デンマークの食品当局は、韓国の食品メーカーの即席めんについてトウガラシの量が多く急性中毒を引き起こす恐れがあるとして回収を指示しました。
【食べた人の反応は?】「辛すぎて魂が飛んだ」「耳が痛い」どれだけ“辛そう”なのか
デンマークの食品当局が11日回収を指示したのは、韓国の食品大手三養食品が販売する即席めん「ブルダック」シリーズのラーメンなど3種類です。
食品当局の発表によりますと、これらのラーメンは辛さ3倍などとうたっていて、トウガラシの辛味成分であるカプサイシンの含有量が高く、消費者や特に子どもが食べると急性中毒を引き起こす恐れがあると指摘しています。
このため、食品当局は販売店には商品の販売中止を求め、消費者には廃棄か返品を呼びかけています。
イギリスBBCによりますと、三養食品は「回収となったのは品質の問題ではなく、辛すぎたためだと理解している」と説明しました。
そのうえで「当該製品を世界各国に輸出しているが、このような理由で回収が行われたのは初めてだ」とコメントしているということです。
TBSテレビ
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3f3d184a1ed89fc514d5999b70d0cf7aeb507a
みんなのコメント
- 台風のときも大雪の時もコロナのときも東日本大震災のときも、 品切ればかりのカップラーメンコーナーにてガラガラの棚の中、これ系だけは売れ残ってたりするよね
- 一回このラーメンは食べたことがあるけど、美味しいとかの前に、辛すぎて舌が痛いし、体に悪そうだなと思った記憶がある。 もうこの手の激辛の物は、体に悪いと思い買ってないから、良い教訓になった。 各国で食品の安全性を決めているようだが、これはそのいい例かもしれない
- 本来、唐辛子の過剰摂取は脳に甚大なダメージを与えると言われてます。 キムチもそれなんだけど、韓国は少し北に位置している国だけに 寒さ対策で食べざるを得ない環境でしたからね
- 購入者には廃棄か返品を指示、という措置、消費者には「食べる自由」の権利もあると思うけど、健康の安全性に問題が生じるなら仕方ない対応だと思う 韓国民なら、子供でもけっこう辛いのは平気。でも過剰摂取での被害とか、韓国では報告例はないのだろうか?それとも、幼児の頃からの食生活で、韓国民の体質は強化されてるのだろうか? この措置、対応自体が「激辛」のようにも思うけど、激辛が及ぼす人体への影響に、確実な検証の提示は必要だと感じました
- かつて昭和中期、韓国から即席麺の製法を教えてほしいと懇願された。来日していくつものメーカーに掛け合ったがどこも拒否。落胆しながら羽田飛行場へ。 しかし、そこに現れた明星食品社長。添付スープの製法を書いた書類を渡した。そこから今に至っている。当時の韓国メーカーの社長は「私が生きている間は日本に輸出することはない」と約束したという。
- ペヤングの激辛MAXカップヌードル食べました。3口くらいでギブ。辛いのも限度がある。マルちゃん正麺の旨辛担々麺くらいがいい。
- 欧州人よりも辛さに慣れ親しんでいるであろう我々日本人が、被災し、食糧難になっても “普通の辛さ” である「韓国辛ラーメン」でさえ売れ残るからね。ヒトは危険を察知する。
- 辛ラーメンは、シンガポールのチャンギ空港のラウンジで食べましたが、ただ辛いだけ。日本でも大量に売れ残っている所しか見ませんね。日本の即席麺が如何に上手いか辛ラーメンを食べた事で思いました。
- 時々テレビ番組で、激辛料理を芸能人の方々が食べていますが、汗だくになって奇声を上げながらも完食する人、ギブアップする人、余裕で食べきる人、辛さの感じ方は人それぞれかもしれないけど、一般に販売するのであれば、十分な注意喚起をするか、常識の範囲内の辛さにとどめてほしい。 ちなみに自分は、ペヤングの獄激辛焼きそばは一口でギブアップでした。
- 日本で売ってる日本メーカーのものも恐ろしく辛いというか痛かった 100円ショップで売ってる スナオシ カップ 辛い! 拉麺(韓国の辛ラーメンのパクリ?)だけど 食べた瞬間に汗が噴き出て目が開けられなくなり後頭部やこめかみが 殴られたような激しい頭痛と意識朦朧感に襲われた。 こういうのはもっとしっかり注意書きすべき
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