【茂木幹事長】「副業してもいい社会作る」首相に就任した場合の政策に言及

自民党の茂木敏充幹事長は13日までに配信されたインターネット番組で、自身が首相に就任した場合に取り組みたい政策に言及した。日本の労働生産性向上のため「原則、副業をしてもいいという社会をつくる」と説明。司会者から「首相になったら副業を推進するのか」と問われ「そう思っていただいて結構だ。私はそうしたい」と答えた。

茂木氏は「ポスト岸田」候補の一人と目されている。番組内で、副業を禁じている企業が多いと問題提起されると「政権が大きな方針を示して基本的に認めるようにする」と強調。3年の準備期間を設ければ、現状では導入に慎重な企業も対応は可能との見解を示した。9月の党総裁選に出馬するかどうかの質問は出なかった。

自民党の茂木敏充幹事長(岩崎叶汰撮影)

自民党の茂木敏充幹事長(岩崎叶汰撮影)

引用元 https://www.sankei.com/article/20240513-3OFHMGWYWZI35DYF3Q737ADL6M/

みんなのコメント

  • 茂木を首相になんかしてはなりません
  • これ本音は「副業しないと食っていけない世の中を作りたい」だろうな
  • シェイシェイは落選だからw
  • 余計なこと考えんでも、首相になることなんてないから安心してや
  • いよいよ末期的な中共利権政権だなぁ!米国債、外貨特会の金融資産を幾ら貯め込めば気が済むのか?こいつらの茶番劇は終幕だ
  • ヤクザ
  • 余計なこと考えんでも、首相になることなんてないから安心してや

コメント

コメント一覧 (2件)

  • そもそも1日8時間労働になったのは、8時間の労働の疲れを癒して再び労働できるようになるのにその倍の休息が必要だと考えられたから。
    だがそこには余裕があり、その余裕を用いて残業と言う形の労働を行うことは出来ます。
    とはいえ残業時間にも限界があり、過労死と認定される基準はわずか月80時間。
    勤務日1日当たりだと4時間ない。
    別の職場で働くのなら、そこへの移動時間もここに含む必要がある。
    そうなると健康を害さずにどれだけ副業できるというのですか?
    茂木はバカです。

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