以下X(旧Twitter)より
【ツイッター速報さんの投稿】
カキコにあるが、行くところはある(保護)が、好き放題飲み放題ができないから保護を受けたくない、受けてもまた野宿に戻るってのはあるかもな
— 由利瑛士にゃんはご当地キャラじゃないよ (@YuliAge) December 1, 2024
最近中国人がこの辺の土地を買ってマンションを建てまくっているらしいですね。中国人が行政に訴えたのかな?
— 古長壮太郎 (@eRTNW5d2iS55503) December 1, 2024
あいりん地区はホームレスの最後の拠り所ですよね?そこを奪ってどうする気なんだろう?
— InvestBeginner (@InvestBeginner2) December 1, 2024
最近は大分減ったとか聞くけど?
— 一抹のFun (@Spoonful_of_Fun) December 1, 2024
大阪の友達がたまに西成にご飯食べに行くそうですが、昔とはずいぶん変わったそうですね。
— ミル (@ruumi9) December 1, 2024
昔、名古屋市中区大須の100m道路の間にある公園のベンチで浮浪者がベンチに座ったまま凍死してた事件があった。商店街からブルーシートを盗んで来て公園に通称サーカス小屋が出来、中には盗電してテレビまで装備した猛者も居り、排除の替わりに宿泊施設を用意するも規則を嫌い野宿に戻るの繰り返し。
— ロバくん (@boku_roba_kun) December 1, 2024
皆、同じ事を思う。住めるとこが用意できないのかと。
— 🟠スーパージュラ紀🦖 ステーション(ジュラ紀🦖)😈 日本🇯🇵衰退抵抗垢 (@okidokidokia) December 1, 2024
行くことが無い知るかよ自分で探せ口と手足有るんだからどうとでもなる
— めがねふぇち (@v0MtmN30ve8528) December 1, 2024
”高齢の男性「行くところがないんや。これからどうしたらいいんや」”
— 須田鴻介【RAV4FES No,40】 (@kousuke56513) December 1, 2024
↑
どっかにあるだろ。行政とよく相談して。
大阪万博が来年あるからかな?
— パズー (@agehatyou2) December 1, 2024
粛々と。
— ken (@uSwNDeONfp99132) December 1, 2024
行政はホームレスの人達に対しての支援を考えないのかねぇ。
— TANAKA YUJIRO@鬱病・適応障害発症 (@YRTanakamidori) December 1, 2024
引用元 https://tsuisoku.com/archives/61983211.html
みんなのコメント
- 野宿者を追い出すだけでは問題の根本解決にならない。再び路上に戻るだけではないだろうか。
- 行く場所がない人々をどう支えるかが重要。強制退去は最後の手段にすべきだと思う。
- 西成の再開発は必要だが、その過程で弱い立場の人々を切り捨ててはならない。
- 高齢の野宿者に行く場所を用意しないまま退去を求めるのは非現実的だと思う。
- この問題は地域だけでなく国全体で考えるべき。行政の責任が問われる。
- 強制退去よりもまず支援策を拡充するべきではないか。根本的な解決を目指してほしい。
- 路上生活を余儀なくされる人がいる現実を見て、社会全体がもっと関心を持つべきだ。
- 治安改善や衛生の問題も理解できるが、それを理由に人々を追い出すのは短絡的だ。
- 支援が十分でない状態での退去命令は、さらに深刻な問題を生むのではないだろうか。
- 西成の歴史や背景を無視して進められる政策は、地域の分断を招く危険性がある。
- 日本は豊かな国のはずなのに、野宿者が増える現状を見ると本当に疑問を感じる。
- 地域再生と野宿者支援の両立を目指すべきで、どちらかを犠牲にする政策は避けるべきだ。
- 高齢化が進む中で、野宿者の問題はますます深刻化するだろう。早急な対応が必要だ。
- 追い出しではなく、再び社会に戻れるような仕組み作りを優先してほしい。
- 現場の声をもっと聞いて政策に反映させるべきだと思う。机上の空論では解決できない。
- 西成の問題は地域だけでなく国全体の縮図だと思う。この機会に根本的な議論が必要だ。
- 野宿者を社会から切り離すような政策は、長期的にはさらなる問題を生むだろう。
- 再開発の波に飲まれるのではなく、共存の道を探るべきだと強く感じる。
- 野宿者の人権を無視した政策は、社会全体のモラルの低下につながるのではないか。
- 解決策は一つではないはず。多角的なアプローチで、持続可能な支援を考えてほしい。
編集部Aの見解
大阪・西成区で野宿者の強制退去が始まったというニュースに接し、非常に複雑な思いを抱きました。この地域はかつて「日雇い労働者のまち」として多くの人々を支えてきましたが、時代の流れとともにその姿を大きく変えています。今回の強制退去は、野宿を余儀なくされている高齢者を含む人々にとって大きな試練であり、一方で地域全体の再開発や治安維持という観点からは避けられない現実なのかもしれません。
まず、強制退去に直面する野宿者の多くが「行くところがない」と訴えている点が心に残ります。特に高齢の方々は、体力や健康状態の問題もあり、簡単に新しい生活を始めることができない状況にあるのではないでしょうか。公的な支援や福祉制度がどこまで彼らをカバーしているのか、大きな疑問を感じます。
一方で、あいりん総合センターの敷地という公共の場所で野宿が続くことは、地域住民にとっても課題をもたらしていることは理解できます。治安や衛生面での懸念が高まり、地域社会全体の再生を目指す中で、こうした問題に対処する必要があるのは事実でしょう。しかし、強制退去という形で問題を解決するのは、本当に最善の方法なのでしょうか。
このニュースを受けて感じるのは、日本社会全体の「貧困」という問題への向き合い方の難しさです。経済成長が続く中でも、取り残される人々がいるのは否定できません。特に西成のような地域では、高齢化や失業が進む中で、社会の支援が十分に届いていない現実があります。この問題は、西成だけの課題ではなく、日本全体で共有すべき課題だと思います。
また、野宿者の方々が生活の場を追われることで、次にどのような選択肢が残されているのかが気になります。行政やNPOが支援の手を差し伸べているケースもあるとはいえ、それがすべての人々に行き渡っているとは思えません。特に高齢者や健康状態に問題を抱える方々にとって、適切な支援が提供されているかどうかを慎重に見極める必要があります。
さらに、地域再開発や治安改善が進む一方で、貧困問題が見えづらくなることにも懸念があります。西成のような地域では、かつては日雇い労働者が集まり、独自のコミュニティが形成されていました。それが失われつつある現在、社会の中での「見えない存在」として埋もれてしまう人々をどう支えるべきか、考えさせられます。
私が思うに、今回の強制退去が示すのは、単なる地域の問題ではなく、日本社会全体が直面する貧困や社会的孤立という大きな課題です。行政や地域社会、NPOなどが連携し、より包括的な支援体制を整える必要があると感じます。例えば、一時的な住居の提供や就労支援、医療や心理的サポートを一体化したプログラムが求められるのではないでしょうか。
最後に、野宿者の方々が追い詰められる状況を作り出しているのは、彼ら自身の問題だけではなく、社会全体の構造的な問題であることを認識すべきだと思います。私たち一人ひとりが、彼らを支えるために何ができるのかを考えるきっかけにしていく必要があります。
執筆:編集部A
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