芸術祭「あいちトリエンナーレ」の負担金支払いを一部拒否した名古屋市が、裁判で支払いを命じられたことを不服として行った上告について、最高裁は退ける決定を出しました。名古屋市の敗訴が確定しました。
確定した判決によりますと、愛知県の大村秀章知事が実行委員会の会長を務めた2019年の芸術祭「あいちトリエンナーレ」では、企画の1つ「表現の不自由展・その後」で、いわゆる従軍慰安婦像のレプリカや、昭和天皇の写真を用いた版画を焼却する内容を含んだ映像作品などが出品されました。
開幕後、芸術祭には抗議が殺到し、名古屋市の河村たかし市長も「公共の場所にふさわしくない」「日本国民・社会公衆の多くに著しい侮辱感・嫌悪感を与える」などと抗議していました。
翌2020年、名古屋市は「負担金の交付決定後、事情の変更により特別な事情が生じた」として、未払いだった負担金3380万円あまりの支払いを拒否。
これに対し実行委員会は支払いを求め名古屋市を提訴していました。
続きを読む引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1041054?display=1
みんなのコメント
- また、税金。
- アートだと言えば人様を侮辱する展示物にも公金投入?? 司法が9るってるよな、日本やばいで!
- 芸術?ヘイトじゃなくて?日本人差別やめろよ!
- TBSは昭和天皇の肖像焼却シーンを意図的にテレビで流さなかったよね。。
- 開催内容が分かっていて、支払うなら良いが、やってみたら日本を咎めるような展示だった訳なので、税金を投入しないという選択肢があるべき。 公金を投入せずに、主催者のお金でやるなら好きにしてくれです。私は行かないけど。
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