動画【103万円の壁】宮沢洋一氏「私たちとしても、かなり誠意を見せたつもりなんだけれども」→批判殺到

夕刊フジによると…

「178万円」って言ったのに…

「年収103万円の壁」をめぐって自民、公明の与党と国民民主党との間にバトルが勃発した。3党の幹事長が11日に「178万円を目指して、来年から引き上げる」ことで合意したばかりなのに、与党の税制調査会幹部が13日、わずか20万円だけ引き上げる「123万円」とする案を提示したからだ。国民民主党は激怒し、上積みを要求している。SNSでも自民党の宮沢洋一税制調査会長の「誠意を見せたつもりだ」という発言が炎上している。

(略)

与党案に世論の批判も強い。123万円について自民党の宮沢税調会長が記者団に「誠意を見せたつもりだ」と述べたことについて、SNSで「自民党が国民をどう見ているかよく分かる」と批判が殺到している。[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【himuroさんの投稿】

では、国民は民意を見せたりましょ!

【103万円の壁】宮沢洋一氏「私達としても、かなり誠意を見せたつもりなんだけれども」

引用元:https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-_society_politics_CDTGGKRJ55MK7NJ4WC6WBET7P4.html

https://youtu.be/5hgkbfxS6rY?si=Lho6dCLU9sbNiFJs

みんなのコメント

  • ダミだコリャwwwwwwwwwrfe he r the g he rfwww
  • SMクラブへ行ったまま帰って来るな
  • 基礎控除だけを引き上げて、給与控除は引き上げない
  • こんな分かりやすい敵は漫画だと序盤に出てくるのだが、本当にラスボスなのか?
  • 誠意ってどうゆう意味で使ったんだろう?
  • それは誠意でも何でもない。その方向でやるのが当たり前のことだ。何様だと思っているのか奢るな
  • 国民をどう見てるのか丸わかりの発言だよな。誠意って言葉を軽々しく使うなと思う。
  • 本当に偉そうな態度だよね。国民の生活実感とかけ離れたことばっかり言ってる。
  • 123万円って何の意味があるんだろう。税金を取ることしか考えてないのが丸見えだよ。
  • これで誠意とか言われても全く響かないし、むしろ国民を馬鹿にしてるとしか思えない。
  • 次の選挙で必ず落選させないと、このままじゃ国民が黙ってられないと思う。
  • 103万円からちょっと増やしただけで誠意って笑える。全然実質的な改善になってない。
  • こんな発言する政治家がいるから、ますます政治不信が広がるんだよな。
  • 国民の声を聞いているとは到底思えない。こんな人に税金のこと任せたくない。
  • 123万円にする根拠をちゃんと説明してほしい。適当に決めてるとしか思えない。
  • 生活苦しい人たちの現実を何もわかってないんだなって、この発言でよくわかった。
  • 税金を払う側の気持ちを全く理解していない態度が本当に腹立たしい。
  • この発言が炎上するのも当然だよな。国民を舐めてるとしか思えない。
  • わずかな引き上げでごまかそうとするのが透けて見える。これじゃ誰も納得しないよ。
  • 結局、国民を苦しめる政策しか出してこないのが自民党の実態なんだろう。
  • 選挙でしっかり審判を下さないと、このまま国民の声が無視され続けるだけだよ。
  • 本当に誠意があるなら、もっと現実的な解決策を提示してくれないと困る。
  • 103万円の壁を壊す気なんて最初からないんじゃないかと思うくらいひどい案だよね。
  • 宮沢氏の発言は、ただ自分たちが頑張ったアピールしたいだけに聞こえる。
  • これで国民が納得すると本気で思ってるなら、政治家辞めたほうがいいと思う。
  • こんな対応をされて黙っているわけにはいかない。国民が声を上げるべき時だよ。

編集部Bの見解

【103万円の壁】をめぐる議論は、日本の労働環境や所得制度の現状を浮き彫りにしています。今回、自民党、公明党、国民民主党の3党幹事長が「年収178万円を目指して引き上げる」という合意をした矢先、与党の税制調査会幹部が「123万円」とする案を提示したことが波紋を広げています。この急展開に対して、国民民主党は激しく反発し、SNS上でも批判が殺到している状況です。

まず、「103万円の壁」という問題について少し整理しておきます。この壁は、主に配偶者控除や社会保険の適用条件が関わる問題です。年収が103万円を超えると控除が受けられなくなり、働く側にとって所得増加以上の負担が生じるため、多くの人がこの壁を意識して働き方を制限しています。結果として、特に女性を中心に労働市場への参加が制限される原因となっていると言われています。

今回の議論では、178万円という大幅な引き上げ案が提示されたことにより、多くの国民が期待を抱いていました。特に働き盛りの世代や主婦層にとって、この引き上げは労働意欲を高め、家計を支える力になるものと期待されていたからです。しかし、その期待は「123万円」という新たな案によって一気に冷やされることとなりました。

自民党の宮沢洋一税制調査会長が「誠意を見せたつもりだ」と発言したことに対して、批判の声がSNSを中心に噴出しているのも無理はありません。この発言からは、政府が国民の実情をどれだけ理解しているのか疑念を抱かざるを得ません。「つもり」という表現そのものが、国民との認識のズレを浮き彫りにしています。

SNSでは、「国民に雇われている立場なのに偉そうだ」「これでは日本国民と自民党の全面戦争になりかねない」といった声が多く見られます。また、「選挙では必ず落選させよう」という強い意志を示すコメントも増えており、国民の怒りが次回の選挙結果にどのように反映されるか注目されています。

この問題は、単に「103万円の壁」の是正だけでなく、政府と国民の信頼関係にも関わる深刻な問題です。特に物価高や生活コストの上昇が続く中で、所得制限の緩和を求める声は切実です。国民は、与党が「123万円」という額にどのような根拠を見出しているのか、もっと明確な説明を求めています。

また、国民民主党が怒りを表明した背景には、合意を覆されたという不信感があります。政治は約束の積み重ねで成り立つものです。その約束が簡単に反故にされるようでは、与野党間での議論が形骸化してしまい、結果的に政治不信を招く要因になります。

現実問題として、103万円から123万円へのわずかな引き上げでは、実質的な改善は期待できません。労働時間を少し増やすだけで手取りが減ってしまう状況では、多くの人が働き方を変えることをためらうでしょう。結局、「壁」は残ったままとなり、女性の労働参加促進や家計の改善にはつながらない可能性が高いです。

今回の事例は、国民の生活実感とかけ離れた政策がいかに批判を招くかを示すものとなりました。今後、政府には国民の声にもっと耳を傾け、実効性のある政策を打ち出していくことが求められています。このような不信感を生まないためにも、政治家の言葉や行動には一層の慎重さと誠実さが必要です。

執筆:編集部B

最新の記事

コメント

コメントする

CAPTCHA