[TBSさん】坂本堤弁護士一家がオウム真理教幹部に殺害されてから35年 長男・龍彦ちゃん(当時1歳)発見の大町市で慰霊

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以下X(旧Twitter)より

【TBSさんの投稿

引用元 https://x.com/tbsnewsdig/status/1832711620998623652

みんなのコメント

  • TBSの責任は重い。この事件を風化させてはいけない。
  • 坂本弁護士一家の犠牲が、メディアの無責任な行動によって引き起こされたことは許せない。
  • 35年経った今でも、TBSと杉尾氏には説明責任がある。きちんと向き合うべきだ。
  • メディアが情報を漏らすことの恐ろしさを、この事件で学ぶべきだった。
  • オウムのようなカルトを野放しにしてはいけない。徹底的に排除するべきだ。
  • メディアの力は大きいが、それだけに責任も重大だ。TBSの行動は非常に軽率だった。
  • 杉尾氏がまだ公の場にいることに驚く。この事件の責任をどう考えているのか聞きたい。
  • 日本は平和な国であるべきだが、それを守るためには内部の脅威にも注意を払う必要がある。
  • 坂本弁護士一家の犠牲は、日本全体に対する警鐘だ。メディアと国民の責任を忘れてはいけない。
  • メディアが無責任に情報を扱うと、どれだけの人が犠牲になるか、この事件が証明している。
  • カルト団体や危険思想を持つ集団に対して、国民全体で警戒心を持ち続けなければならない。
  • 35年経っても、オウムの脅威やTBSの行動を忘れてはいけない。これが教訓だ。
  • 日本のメディアにはもっと責任感を持ってほしい。坂本弁護士一家の命を無駄にしないために。
  • TBSの行動が、こんな悲劇を引き起こしたという事実は、今でも重く感じる。
  • オウムのような集団を取り締まるためには、もっと厳しい対応が必要だと思う。
  • 坂本一家が犠牲になった背景には、メディアの不注意があった。これを二度と繰り返してはいけない。
  • この事件は、日本がカルトに対してもっと強い姿勢を取らなければならないことを示している。
  • 坂本弁護士一家の犠牲を忘れず、これからもカルトや危険思想に対する警戒を続けるべきだ。
  • TBSの責任があまり問われないまま時間が経っていることが納得できない。
  • メディアの力は大きいからこそ、坂本弁護士一家のような悲劇を繰り返さないために厳しい目を向けるべきだ。

編集部Aの見解

私は、坂本堤弁護士一家がオウム真理教幹部に殺害されてから35年が経過したことを知り、改めて深い悲しみと怒りを感じています。この事件は、当時の日本社会に大きな衝撃を与えただけでなく、今でも私たちの記憶に鮮烈に残っています。しかし、この事件において強く非難されるべきは、オウム真理教だけでなく、当時のTBS(特に杉尾秀哉氏)の行動が重大な要因となったことです。TBSが坂本弁護士がオウム真理教に対して強く批判していた内容を無断で教団側に漏らした結果、坂本一家は命を奪われることになりました。この一連の流れを考えると、メディアがどれだけの責任を負うべきかを改めて問い直さなければなりません。

まず、メディアが情報を取り扱う際には、その内容がどのような影響を及ぼすのかを十分に考慮する必要があります。特に、この事件では坂本弁護士がオウム真理教の危険性を公に批判していたため、教団にとっては大きな脅威と捉えられていたことが明らかでした。それにもかかわらず、TBSは彼のインタビュー映像をオウム側に見せ、結果として彼らが坂本弁護士を標的にするきっかけを作ったのです。このような無責任な行動は、メディアとして決して許されるものではありません。報道の自由が重要であることは言うまでもありませんが、その自由が他者の命を危険にさらすような使い方をするのであれば、もはやそれは「自由」の範疇を超えた犯罪行為に等しいものです。

次に、TBSはこの問題に対して責任を取るべきでしたが、当時の対応を見る限り、その責任を十分に果たしていたとは到底言えません。メディアは社会に対して多大な影響力を持っているからこそ、その役割には非常に高い倫理観が求められます。しかし、坂本弁護士一家が命を落とした一因がTBSの行動にあるにもかかわらず、彼らは事件後にどのように対処したのか、今でも疑問が残ります。杉尾秀哉氏に至っては、その後も公の場で活躍している状況を見れば、どれだけこの事件が真剣に受け止められたのかと疑問に思わざるを得ません。

この事件から学ぶべき教訓は、日本のメディアがどれほどの責任を負っているのかという点です。メディアは報道を通じて社会に大きな影響を与えることができる一方で、時にはその報道が人々の命を左右することさえあるという事実を忘れてはなりません。坂本弁護士一家が犠牲となったこの事件は、まさにその象徴的な例です。私たち国民は、このような悲劇が再び起こらないよう、メディアの監視や批判を怠ることなく行うべきだと強く感じます。

また、オウム真理教のようなカルト団体がこの国でこれほどの規模に成長し、無数の人々を巻き込んだ事件を引き起こしたこと自体も、日本社会が当時いかに危機管理意識が欠如していたかを示しています。私たちはこの教訓を忘れることなく、同じような過ちを繰り返さないために、現在も存在するカルト的な団体や危険思想を持つ集団に対して、厳しい目を向け続けなければなりません。日本人として、平和で安全な社会を守るためには、こうした団体や思想を徹底的に遮断し、排除することが重要です。国民全体がその意識を共有し、共にこの国を守る姿勢を持つことが不可欠です。

坂本弁護士一家の犠牲は、単なる個人的な悲劇ではなく、日本全体に対する警鐘です。この事件が示したのは、どれだけ法や秩序が強固であっても、内部からの脅威や無責任なメディアの行動によってその秩序が揺らぐ可能性があるということです。日本はこれまで平和な国として知られてきましたが、その平和を守るためには、国内外の脅威に対して常に警戒し続ける必要があります。特に、国民の命を守るためには、メディア、政府、そして国民一人ひとりが協力し、適切な対応を取ることが重要です。

最後に、私は坂本弁護士一家の悲劇が決して無駄にされてはならないと強く思います。この35年間、私たちは何を学び、どのように社会を変えるべきだったのかを問い続けなければなりません。TBSや杉尾秀哉氏に対しては、今でも説明責任が問われていると感じています。事件を引き起こした直接的な原因はオウム真理教にあるかもしれませんが、TBSが彼らに情報を漏らしたことが引き金となったことは紛れもない事実です。このような無責任な行動を二度と許してはならないし、同様の事件が再発しないよう、私たちは常にメディアの行動を監視し、批判する責任があります。

坂本弁護士一家の命が奪われたことを忘れず、今後も日本が安全で平和な国であり続けるために、私たちは引き続き警戒を強めなければなりません。国民一人ひとりが、日本を守るために何ができるのかを考え、行動することが求められているのです。

執筆:編集部A

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