【仙台で初のメガソーラー火災】
先月15日に、仙台市の郊外にあるメガソーラー発電所で起きた火災は、発生からおよそ22時間がたった16日午前に鎮火しました。消防は、大規模な火災で放水による感電のおそれもあり、慎重に消火活動にあたったため時間がかかったとしています。
15日午後1時半すぎ、仙台市青葉区芋沢にある「西仙台ゴルフ場メガソーラー発電所」の関係者から「煙が出ている」と消防に通報があり、ポンプ車やヘリコプターなどが出て消火活動にあたりました。
警察や消防によりますと、火は15日午後6時前の時点で、ほぼ消し止められましたが、その後も消火作業が続き、発生からおよそ22時間後の16日午前11時半に鎮火したということです。
この火事で、下草やソーラーパネル、それにケーブルなどが、およそ3万7500平方メートルにわたって焼けたということです。けがをした人は、いませんでした。
消防によりますと、鎮火までに時間がかかったのは、火災の規模が大きかったほか、放水による感電のおそれもあり、慎重に消火活動に対応したためだということです。
現場は、ゴルフ場に隣接する山あいの場所にある発電所で、近くに住宅はありません。警察は発電所の関係者から話を聞くなどして、火が出た原因を調べています。
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240415/k10014422541000.html
みんなのコメント
- 家のソーラー発火したら、感電の危険から家全焼まで・・・
- 地上波でお願いします
- 鎮火しにくい、あと燃えると有毒?とか聞いたけど 運用が相当難しいな
- メガソーラー設置前に火災時対応の計画って出されてるのかな。 火災の場合、その対応にかかった費用を請求するとかならないかな
- だから言った、屋根に設置するな!
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