【なおっさん。さんのポスト】
引用元 https://x.com/g5JeA43cIO68254/status/1790336429006127357
みんなのコメント
- これは本当。 今は焼却炉の性能がいいので高温で焼くからダイオキシンは出ません。 一方、持ち込まれるゴミの3割くらいは生ゴミなので水分が多くてなかなか燃えません。 昔某処分場では分別して集めたペットボトルを混ぜて燃やしてました。 分別回収は利権でもあるけど、ある程度雇用にもなってる
- 大阪市の焼却施設、みんなこれで助かってる。 高温焼却炉できちんと排気フィルター装置がついてれば下手に分別するより全体のCO2量と手間分のエネルギー量は減らせる 何ならPETペレットにするぐらいしか能のないペットボトルも入れれば重油使わず高温に出来るから重油代も減る 昔はオーブントースターぐらいならサイズ的に熱で溶けるから燃えるゴミに入れて、と言われたこともある
- うちの自治体は、一般家庭のゴミは細かく分別させられるのに、事業ゴミは指定の袋ならなんでも入れてもよく、処分先は同じ焼却施設。 一般家庭排出と事業所排出のゴミでは何が違うのかと問うてもはっきりした答えは頂けなかった。
- リサイクルはエネルギー循環的に無駄は非常に多いサイクルです。従って、経済合理性がなく、政府の補助金が必須です。政府補助金によって経済合理性が歪められた利権ありの業界になったいい例だと思います。これは再生された資源の多くはその度に素材劣化するので、この循環に持続性はないかです。
- 元選別ラインに居た者です 高温で燃やせる今の炉はサーマルリサイクル的にとても良質で、分別しても選別工程で一緒くたにされて燃やされます むしろ以前には分別のせいで、炉の可燃物減少で温度が下がった為に、わざわざ重油を混ぜて燃やした事すら有るそうです
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