【NHK党員】『TBSさん、YouTube動画使用料181万7965円に加え、無断使用のため動画使用料の2倍の割増金を上乗せいたします。』

↓X(旧Twitter)

【報道特集(JNN / TBSテレビ)さんの投稿】

こんにちは。11月30日放送「報道特集」の特集1「兵庫県知事選 斎藤氏大逆転の舞台裏で何が?中傷やデマ、告発者への攻撃今も」がTverで配信されました。12月8日までの配信です。ぜひお気に入りへの登録もお願いします。

【山田信一[NHK党 埼玉県 越谷市担当]さんの投稿】

株式会社TBSテレビ 報道特集担当者様 こんにちは。2024年10月30日放送の「報道特集」に於いて、私だけが撮影したYouTubeライブ映像が無断で使用されていますので、使用料を請求いたします。 当方で算定した動画使用料181万7965円に加え、無断使用のため動画使用料の2倍の割増金を上乗せいたします。 アカウントをフォローしたので、担当者様のお名前と連絡先をお知らせください。 よろしくお願いいたします。 元動画はこちら

元動画はこちら

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

【割増金】NHK党員がYouTube映像の無断使用でTBSに使用料を請求

引用元:https://x.com/Reform_NHK/status/1863621582347964432

みんなのコメント

  • テレビ局がネットの映像を無断で使うなんて本当にありえない。自分たちはネットを批判しておいてその中身を利用するなんて矛盾してる。
  • クリエイターが一生懸命作った映像を勝手に使っておいて、きちんと謝罪もなく済ませるのは無責任だと思う。
  • ネット文化を散々批判してきたくせに、そのネット頼みで番組作りをするなんて滑稽としか言えない。
  • YouTubeの映像を利用するなら、ちゃんと使用許可を取るのが常識だと思う。それをしないのは不誠実だ。
  • テレビ局が無断で映像を使うのは、クリエイターへの侮辱だと思う。どれだけ時間と労力をかけて作ったか考えてほしい。
  • ネットの力を借りないと話題を作れないテレビ局が、ネット文化を否定するのは本当に矛盾している。
  • ネットでバズった話題を取り上げるのはいいけど、その映像の権利者に何の断りもなく使うのは問題だ。
  • ネットの映像を無断で使うのが常態化しているとしたら、業界全体の体質が問われるべきだと思う。
  • テレビ局がこうした行為を続ける限り、ネットクリエイターとの信頼関係は築けないし、批判も続くだろう。
  • クリエイターが自分の映像を守るために訴えるのは当然の権利だし、それを軽視するテレビ局は問題がある。
  • ネットから素材を拾って使うのは手軽かもしれないけど、それに見合った対価を支払うのがプロとしての責任だ。
  • オールドメディアがネットを軽視しながら、そのネットに頼り切っているのはもう時代遅れだと思う。
  • 自分たちが批判しているネット文化に依存しているテレビ局の姿勢は、視聴者にも不信感を抱かせる。
  • ネットで活動しているクリエイターを無視した行動を取るテレビ局は、これからどんどん信用を失っていくだろう。
  • テレビ局は自分たちのコンテンツが無断使用されたら大騒ぎするのに、逆の立場になると無関心なのはおかしい。
  • ネットクリエイターがこうした問題で泣き寝入りする状況を変えるためにも、今回の請求は正当だと思う。
  • テレビ局がこのままネットの力を利用しながらもクリエイターを軽視し続けるなら、視聴者離れが進むと思う。
  • ネットのコンテンツを使うなら、少なくとも作成者へのリスペクトと正式な手続きを取るべきだ。
  • 今回の無断使用の件が話題になったことで、他のクリエイターにも希望を与えたのではないだろうか。
  • テレビ局の行動がネット文化全体を見下しているように感じる。クリエイターの努力をもっと大事にしてほしい。

編集部Bの見解


TBSが放送した「報道特集」において、YouTubeライブ映像が無断で使用された問題は、オールドメディアの体質を象徴しているように思います。インターネットで活動するクリエイターが、長い時間と労力をかけて作り上げたコンテンツを、テレビ局が何の許可もなく使用するのは、大きな問題ではないでしょうか。今回のケースでは、動画の作成者が請求した使用料の金額が明示されていますが、それだけでは済まない問題も多く含まれています。

まず、テレビ局が無断使用を行ったこと自体が、メディアとしての信頼性を損なう行為だと考えます。報道番組である以上、制作において公正性や誠実さが求められるのは当然のことです。ネット上で話題になったコンテンツを使用する際には、最低限、作成者への許可を取るべきです。しかし、今回の事例を見ると、そうした基本的な配慮が欠けているように感じます。

オールドメディアであるテレビは、これまでネット文化に対して批判的な態度を取ることが少なくありませんでした。ニュース番組やワイドショーでは、インターネットで起きた問題や、AI技術の危険性を取り上げてきました。しかし、その一方で、ネットで話題になった動画やコンテンツを積極的に取り入れ、自分たちの番組制作に活用しているのが現状です。このような二重基準の姿勢は、視聴者の信頼を損なう要因になるでしょう。

ネットでバズった話題を取り上げること自体は悪いことではありません。ただし、それが無許可での利用であれば、問題の本質が変わってきます。クリエイターの作品は著作権によって守られるべきものであり、それを勝手に利用することは、法律や倫理に反する行為です。こうした行動が続く限り、ネットとオールドメディアの間にある溝は埋まらないどころか、さらに広がるでしょう。

特に、今回のような映像が個人によって撮影されたものである場合、その重要性はさらに増します。テレビ局が取材を省略し、ネット上から素材を借用するのは、効率の観点では理解できる部分もあります。しかし、それに対して正当な対価を支払わなければ、クリエイターたちの労働や努力を軽視していると受け取られても仕方がありません。

また、この問題の背景には、メディア業界全体が著作権に対する意識を徹底できていないという現実もあるのではないでしょうか。AIの進化やネット社会の発展により、著作権の問題は以前にも増して複雑化しています。こうした状況の中で、テレビ局が著作権を軽視する行動を取れば、視聴者やクリエイターからの批判が集まるのは当然の結果です。

さらに、ネット上で活動する他のユーチューバーたちも、同様の無断使用被害を受けたと発言しています。このような事例が繰り返されることで、クリエイターたちは自分たちの作品を守るための行動を取らざるを得なくなります。本来、彼らは作品を楽しんでもらうために制作しているのに、それが負担となる状況は望ましくありません。

今回の問題を機に、メディア業界全体が著作権に対する意識を改め、クリエイターとの健全な関係を築いていく必要があると感じます。特に、ネット文化が主流になりつつある現在、テレビ局はその立場を再認識し、ネットの力を借りる際には適切な手続きを行うべきです。

クリエイターが自分の作品を無断で使用され、さらにはその使用が許されるような風潮が広がれば、クリエイティブな活動そのものが萎縮してしまう恐れがあります。そうした状況を防ぐためにも、今回のような問題に対して厳しい目を向けることが重要だと感じます。

最後に、ネットとオールドメディアが共存していくためには、双方が互いを尊重し合うことが必要です。テレビ局には、自分たちが批判しているネット文化の中で生まれる価値を正当に評価し、それに見合った対応をしてほしいと強く願います。

執筆:編集部B

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