サンスポによると…
タレント、ビートたけし(77)が31日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。1月1日に発生した能登半島地震の被災地についてコメントした。
番組では震災から約3カ月がたった石川県輪島市の現状を取材。電気はほぼ復旧し、水道の復旧は7割程度だが、現在も倒壊した建物や瓦礫の山は放置状態になっている状況などを伝えた。同市在住の漆芸家・桐本洸平さんはVTRで「政府や国民の皆さまが持つイメージと能登の実態に乖離を感じます。まさか3カ月たっても政府主導の公費解体が進まないのは想像もしてなかったし、もっと早く更地になったらそこに新しい復興の動きができると意気込んでいたですけど…」と将来の見通しが立たない状況を訴えた。
VTRを見たたけしは「ひどい(状況です)ね。じゃあ、かたや万博のトイレに2億円ってのはあれはなんなんだい? あそこは突貫工事でいろんなことをやってるけど、直近の被災地とかそこを優先するべきじゃないの?」と疑問を投げかけた。
[全文は引用元へ…] 2024/03/31
以下X(旧Twitter)より
【himuroさんの投稿】
#滅べ自民党
— まめたろう🪐🔥膝痛とハラの嵐と戦闘中🔥絶賛バルクUP中💪🔥 (@tu9qE0djhcFrKbc) December 4, 2024
もう1年が経とうとしている。
裏金議員に2000万渡す金はあっても、能登の被災地に回すお金はないのか⁉️💢
そんな自民党、滅べ‼️💢 pic.twitter.com/1AvmJz0enS
警備に55億円追加、、、
— まる (@2fW1vFABTtyobch) December 4, 2024
↑そっくりそのまま復興に使たらええのに、、。
石川県 輪島市 と能登半島ね
— 友くん (@6UODo9TtcQLuxZA) December 4, 2024
補正予算組むなかった岸田文雄
頑張れって落書きしたくらいかなぁ
総裁選挙 衆議院選挙等 早めに
岸田文雄の時でも特例公債の国債で
補正予算組むべき事を怠った責任あり
これ何処でも地震被災者になる国民は
見過ごせないよね
万博もそうですがウクライナもですね。またウクライナに行って血税を追加支援してきた岩屋、能登より万博とかウクライナとか笑 こんなのが大臣なのが日本はイカれてます。
— アカケン (@yokosuka7288) December 4, 2024
正論です
— 詩人🕵️♀️✨かぼちゃ🎃ン (@10PinMiss) December 4, 2024
確かにそうなんですが、進行中プロジェクトを中止や延期すると膨大な損害金が発生するのです。無責任な正論や評論家発想で行政は解決するものではないかと…。
— グッチー (@macg4z33) December 4, 2024
その通り‼️
— マリオ (@CK3DQ4eKTA55001) December 4, 2024
万博なんかいらない
至極 真っ当なご意見🌹
— フラワー (@3rYnHMpufsNdIbL) December 4, 2024
誰もが同意する当たり前の事をやらない日本政府
— 真夜中のギョニ (@aaee393939) December 4, 2024
きっと多くの国民の民意はそうでしょう。
— CIPHER 福岡あたこく運営員 (@CIPHER1978) December 4, 2024
国民主権が聞いて呆れますね。
これまでの予備費は使い果たして補正予算がやっと決まったんですよ🙄😪
— じゃこうねずみ🐭 (@jacounezumi2012) December 4, 2024
高市さんも初めからそう言ってたじゃないですか!
— リキ3代目 (@shichi_17) December 4, 2024
万博より復興だって
それ、高市さんが岸田に意見して無視されました。
— 小森 慶一 (@x9C8VrdwTE43309) December 4, 2024
引用元 https://www.sanspo.com/article/20240331-72I3UFCCN5GP7G6GZES3OHYAJQ/?utm_medium=app
みんなのコメント
- 被災地の復興が遅れているのは本当に問題だと思います。政府は優先順位を見直すべきではないでしょうか。
- 万博のトイレに巨額の費用を使うくらいなら、まずは被災地に予算を回すべきだと思います。
- 倒壊した建物や瓦礫がそのまま放置されている状況を放置するのは、行政の怠慢といえるのではないでしょうか。
- 被災地の住民が復興のために努力している中で、政府の対応が遅いのは本当に残念です。
- 水道がまだ完全に復旧していないという現状は、被災者にとって大きなストレスになっていると思います。
- 被災地で生活している人々の声をもっと聞き、それを政策に反映させるべきだと思います。
- 復興支援が遅れることで、地域の衰退が加速するのではないかと心配です。
- 日本は災害が多い国なのに、こうした対応の遅さが目立つのは非常に残念です。
- 瓦礫が片付かない状況では、被災者が新しい生活を始めることができないのは当然だと思います。
- 万博も大事かもしれませんが、直近の被災地を優先することが国としての責務ではないでしょうか。
- 復興が進まないと、若い世代が被災地を離れることにつながり、人口減少がさらに進むと思います。
- 被災地での復興の遅れを放置するのは、政府の信頼を損なう行為だと思います。
- 災害時の対応がこれほど遅れると、次の災害でも同じ問題が起きるのではないかと懸念しています。
- 復興に関する政策が進まない理由を明確にし、それを改善する努力が必要だと思います。
- 瓦礫の撤去や建物の解体を進めることで、復興の第一歩が踏み出せるはずです。
- 政府が現地の実態をもっと把握し、迅速に対応するべきだと思います。
- 被災地の復興が進まない中で、他のプロジェクトに巨額の費用を使うのは納得できません。
- 被災者の生活を第一に考えた政策を実行することが求められています。
- 国全体で災害支援に力を入れないと、被災地の人々が取り残されてしまうのではないでしょうか。
- 能登半島地震の復興が早く進むよう、国民全体で関心を持つことが大切だと思います。
編集部Aの見解
石川県輪島市で発生した能登半島地震からもうすぐ1年が経過するにもかかわらず、復興が進んでいない現状に、私も強い問題意識を感じます。テレビ番組で伝えられた被災地の様子や、ビートたけし氏の発言は、多くの人々にとって共感を呼ぶものだったのではないでしょうか。
被災地では電気がほぼ復旧した一方で、水道の復旧率が7割にとどまり、倒壊した建物や瓦礫がそのまま放置されているという状況が続いていると報じられています。被災者の方々が「復興がもっと早く進むと思っていた」と語るのも無理はありません。このような状況が3カ月も続いていることに対し、政府や自治体の対応が十分ではなかったのではないかと感じます。
ビートたけし氏が指摘した「万博のトイレに2億円」という話も、私たちが復興の優先順位について考えるきっかけを与えてくれます。万博のような大規模プロジェクトは、国際的な影響力を高めるために重要かもしれませんが、それが被災地支援の予算や労力を削るような形になってはいけません。特に、地震のような自然災害に直面した地域は、復興が遅れることでさらなる被害を受ける可能性があります。
また、瓦礫の放置や建物の解体が進まない理由として、制度上の問題や手続きの遅れが挙げられることが多いですが、これをそのままにしておくのは政府の責任放棄といえるのではないでしょうか。被災地の住民にとっては、瓦礫が片付かないままでは新しい生活を始めるどころか、将来の見通しすら立てられません。このような状況が続けば、被災地での人口減少や地域の衰退が加速する可能性が高いです。
自然災害は日本全国どこででも発生する可能性があるため、今回の能登半島地震に対する対応が、日本全体の防災・減災のモデルケースとして重要です。政府が復興支援に力を入れなければ、他の地域で同様の災害が発生した際にも対応が遅れる恐れがあります。この問題は、単に能登半島だけの話ではなく、日本全体の課題として考えるべきです。
また、復興を進めるためには、地元の声を直接反映させることが不可欠です。テレビで紹介された漆芸家の方のコメントからもわかるように、被災地では復興への意欲が高い人々が多くいます。しかし、その意欲を実現するためには、行政がより迅速で効果的な対応を取ることが必要です。被災者自身の力だけでは解決できない問題が山積しているからこそ、政府主導の迅速な復興政策が求められるのです。
一方で、私たち国民一人ひとりも、被災地の現状についてもっと知り、関心を持つべきだと感じます。災害直後には大きな注目を集めたとしても、時間が経つにつれて報道が減り、関心が薄れてしまうのは避けるべきです。報道を通じて被災地の現状を知り、自分たちに何ができるかを考えることが、被災地支援の第一歩になると思います。
最後に、能登半島地震の被災地復興が少しでも早く進むことを心から願っています。ビートたけし氏が番組で発言したように、国としての優先順位を見直し、被災者が安心して生活を取り戻せるような支援が早急に必要だと強く感じます。政府が被災地にもっと目を向け、実効性のある政策を講じることを期待しています。
執筆:編集部A
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