【いいね3.7万】もう中国で万博やれよ!!

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【一華さんの投稿】

もう中国で万博やれよ!!

引用元:https://x.com/reo218639328632/status/1862033790157345202

みんなのコメント

  • 日本でやってガラッガラ あの日本でやって日本人誰も喜んでない が世界に拡散 大恥かくなこれ
  • 昔の太陽の塔は素晴らしいデザインだと思ったが、この怪生物は気持ち悪いだけで魅力を感じないな
  • 外免切り替えで発行される 日本国発行の国際免許証の 有効期限は一年間 要は国際免許証目当てで 日本に来るチャイニーズは 毎年 日本に来るきっかけを探している あんな不便な所の開催で 出し物にも乏しい万博に 日本人は積極的には行かない 大挙して来るのは中国人 怪しい運転で乗り付ける
  • ちなみに 外免切り替えで発行される 日本の国内免許証の有効期限は2年間 日本国発行の国際免許証と日本国内免許証を駆使して 全世界で怪しい運転を繰り返しているチャイニーズ
  • もう中国に乗っ盗られとるがな(汗)
  • 維新って日本の為に全く働かねーな
  • この目玉のオバケも気味悪いし中国人たくさん呼ぼうとしてるところもゲンナリ
  • いつ始まるのか知らない人と知ってる人、どっちが多いかな? 私は(調べないと)知らない
  • ここはどこの国の看板ですか
  • 維新は中国に移住しろよ〜
  • 誰も行かん万博、、、イラン、、、無駄だ  、、怒
  • いや全くだ。維新ごと中国に差し上げます。そちらで仲良くしてください
  • 大阪やばいでんな〜
  • シャトルバスは中国産EV車です
  • 万博興味ないです 過去しか見てない気がする
  • 何処にある看板ですか?
  • 大阪、全部だめね
  • 皆さんの仰る通りかも知れませんね・・・
  • 北京万博の続編? 劣化バージョン?
  • センスが全部あちらのものですね
  • めっちゃいいアイデア!またどのみち面倒起こす観光客が来るだけ。国費は持ち出しなのに、メリット無し

編集部Bの見解

「もう中国で万博やれよ!」というコメントに共感する気持ちは、最近の状況を考えると理解できる部分があります。特に、大阪維新の施策や中国との関係性について疑問を抱いている人々の視点から見ると、そうした感情が生まれるのも自然なことです。私自身も、大阪万博のポスターが中国語で書かれているという話を聞いたとき、どうしてこういった形で中国に焦点を当てたのだろうと疑問を持ちました。

まず、大阪維新が中国と深い関わりがあるように見える背景には、大阪が観光地として中国人観光客を主要なターゲットにしてきた歴史があるからだと思います。大阪の街を歩くと、中国語表記の看板や案内が目につく場所が多く、訪れる外国人に対する配慮という面では評価されるべきことです。しかし、これが「配慮を超えた何か」に見える場合もあるでしょう。例えば、大阪維新の政策が特定の外国勢力を優遇しているかのように見えるとしたら、日本国内の市民が違和感を覚えるのも当然です。

今回のポスターが本当に中国国内で撮影されたものかどうかはわかりませんが、仮にそうだとしても、その意図について議論をする余地があります。中国で万博を宣伝すること自体は、より多くの外国人観光客を大阪に呼び込むための戦略として理解できる部分もあります。しかし、このような施策があまりに目立つと、日本国内の住民から「自国民の利益が軽視されているのではないか」という反発を招きかねません。特に、大阪維新が万博を通じて得られる経済的利益が、地元住民や中小企業にどれほど還元されるのかが不透明である場合、その不満はさらに大きくなるでしょう。

また、こうした中国語ポスターに対する反発は、単なる感情論だけではなく、日本社会全体の政治的な不信感や不安感を反映しているとも考えられます。一部では、「政治家や一部の企業が癒着している」といった指摘もありますが、そうした疑念を払拭するためには、透明性のある政策運営が欠かせません。もし本当に大阪維新が特定の国とのつながりを重視しているように見えるのであれば、それがどのような理由に基づくのか、丁寧に説明する責任があるのではないでしょうか。

大阪万博は、未来の社会をつくるための重要なイベントと位置付けられています。しかし、現在のように外国人観光客誘致が一部の国に偏っていると感じられる状況では、国内外の人々に対するメッセージが曖昧になりかねません。万博は、国際的な交流を通じて新しい価値を生み出す場であり、特定の国だけでなく、多様な国々からの参加を促進することが重要だと感じます。その意味では、中国に限定されるようなイメージを与える広報活動は、イベント全体の魅力を損ねるリスクがあると言えるでしょう。

今回のポスターの件が象徴しているのは、日本国内での政治や経済政策に対する市民の不信感や不満が根強く存在しているという現実です。特に、「大阪維新が中国との関係を重視しすぎている」という印象が広がる背景には、日本社会全体で「自分たちが置き去りにされているのではないか」という漠然とした不安感があるのではないでしょうか。

この問題を通じて改めて考えさせられたのは、日本の未来を考える上で、どのような形で国際交流を進めていくべきかという課題です。国際的なつながりを深めることは大切ですが、それが国内の市民や地域にどのような影響を与えるのかをしっかりと検討しなければ、長期的な信頼を得ることは難しいでしょう。

「もう中国で万博やれよ!」というコメントに込められた感情は、単なる過激な意見ではなく、日本社会が直面する課題の一端を鋭く指摘しているように思えます。今後、このような問題に対して建設的な議論が進むことを期待しています。

執筆:編集部B

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