やっぱり「電通のシノギ」だった 都庁プロジェクションマッピング

確定分だけで16.5億円。税金と電力の壮大な無駄使いは「電通のシノギ」だったことが田中龍作ジャーナルの取材で分かった。

 新宿の夜空にそびえる都庁舎の壁面いっぱいにお世辞にもアートとは言えない極彩色の絵柄が映し出される。

 「プロジェクションマッピング」なる東京都の事業である。映写時間は毎夕7時から9時15分までの間、1回15分、5回にわたって壁面を光で彩る。色使いが仰々しいだけで、感動するものは何もない。

 巨額の公費を投じながら都民の生活には1ミリも役立たない事業の発注先を聞いて妙な得心が行った。

 コンテンツ制作はじめイベントの運営は「電通ライブ」なのである

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引用元 https://tanakaryusaku.jp/2024/03/00030394

みんなのコメント

  • 電通から入ってくる税収と見合わない ただの癒着やな テレビ業界も一旦ぶっ壊した方がいい CMで儲からなくなったんだろう 東京都も何やってんだ
  • 私たちの税金が電通に盗まれています。
  • あちゃー!お家芸。w
  • やっぱりなぁ
  • やはり…他の県の予算と乖離しすぎてましたからね…

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