ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が３０日、ＴＢＳ「サンデーモーニング」に出演。止まらない円安について「テクニカルには金利だとかその他色々あるんですけど、構造的問題。この３０年、日本の経済の底力がだいぶ弱まっていると思うんです」と指摘した。 かつては自動車やエレクトロニクスなどで世界最先端をリードしていたとしたうえで「この３０年、新しい技術が日本からほとんど出てこなくなった。その間にアメリカは物凄く進化し、これからさらに進化する。さらなる成長エンジンを持っているか、どうか。それが一番重要」と述べた。 この３０年を「バブルがはじけ、あつものに懲りて保守的経営が日本の主流になった。インターネットとかそういうものが出てきた時に、これはまがい物だと言い過ぎた。若い者が何を言ってんだみたいな感じで叩いて、昔の重厚長大の大経営者とか、メディアも含めて、新しいものを低く見すぎた。それで若者も委縮した」と評した。 立て直しのためには「最先端の技術に、真正面から取り組まないといけない」と語った。
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- 円安だと困る人代表
- まあ、でも言ってることは正論でしたね。
- だってソンは日本人じゃないから だからサンデーモーニングで呼ばれるんだわ
- 税金払わない企業があるからな・・・。
- そのうち外国人だけネット閲覧OKとかになりそう
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それで無理矢理円高にしても経済死ぬだけだけどね。もし円安が国力だと言うなら、円高にするためには逆に今の円安利用して国力上げるしかないんだよ。
- こいつのせいで電気代が高騰してるのが原因だろ( ・ε・)
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