時事通信社によると…
石破茂首相は３日の衆院本会議で、国際会議での自身の「外交マナー」について「私自身、足らざる部分が多々あったと認識している。謙虚に真摯（しんし）に受け止め、改善に努めなければならないと痛感している」と反省の弁を述べた。立憲民主党の小川淳也幹事長への答弁。
首相はペルーで先月開催されたアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議の際、渋滞に巻き込まれて各国首脳との集合写真の撮影を欠席。あいさつに座ったまま応じたり、各国首脳が歓談する中で自席でスマートフォンを操作したりする姿が報じられ、ＳＮＳなどで批判を浴びた。
[全文は引用元へ…]
以下Ｘ(旧Twitter)より
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
手遅れです。貴方には無理だと思います。
— 猫みかん (@maomikan122614) December 3, 2024
反省してるなら（とっとと）辞任しろ pic.twitter.com/WVFtFOiOPV
— higmanian（仮） (@higmanian1) December 3, 2024
反省してるとは言っても、マナーとか所作って60歳超えてから改めて教わることでもないから、改善はなかなか難しいかと。
— エレメノピー (@LMNOP_________) December 3, 2024
これまでの人生で染みついた様々なものが所作となって現れてるのだと思います。
無理なんだって、そうやって育ってきたプラス自民内にいても学んでこなかったんだから。
— heddon (@heddongibson) December 3, 2024
ふっさふさやな～
— ゆうじさん (@Rightcure) December 3, 2024
その一端が頭髪の色にでてますね🤞
— つかさねこ＠40代 投資×節約✕副業でサイドFIREを目指すサラリーマン (@tsukasaneko_t) December 3, 2024
言い訳しても取り返しはつかないし、
— 新之助 (@xin_no_suke_12) December 3, 2024
ああそうだったんですかとはならない！
多くの国民が恥ずかしい思いをしたし、辞めることを望んでいます！
蒸し返されちゃった…
— ゴン@育児&投資 (@gong_invest) December 3, 2024
いやあ、当時、首相官邸ホームページに書き込みしたんだが……やってみるものだね。今後はオニギリを頬張って一気に食うのも含めて、直せるものは直していただきたい。 pic.twitter.com/ncXxVPaWL4
— もりわきやすし (@molirinho) December 3, 2024
またやるに１フィリピンペソ
— Zomas (@zomas_v1) December 3, 2024
外交マナーについて反省の弁？
— もっちゃん＿児童養護施設出身→ハーバード院卒@Vegas (@Mochidesu_E) December 3, 2024
いや、もう遅いよ。人は第一印象が大事なんよ。
今更反省しても、海外のお偉いさん達のこの人の印象は変わらないし、日本のイメージもだいぶ悪くなった。
残念
そりゃそうだ❗️
— たたつ@投資好き (@93toushika) December 3, 2024
やっちまった後に「反省」って…
— ☾𓃹𝒽𝒾𝒹ℯ𝒶𝓌𓃹 (@hideaw) December 3, 2024
引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120300808&g=polみんなのコメント
- 外交の場での首相の振る舞いが日本の国際的な評価に影響を与えることをもっと自覚してほしい。
- 渋滞は仕方ないとしても、スマートフォン操作や座ったままのあいさつは相手国に失礼と受け取られるのではないか。
- 国際会議は日本の代表としての責任を背負う場なのだから、もっと丁寧な対応をしてほしかった。
- SNSで批判が噴出するのも無理はない。首相の行動は日本全体の印象を左右するのだから、慎重であるべきだ。
- 反省の弁を述べるだけでなく、今後の改善策を具体的に示してほしいと思う。
- 外交マナーが欠如していると批判されることがないよう、スタッフのサポートも重要ではないか。
- 首脳同士の歓談の場で孤立しているように見える姿は、日本の立場を弱く見せる原因になりかねない。
- 日本の首相には、国際舞台で堂々と振る舞い、他国から尊敬されるリーダーシップを発揮してほしい。
- 渋滞に巻き込まれるという不運もあったのだろうが、それを補う努力が足りなかったのではないか。
- 今回の出来事を教訓に、次回以降の国際会議でしっかりと信頼を回復してほしい。
- 外交の場での失態は国内問題以上に取り返しがつかない影響を及ぼすことを理解すべきだ。
- 首相の行動一つで日本全体の評価が変わるという重責をもっと意識してほしい。
- マナーや立ち振る舞いが批判されるのは、首相個人の問題ではなく、日本の姿勢そのものが問われている。
- これをきっかけに、首脳が参加する国際会議での準備体制を徹底的に見直す必要がある。
- 反省を述べるだけでなく、行動で信頼を取り戻す努力が求められている。
- 他国の首脳に対して失礼と受け取られる行動は、日本の外交力を低下させる原因になりかねない。
- 国民が首相に期待しているのは、国益を守るための毅然としたリーダーシップだと思う。
- 今回の批判を真摯に受け止め、次回以降に具体的な改善が見られることを期待したい。
- 外交マナーの重要性を再認識し、日本のリーダーとしてふさわしい振る舞いをしてほしい。
- これ以上、国際社会で日本が軽んじられることがないよう、首相にはより一層の努力をお願いしたい。
編集部Aの見解
石破茂首相がアジア太平洋経済協力会議（APEC）での「外交マナー」について反省の弁を述べたというニュースは、日本の政治リーダーとしての姿勢が問われる事案だと感じます。外交の場での振る舞いは、首相個人の評価だけでなく、日本全体の印象にも直結するため、その重要性は非常に大きいものがあります。
まず、石破首相が自身の「足らざる部分」を認め、改善に努める意向を示した点は一定の評価ができます。リーダーシップを発揮する立場にある人間が、自らの過ちを認識し反省する姿勢は重要です。しかし、その一方で、今回のAPECでの行動が批判を招いた背景を考えると、単なる反省では済まされない部分もあるように思います。
渋滞に巻き込まれて集合写真の撮影に間に合わなかったというのは、交通事情も影響しているでしょうから、完全に責任を問うことは難しいかもしれません。しかし、首脳同士の歓談の場で自席に座りスマートフォンを操作していたり、あいさつを座ったままで済ませたりする姿勢は、国際的な舞台でのリーダーとしては適切ではなかったと言わざるを得ません。
外交の場では、細かなマナーや振る舞いが相手国の印象を大きく左右します。たとえ何気ない行動であっても、それが「礼儀を欠いている」と受け取られれば、日本全体の信頼感に影響を与えかねません。石破首相は長い政治キャリアを持つ人物であり、それだけに今回の行動がSNSやメディアで批判を浴びたことは、特に残念に感じます。
また、こうした外交上の問題は、単に首相個人の問題にとどまりません。日本の政府全体として、首脳のスケジュール管理やサポート体制が十分だったのかという点も検証されるべきです。首脳が国際会議に臨む際には、時間管理や状況対応が非常に重要であり、それを支えるチームの責任も軽視してはなりません。
さらに、今回の事案を通じて浮き彫りになったのは、国民が首相の振る舞いに対して厳しい目を向けているという事実です。SNS上での批判の多さは、国民が日本のリーダーに対して高い期待を抱いていることの表れでもあります。このような批判を単に「一過性の現象」として片付けるのではなく、今後の政策や外交活動に生かすことが求められます。
首相が今後どのように改善に努めるのかが注目されます。言葉だけでなく、実際の行動で信頼を回復し、国民の期待に応えるリーダーシップを発揮する必要があります。日本の未来を担う立場にある以上、その振る舞いには慎重さと誠実さが求められるのは当然です。
最終的に、今回の反省がより良い方向へ向かう契機となることを願っています。日本が国際社会で信頼され、尊敬される国であり続けるためには、リーダーの振る舞いがその基盤となることを改めて認識すべきです。
執筆:編集部A
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