【大野埼玉県知事】産経新聞の記事は、経済難民に関する一般的な見解を一部切り取り、あたかも私が特定の民族について発言したかのように誤解を与える内容に書き換えられたものです。[記事あり]

↓X(旧Twitter)

【大野もとひろ 埼玉県知事さんの投稿】

12月6日配信の産経新聞の記事はあたかも私が特定の民族について発言したかのように報道していますが、経済難民などについての一般論として見解を述べた発言の一部を切りとり、特定の民族に対する見解を示したように誤解を生む内容に書き換えられたものです。

【日本人はもう少し怒れさんの投稿】

では、これはどう説明しますか? ・難民認定手続き中でも就労が可能になる「特定活動」の該当者数が日本国内で5,380人 ・うち、その2割強の1,147人がクルド人 ・クルド人が集中するのが埼玉県(川口市) つまり、あなたの言う「経済難民」の2割強が、 あなたの治める自治体に集中しているのですが。

産経新聞の記事はこちら

川口クルド人「出稼ぎはどの民族にもある」と大野埼玉知事 性犯罪再犯「何とも言えない」

埼玉県の大野元裕知事は6日、産経新聞の取材に応じ、同県川口市に在留するトルコの少数民族クルド人をめぐり法務省が「出稼ぎ」と断定する報告書を出していた問題について「出稼ぎの話はどの民族にもある」「国が対応すべき」などと述べた。県内に在留するクルド人の男が性犯罪の再犯による公判中と報じられたことには「(県警が)発表していないため何とも言いようがない」と言及を避けた。

大野知事は、クルド人の出稼ぎ問題について「出稼ぎの話はどこにでもあるというか、どの民族にもある。経済難民の話はこれまでも各国であり、国がしっかり対応すべきだ」と述べた。

また、産経新聞が同日、クルド人男の性犯罪再犯事件を報じたことについては「報道しか知らず、(県警が)発表していないため何とも言いようがない」とした上で、「県としてもこれまでの取り組みを強化したい」と語った。

この日は県議会本会議で一般質問が行われ、立憲民主党系会派の白根大輔氏は産経新聞のクルド人出稼ぎ報道に触れ、「トルコ大使も事実を認めるなど川口市民としてもショッキングな話だ。地域住民の間でクルド人による犯罪や迷惑行為への不安が高まっている」として、外国人犯罪の状況について尋ねた。

野井祐一県警本部長は「外国人犯罪情勢を注視しながら、違法行為には国籍にかかわらず厳正に対処する」と答弁。一方で「在留外国人が犯罪に巻き込まれたり、関与したりすることのないよう対策を進める」と述べた。[全文は引用元へ…]

引用元:https://x.com/oonomotohiro/status/1865728596809306497

https://www.sankei.com/article/20241206-2EMTU74ILZKEHMYRWZJSYCUW74/

みんなのコメント

  • 大野もとひろ 埼玉県知事 違法解体をする業者の【登録取り消し】のお仕事 シッカリとお願いしますね。頼みましたよ
  • ならば、何故外国人被害に困っている日本人を救わないのか 傍若無人な外国人を好き勝手させるのか、謎 経済難民て、それはその国の大使館に投げるべきでは 世界中の経済難民を日本が救うのですか? それにそんな都合の良い造語も 不愉快でしかないです
  • 結果が物語る
  • 私はごく普通の善良な埼玉県民ですが、今の川口周辺は異常だと思いますし、全く行政が対策してくれないのも、埼玉県知事が市民より多民族の声を重視するのも異常だと感じています。大野知事には辞任していただきたい。強く強く辞任を希望します
  • マズいことがあると、たくさん語りますよね Xでしゃべりすぎ それより早急に埼玉クルド人犯罪迷惑案件に対して声明を出すべき 警察を特別に治安維持に向かわせるべき
  • 長々と言い訳してますが、被害者の心と体の傷は一生消えないだろう。 首長としての責任感は微塵も感じられない。 何故このような状況になったか、問題意識の無さがよく分かる。いずれ埼玉県民からの鉄槌が下るだろう
  • 産経を責めてる場合じゃないですよ。 クルド人はほぼ全員、違法滞在で偽装難民だとのこと。「知事の特別のお目こぼし」と評価されているようですが、違うというなら直ちに対策お願いします
  • >出稼ぎはどの民族にもある 違いは以下の通りです 近隣のある町は外国人比率が川口とほぼ変わりません それでも目立った治安悪化の噂は聞かないな 理由は簡単で周辺の工業団地での勤務目的で日本に来てるからです 不法投棄でウハウハみたいな阿漕な経営権を持ってる外国人がいない どこかの町と違って
  • 防犯パトロールに14億円税金で使う? 少し考えがズレてませんか? 不法滞在者を強制送還すれば防犯で使う税金も必要で無くなります! 不法移民は強制送還以外無いと思います!埼玉県民を外国人犯罪から守りましょう!
  • 分かりました。では、難民申請を繰り返し仮放免で居座るクルド人に対しての見解をお聞かせください‼︎
  • >クルド人男の性犯罪再犯事件を報じたことについては「報道しか知らず、(県警が)発表していないため何とも言いようがない」 それでは誤解がないようにクルド人性犯罪再犯事件についてコメントしてください。
  • うん、だから 川口市民は なぜ、難民申請中、仮放免の人達が生活支援金?を日本人の税金から受けてるのに 日本人に中指を立て日本人に○ね!と言いながら注意しただけの日本人に暴行し少女を襲い刑罰もろくに受けずにいるのに あなたはクルド人についてなにも言及をしないの!?って言ってるの
  • 現実治安が良くない。 特定民族はどうでも良い。 不法滞在者を取り締まり強制送還して。 クルドは難民ではないので不法滞在なら強制送還してください。 実際の行動で全て評価される
  • 言い訳してる暇があるなら行動しろよ クルド人は偽装難民なことは明白なんだからさっさとトルコへ送り返せ クルド人の犯罪者は警察に逮捕させて罪を償わせろ
  • そんなこと言ってる暇あったらクルド問題を解決しろ! 事実治安の悪化は酷い
  • 知事としての信頼感が失墜しつくした。 辞任を求めます。 上田前知事の後継者足り得ない
  • 全ての県民のみなさん  埼玉県を変えなければなりません リコールによる署名を全ての市町村で実施しましょう 私は高校生ですので、出来る事が少ないです だから、大人のみなさんにこの願いを託します どうかこの埼玉県を変えてください
  • この国は出稼ぎokなんでしたっけ? この国へ経済難民は難民として受け入れるんでしたっけ? そこからしてあなたは認識がおかしいです。そしてどの民族であれ違う目的で申請して入国するのはおかしいです 難民申請しておきながら母国や他国に行き来出来、更に顔出し。日本人へ死ね発言 理解出来ます?
  • 今になって、ダラダラ、ダラダラ。 知事室に日本の国旗と同じ大きさの中共の旗があるのも、オタクのやっている事と重ねると、身の毛のよだつ思いがする。 とにかく、偽装移民擁護での、警察に圧力を掛けるのを止めろ

編集部Bの見解

埼玉県の大野知事の発言と、それに対する産経新聞の記事について議論が起こっています。知事が「経済難民に関する一般論を述べた発言が、特定の民族について発言したかのように報じられた」と主張している一方で、埼玉県におけるクルド人の現状を踏まえると、多くの疑問が浮かびます。

まず、知事の発言が「経済難民」に関する一般論だとするのであれば、その趣旨を記事で正確に伝えることが重要です。しかし、記事が特定の民族に焦点を当てた内容である以上、読者が誤解を招く可能性があるのは否めません。一方で、埼玉県内にクルド人が集中し、その中で法的な問題や犯罪が発生している状況を無視することもできないと思います。

たとえば、日本国内で「特定活動」に該当し就労が可能になった5,380人のうち、1,147人がクルド人であるという事実があります。その約2割が埼玉県、特に川口市に集中していることは地域社会に影響を与える要因となっています。この現状を踏まえると、知事の「経済難民の話はどの民族にもある」という発言が、地元住民にとって現実的な課題に向き合っていないように感じられるのも理解できます。

特に、クルド人が仮放免中に犯罪を再犯している事例が報じられたことは、多くの住民に不安を与えているはずです。これについて「(県警が)発表していないため何とも言えない」という知事のコメントは、責任を回避しているように受け取られる恐れがあります。県民の安全を守る立場である知事としては、もう少し踏み込んだ説明や対応が必要ではないでしょうか。

また、知事が「不法滞在者に感謝状を送った」とされる点についても疑問が残ります。不法滞在は法に反する行為であり、感謝状を送ることは、不法行為が容認されているような誤解を与える可能性があります。自治体として外国人と共存する方針を打ち出すことは理解できますが、それは法の遵守を前提としたものであるべきです。感謝状を送るという行為が「埼玉県内で不法滞在が公認されている」と捉えられるのであれば、政策としての方向性に問題があると言わざるを得ません。

さらに、経済難民という言葉が持つ曖昧さも指摘すべき点です。経済的な理由で移動する人々は世界中に存在しますが、それが合法か否かによって対応が異なるべきです。日本が世界中の経済難民を受け入れる責任を負うという主張には無理があります。むしろ、出身国の大使館や政府が責任を持つべき問題であり、日本国内で対応する範囲は限られているはずです。

地域住民の間では、外国人による犯罪や迷惑行為に対する不安が高まっています。立憲民主党の白根大輔議員が「地域住民に不安が広がっている」と指摘したように、住民の声を無視することは、行政としての信頼を損ねる結果につながります。このような不安に対し、野井祐一県警本部長が「国籍にかかわらず厳正に対処する」と答弁したことは評価できますが、具体的な施策が伴わなければ意味がありません。

埼玉県として、外国人と地域住民が共存できる環境を作ることは重要ですが、それには不法行為に対する明確な「ノー」の姿勢が必要です。外国人の権利を尊重しつつ、日本の法やルールを守る姿勢を徹底することが、共存の前提条件となります。知事が県民に対し、不法滞在や犯罪に関する厳しい姿勢を明確に示すことで、住民の安心感が向上するのではないでしょうか。

最後に、外国人政策において知事の発言が誤解を生むものであったのであれば、その趣旨を正確に伝える努力が求められます。一方で、住民の安全や地域社会の秩序を守ることを最優先に考えた政策が必要です。埼玉県が抱える課題は日本全体にも共通する問題であり、これからの取り組みが注目されます。

執筆:編集部B

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