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【ナザレンコ・アンドリーさんの投稿】
帰化人の戸籍。 注意すべきなのは、編制後、別の市町村に本籍を転籍すると、帰化に関する欄が消えることです。そうなると親の名前でしか帰化した事実を判明出来ない（親も帰化したならそれも不可に）。 一部の帰化人が帰化人であることを隠蔽するせいで皆が疑われる。差別を減らすために公開義務化を
ルーツをみえなくしたい勢力があるんでしょうねぇ。
— 中村清ʕ•ᴥ•ʔ🥤こひなな一択 (@kiyoshinakamur5) November 30, 2024
運転免許証やマイナカードからも本籍（国籍）がわからない。
日本人と思って知らずに中国人を雇い、そこで企業秘密が盗まれ中国へ流されるケースも幾らでもあるし。
そもそも本籍地が皇居とかにできるのもおかしな話ですからね。
在日、帰化人、これを隠したり、分からないようにしたり、通名を使用するとは、生粋の日本人への差別と同じ！日本人は一つの氏名しか使えないのに！それも通名の変更も何回もできるなんてありえない！
— 聡美 (@beginner_mk) November 30, 2024
隠すことで国籍を疑われ、逆に疑念の目を向けられるのは特に政治家と犯罪者です
— linguafranca (@lingafranca) November 30, 2024
政治家の場合、帰化した国のための活動をしている自信があるのなら公表して活動していれば他の帰化人や出身国の信頼も上がっていいことしか無いはずなのに
転籍しても転籍前の前本籍地が記載されるので、本籍地を遡ればキッチリ出ますが、確かに新しい戸籍謄本だけしか見ないならその通りですな
— チーズ餡掛け (@9Mi6KMjl8N79482) November 30, 2024
貴重な情報を有難うございます。
— 江西トマト (@enisitomato) November 30, 2024
このようにルーツが記録に残れば苦労と誇らしさも
記録され子孫に残せますよね。
帰化人である事の誇りと、歴史が子孫に語り継げます。
中国人と韓国人は外見が日本人に似てるので、言葉の壁と戸籍突破されたらもう解らなくなる。 日本の習慣や文化を守るつもりの無い人間がそーなるのが大いに問題。
— 十禅 (@Juzen_Japan) November 30, 2024
普通にこれ悪用されたらCR北からの帰化人が政治家になり「立法」、弁護士になり「訴え」、裁判官になり「処刑」が可能じゃないですか。
— 下衆ヤバ夫 (@guesswhatnhow) November 30, 2024
帰化人の情報って、人権以前に日本人を守る為にもっと公にすべきでは。
公にする気がないであれば、立法と司法に少なくても帰化人を関わらせるべきでない。
知りませんでした
— Keiji (@Keiji60905749) November 30, 2024
後ろめたい気持ちが無ければ
誇りを持って堂々と公開すれば良いですね！
同意 公開義務が必要です
ご自身の戸籍を元にご教授有難うございます
こりゃ間違いない
— 小泉停次郎 (@jfGluKpWGE88568) November 30, 2024
帰化人を隠して悪いことするやつがいるから、他の帰化人にまで迷惑がかかる
日本も過去移民国家だったわけで、善良な帰化人を守るためにも事実の公表は必要
帰化人＝国に帰れの暴論を生み出してはならん
戸籍をつくった時は、出生を隠したがる奴が出てくるなんて、夢にも思わなかったんじゃないかな。
— 名無権兵衛 (@nomsnoapple) November 30, 2024
どちらかというと、出生を語りたがる人が多かっただろうと思う。
引用元：https://x.com/nippon_ukuraina/status/1862704812292546590
みんなのコメント
- 普通なら残して欲しい情報。それが困るということは？公安さーん
- 情報ありがとうございます 自分なりに調べたのですが、役所に聞いたわけでも無いので確証が持てませんでした これで1つ確信に近づきました やはり選択的夫婦別姓は日本人のためではなく、【日本国籍を手っ取り早く手に入れたい外国人のため】かも知れません
- 日本人の名前で日本を揶揄する人は帰化人なのではないか、と思っていますがわざと混乱させることが容易くできてしまう現状が悔しいです
- 転籍後も除籍には記載されたままなので、ご面倒かも知れませんが除籍謄抄本も合わせて提出するなどでしょうか。
- 貴重な情報をありがとうございます。 これだけ帰化を希望する人が増え且つ国際情勢の変化から戸籍制度を守りたいなら法律の改正が必要ですね
- 貴重な情報をありがとうございます
- おっしゃる通りです！ あっぱれナザレンコさん！
- 親が帰化したあとの二世だと全くわからなくなりますよね。 新しいところでの文化風習に同化すればいいけどしないのなら帰化する必要はないと思います。 ルーツの文化を続けるのなら特に。 名前を変えてもルーツは続けるならただのスパイかと
- 帰化、婚姻、などの情報は引っ越しと同時に記録されなくなる。過去の婚姻証拠を隠し新たな婚姻が出来る。これをメリットと思う人も居る。ｷｿﾞｳｹｯｺﾝとかね、ﾓﾄｺｸｾｷｶｸｼとかね。 ちなみに国際結婚では別姓も選択出来るはず、真面目に頑張っている外国人には本当に失礼なシステムですよ
編集部Bの見解
ウクライナ出身のナザレンコ・アンドリーさんの投稿を読んで、帰化人の戸籍に関する問題について深く考えさせられました。このテーマは、日本の戸籍制度が抱える現実的な課題や、社会の透明性と個人のプライバシーとの間でどのようにバランスを取るべきかを考える契機となります。
まず、「編制後に本籍を転籍すると帰化に関する情報が消える」という点は、日本の戸籍制度の特性をよく示しています。本籍を遡れば帰化事実が分かるといっても、それは非常に手間がかかる作業です。一般の市民や関係機関にとって、こうした手続きが簡単ではない点が、制度の不透明さを生んでいる要因の一つと言えるでしょう。一方で、帰化した事実を隠蔽する人々がいるため、他の帰化人まで疑われてしまうという現状には、強い問題意識を覚えます。こうした状況は、帰化人が社会で正当に評価され、安心して生活するための障害となっています。
さらに、投稿にある「差別を減らすために公開義務化を」という主張についても考えてみます。確かに、帰化事実を公開することが透明性を高め、不当な疑念を払拭する効果を生む可能性はあります。特に政治家の場合、帰化した事実を公表し、自らの背景を正直に示すことは、信頼構築の第一歩となるはずです。帰化した国で政治活動を行う以上、その行動に疑いの目が向けられることを避けるためにも、積極的に情報を公開する姿勢が求められると考えます。これにより、帰化人全体のイメージ向上や、出身国に対する信頼の向上も期待できるのではないでしょうか。
しかしながら、こうした公開義務化には慎重な議論が必要です。帰化人の事実を公開することで、当事者が差別や偏見の対象となる可能性もあります。特に、過去の社会的背景や文化的違いを理由に、帰化人が不利益を被ることは避けなければなりません。そのため、帰化事実の公開が義務化される場合には、公開情報の範囲や目的、使用方法について明確なルールを設けることが不可欠です。単なる公開義務化だけでは、帰化人の権利や尊厳が損なわれる危険性があるからです。
また、「夫婦別姓」の問題にも触れられていましたが、これも戸籍制度の課題の一つとして興味深いです。夫婦別姓が採用された場合、世代を重ねるごとに親族関係が複雑化し、一般の人々が情報を理解しにくくなるという懸念はもっともだと感じます。これがきっかけとなって「戸籍制度は不要」という主張が台頭し、制度そのものが廃止される可能性があるという指摘も無視できません。とはいえ、戸籍制度は日本社会の基盤の一部であり、それを軽視することは避けるべきです。むしろ、現行制度を維持しつつ、時代に合わせた形で柔軟に改善していく必要があるのではないでしょうか。
投稿の中では、「転籍を繰り返す方法」がかつてから存在していたことにも言及されており、制度が悪用されるリスクが長年見過ごされてきた事実にも注意を払うべきです。このような抜け道を放置することは、制度そのものの信頼を損ねる結果となります。したがって、制度の透明性を高め、悪用を防止するための仕組みづくりが急務です。
最後に、この投稿を通じて感じたのは、帰化制度の意義や日本社会における多様性の受容について、改めて考える必要性があるということです。帰化は、その国の文化や社会に新たな一員として加わる覚悟を伴う決断です。だからこそ、帰化した人々が社会の一部として受け入れられ、正当に評価される環境が求められます。そのためには、帰化人自身が透明性を示し、積極的に社会の信頼を得る努力をする一方で、社会全体としても偏見や差別を許さない成熟した意識が必要です。
日本の戸籍制度や帰化制度には、まだ多くの課題があると感じますが、それを乗り越えるためには、全ての関係者が建設的な議論を続けていくことが重要です。社会の一員としての責任を果たしながら、多様性を尊重し合う姿勢が求められる時代に、私たち一人ひとりがどのような行動を取るべきかを考える契機として、この投稿の意義を深く受け止めたいと思います。
執筆:編集部B
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