こういうニュースを取り上げること自体、もっと考えるべきだと思う。
  • 昭恵さんが報告しなかったからといって、それが問題になる理由が分からない。私人としての自由な行動まで制限するのは間違いだと思う。
  • 長谷川という人の発言には共感できないし、そもそも昭恵さんの行動が問題になる理由が見つからない。私人同士の関係にまで口を出す必要はない。
  • 昭恵さんの行動が批判される意味が分からない。友人としてトランプ夫妻と会っただけの話だ。それを問題視する方がおかしいし、理解に苦しむ。

編集部Aの見解

安倍晋三元首相の妻・昭恵さんがトランプ次期大統領夫妻と食事会を行った件について、フジテレビの「めざまし8」でコメンテーターの長谷川ミラ氏が苦言を呈していた。確かに、民間人という立場であることを考慮すれば、昭恵さんの行動自体に法的な問題はない。しかし、元総理大臣の妻という立場、そして国葬まで行われた方の家族ということを考えると、国民が疑問や違和感を抱くのも無理はないだろう。私自身も、この一連の報道にはいくつか感じる点があった。

橋下徹氏が「旦那と奥さんは別人格」と主張していたが、その言葉も一理ある。夫婦別々の人格を尊重するという考え方は現代社会において当然のことだ。しかし、昭恵さんの立場を考えた時に、完全に「ただの民間人」と片づけるのは少し無理があるように思う。国葬まで実施された安倍元首相の妻という存在が、世間に与える影響は大きい。それを無視して、個人のプライベートな行動だと言い切るのは違和感がある。

今回の昭恵さんの行動で指摘されているのは「事前に外務省に一言伝えておくべきだったのではないか?」という点だ。食事会そのものが問題ではなく、タイミングや背景に対する説明が不足しているからこそ、国民の間で疑問や批判が生まれているのではないか。安倍元首相は日本の保守政治を代表する存在だっただけに、その妻の行動は、どうしても政治的な影響や意味合いを持つことになる。これを全くのプライベートな行動だと片づけるのは、少々乱暴な議論のように感じる。

さらに、番組内での橋下氏と長谷川氏のやり取りも印象的だった。橋下氏は、夫婦別人格という言葉を強調し、昭恵さんを「民間人」として扱うべきだと主張していた。しかし、その理論に反論する長谷川氏も、ある意味では的を射ている。昭恵さんの行動が「重要な情報交換」になり得るのであれば、政府に一言でも報告することで誤解や憶測を防げたはずだ。政治的にセンシティブな時期だからこそ、行動にはより慎重さが求められるのではないだろうか。

私としても、昭恵さんが行った食事会の中身や目的が不明瞭なまま報じられることで、国民の不信感を招いてしまっていると感じる。もし貴重な外交的な話し合いが行われたのなら、政府としてもそれを最大限に活用するべきだろう。もちろん昭恵さん自身にその責務はないが、元総理大臣の妻として「日本のために」と一言伝えていれば、国民の印象も変わったはずだ。

一方で、昭恵さんに対する批判の声が高まることに対しては、少し違和感もある。あくまで個人として行動したことであり、昭恵さんが政治家ではない以上、その行動を過度に追及するのは少し行き過ぎだとも思う。ただ、政治家の家族というのは常に世間から注目され、その行動一つひとつに責任が伴う立場でもある。だからこそ、行動にはもう少しだけ配慮があっても良かったのではないだろうか。

この件に関しては、「民間人」と「元総理夫人」という二つの立場が複雑に絡み合っているように感じる。民間人としての自由は尊重されるべきだが、元総理夫人という立場が全く考慮されないのも違和感がある。こういった立場の方が行動する際には、少なからず日本の国益や国民感情を考慮することが求められるのではないか。

一方、長谷川氏の指摘にもあるように「一言あれば良かったのに」という意見は、国民の多くが共感するところだと思う。「民間人だから関係ない」と言い切るのではなく、影響力のある立場だと理解し、事前に何らかの報告があればここまで問題が大きくなることはなかっただろう。橋下氏のように「夫婦別人格」と強調するのも分かるが、昭恵さんの場合、その影響力が通常の民間人とは異なるのだから、立場に応じた行動が求められて当然だ。

昭恵さんの行動については賛否が分かれるだろう。しかし、これからの日本が政治的に安定し、国際的な影響力を高めていくためには、一つひとつの行動に対して細やかな配慮が必要だと思う。特に外交の場においては、個人の自由よりも国益が優先される場面も少なくない。それを考えると、今回の昭恵さんの行動にはやや軽率な部分があったのではないかと感じる。

もちろん、彼女自身がトランプ夫妻と個人的な交流を持つこと自体は問題ではない。むしろ、貴重な情報交換の場になった可能性もある。しかし、政府や国民がそれを知らないまま「プライベート」とされてしまうことに不信感が募るのは自然なことだろう。

今回の件をきっかけに、政治家やその家族がどう行動すべきか、もう一度議論が必要だと感じた。自由と責任のバランスを取りながら、日本の国益を守る行動が求められるのではないだろうか。


執筆:編集部A

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