アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、米政府は2日、日本を含む22カ国が「2050年までに世界全体の原子力発電の設備容量3倍を目指す」宣言に参加したと発表した。
続きを読む引用元 https://mainichi.jp/articles/20231202/k00/00m/030/079000c
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アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、米政府は2日、日本を含む22カ国が「2050年までに世界全体の原子力発電の設備容量3倍を目指す」宣言に参加したと発表した。
続きを読む宣言では、世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べ1・5度に抑える目標を達成するために、原子力が重要な役割を果たしていると指摘。「エネルギー安全保障に利点がある」などとしている。
日本では、5月に原発の60年超運転を可能にした「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が成立。原発回帰の方針に転換したが、その姿勢が鮮明になった格好だ。
日米以外では、英国やフランス、UAE、韓国などが参加した。【岡田英】
引用元 https://mainichi.jp/articles/20231202/k00/00m/030/079000c
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