↓X(旧Twitter)
【音無ほむら(エコーニュース)さんの投稿】最高裁判所の公式アカウントが X社にペナルティ食らってて草
アクセス元が特殊やからかもしれんけど、そのへんなんも整備せんと「やろっかーキャッキャウフフ」みたいにはじめたんやろか
— んずく (@NzkuJp) October 30, 2024
制限の理由がわたし気になります!
— かずのこぴーちゃん (@AOz1ROBsHLNC2Sq) October 31, 2024
不審な行為をしてしまった最高裁判所アカウントww
— shiba_1998 (@shiba_1998) October 30, 2024
ルール知らない裁判所。
— TWS (@TW40762719s) October 30, 2024
誰か教えてあげたら?
裁判所が裁判に掛けられたらどこで裁判するの?
— ザワシオ (@zawashio2) October 30, 2024
中の連中がいかに浮世離れしてるかが分かりますなあ。
— 前田慶ニ (@A0uoU1QCLBCeZaz) October 31, 2024
公式なの!?🙄💦
— TH (@hiro420418) October 31, 2024
え!?😲
— 優輝 (@aohipon) October 31, 2024
ちょっと何やらかしたの?
最高裁の公式なんてあったんだw
— たく様©終身名誉ステイホーマー (@takustrongstyle) October 31, 2024
色々規制してきたツケかな😅
— rina@🗾列島民族 (@neichin_rina) October 31, 2024
引用元:https://x.com/echonewsjp/status/1851751832122724769
みんなのコメント
- 司法の劣化が止まらないw 5人全員にX付けた判断は正解だった
- マジか 理由は?世間とズレてるからとか?
- 爆笑
- わあお
- 【悲報】誹謗中傷許さん界隈、絶対の根拠にしてた開示命令の正当性が揺らぐ
- 独自規約がXの規約と抵触してると判断されたんじゃない?知らんけど 初の不信任10%超えで焦って作ったのか、まードタバタしてんね
- プッ。なにがあった?え?最高裁公式垢がBAN喰らった?
- なんだこれは
- マンションブランドでありそう
- アカウント開設年月日をそのまんま生年月日に入力して失敗してそう(企業アカウントあるある)
- いったい何がw
- ルール守れなかった?w
- ルールも守れない最高裁判所
- 不審な行為をしちゃう最高裁判所wしかし国籍条項無くして10数年しか経ってないのに最高裁にまで入り込むとは…
- 初めて知ったわ… でも法の真ん中が、ペナルティ?しかも2件のみのポスト?
- これ以降、X社に厳しい判決が出るのであったてんてんてん
- 最高裁いったいなにをやらかしたんだろう?日本人に対するヘイトスピーチだろうか?
編集部Aの見解
「最高裁判所の公式アカウントがX社にペナルティを受けている」という話題は、一般市民にとっても非常にインパクトのある出来事です。通常、最高裁判所のような機関は、国の法と秩序の象徴であり、その権威と信頼性には揺るぎないものがあります。しかし、そんな最高裁判所の公式アカウントがX社(旧Twitter)でペナルティを受けたというのは、なかなかにユーモラスで、少しシュールな光景です。このような現象は、デジタルプラットフォームのルールと、政府機関の権威の間に横たわる溝を浮き彫りにしていると考えられます。
まず、X社が最高裁判所のアカウントに対してペナルティを科すというのは、そのSNSのガイドラインやルールに何らかの形で違反した可能性があることを示唆しています。X社のガイドラインは基本的にすべてのユーザーに対して平等に適用されるもので、これは政府機関であっても例外ではありません。例えば、ヘイトスピーチ、誹謗中傷、もしくは不適切なコンテンツの投稿などが問題視された可能性が考えられますが、最高裁判所がそのような行為を行うとは考えにくいでしょう。そのため、投稿内容自体には問題がなかったとしても、AIによる自動判定や、アルゴリズムの誤作動が原因で誤ってペナルティが科されてしまったのかもしれません。
次に、この出来事はSNSプラットフォームの持つ力が、いかに大きなものになっているかを示しています。X社のようなプラットフォームは、今や情報流通の大部分を担っており、特に公共機関や公式情報の発信においても重要な役割を果たしています。政府機関でさえ、SNSを活用しなければ国民に迅速な情報を伝えることが難しい時代です。そのため、こうしたプラットフォームの管理者が持つ影響力や判断基準は、社会全体に大きなインパクトを与える可能性があるのです。これはある意味で、民主主義における新しい課題であり、プラットフォームがいかに公平性を保つかが今後の議論の焦点になるでしょう。
また、SNSにおけるペナルティの基準や仕組みが透明でないことも、この問題をより複雑にしています。X社を含む多くのSNSプラットフォームは、ユーザーの報告やAIによる自動検出を用いて、違反行為に対するペナルティを決定しています。しかし、このプロセスが必ずしも公正であるとは限りません。特に、日本のような保守的な政治的立場を持つアカウントや、政府機関のアカウントがペナルティを受ける場合には、その判断が正当であったかどうかが問題視されることが多いです。アルゴリズムの誤判定や、あるいはユーザーからの報告が過剰に行われた結果、誤ってペナルティが科されるケースも少なくありません。
一方で、このような出来事は、日本の社会におけるSNSの位置づけや信頼性についても考えさせられます。SNSは非常に便利な情報発信ツールですが、その管理運営が海外企業によって行われていることに対して、一定の不安が残ります。政府機関が利用しているアカウントが、誤って制裁を受けるような事態が頻発する場合、日本独自のSNSプラットフォームの必要性が議論される可能性も考えられます。国民にとって重要な情報が、海外のプラットフォームに依存するのではなく、国内で安定して発信されるようなインフラの整備が必要ではないかとの声もあるでしょう。
さらに、X社がどのような方針で最高裁判所のアカウントにペナルティを課したのか、その詳細が明らかにされれば、他の公的機関や組織にとっても今後の参考になります。例えば、具体的にどのような投稿が問題視されたのか、ペナルティの内容や解除手続きなど、透明性が確保されれば、同様の問題が再発するリスクを軽減できるでしょう。また、誤判定が原因であれば、それを修正するための手順やサポート体制の充実が求められます。そうすることで、SNSの運営側と利用者の間に信頼関係が築かれることが期待されます。
最後に、この出来事を受けて、一般市民がSNSの利用方法や情報発信のルールに対して慎重になる必要性も感じられます。多くの人々は、SNSでの情報発信が一種の「公の場」で行われていると認識していないことがあります。SNSは個人の発信だけでなく、公共の情報が流通する場でもあります。そのため、ルールやマナーを守り、他者に配慮した投稿が求められます。最高裁判所のアカウントがペナルティを受けることで、「SNSで何でも発言しても問題ない」という考えが誤りであることを再認識する良い機会となるかもしれません。
総じて、最高裁判所の公式アカウントがペナルティを受けたというニュースは、一見ユーモラスに思える一方で、SNSのルールと権威の関係性、そして情報発信の在り方について考える契機を提供してくれています。
執筆:編集部A
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