【男性器のある女性】男性から女性へ手術なしの性別変更認める 札幌家裁が道内初決定 

北海道新聞によると…

女性として生活する道内のトランスジェンダーが、性器の外観手術を受けずに戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた家事審判で、札幌家裁が性別変更を認める決定を出したことがわかった。道内で唯一性別適合手術を行う札幌医大によると、外観手術をせずに男性から女性に変更が認められたことが道内で明らかになったのは初めて。…

[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【れいかさんの投稿】

【男性器のある女性】 男性から女性へ手術なしの性別変更認める

札幌家裁が道内初決定 外観要件の違憲疑い判決受け

広島高裁では性同一性障害の「外観要件」自体の”必要性”は認め、全面違憲にはしなかったのに

男性生殖器がある男が「女性」のわけがない 狂ってる

【小野寺まさるさんの投稿】

自民党のLGBT推進派はこの責任をどう取るの?手術無しで男性から女性に性別変更認定って、絶望的にヤバいだろ?

引用元:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1092317/

みんなのコメント

  • 北海道でフ⚪︎チンで自称女性なら女湯に入れること
  • 男性器があったら、女性とは言わんのよ
  • 司法が極左かしてる
  • 身体が男のままで戸籍を女に変えるって、どう考えてもおかしいと思うんだけど。
  • 戸籍ってそんな簡単に変えていいもんじゃないよね。もっと慎重にならないとダメだと思う。
  • 男性器がある状態で女性として扱われるの、本当に女性にとって迷惑なんじゃないかな。
  • 女湯とか女性専用スペースに入られたら、普通に嫌だと思う人多いと思うよ。
  • 心が女性だとしても、身体が男性ならまだちゃんと考え直すべきじゃないのかな。
  • こういうの認めると、女性専用の空間がなくなっちゃう気がして怖い。
  • 戸籍変えたいだけで、体はそのままって、なんか都合良すぎる気がするよ。
  • もし悪意のある人がこういうルールを悪用したら、めちゃくちゃ危険だと思うんだけど。
  • 女性の安心感を守るためには、こういう判決って本当に問題あると思う。
  • 子どもたちがこれ見てどう思うんだろう。社会の価値観が崩れるのが怖いよ。
  • 男性器がある状態で女性を名乗るって、ちょっと理屈が通らない気がする。
  • そもそも性別の概念自体が壊れちゃうような判決は、慎重に考えてほしい。
  • 戸籍がコロコロ変わるような世の中になったら、何を信じたらいいのかわからなくなる。
  • 女性専用の場所にこういう人が入ってきたら、本当に嫌だって感じる人多いよね。
  • 戸籍変更がこんなに簡単になったら、社会全体で混乱が起きるんじゃないかな。
  • 身体がそのままなら、まずそこをどうにかしてからじゃないと戸籍変更とかおかしいでしょ。
  • この判決って、女性にとっては普通に怖い話だと思うけど、みんな大丈夫なのかな。
  • 子どもたちが見たときに、性別って何だろうって混乱しちゃう気がする。
  • 日本の戸籍制度ってしっかりしたものだから、もっと大事に考えないとダメだよね。
  • 女性の安心や安全を守るためには、こういう判決は慎重にしてほしいなって思うよ。

編集部Bの見解

札幌家裁が性別適合手術を受けずに男性から女性への戸籍変更を認めたというニュースを見て、大きな衝撃を受けました。この判決は、道内で初めてのケースだとされていますが、その影響や問題点を考えると、多くの議論を巻き起こすことは避けられないと思います。性同一性障害を抱える方々が苦しんでいる現状に対して一定の理解を示す必要はあるものの、今回の判決は慎重に検討されるべき内容ではないでしょうか。

まず、体の外観を変える手術をせずに戸籍だけを変更することが認められることに対して、多くの疑問が浮かびます。戸籍は日本社会における基盤の一つであり、その信頼性や公証力は非常に重要です。それを「心の性」だけで変更可能とすることは、戸籍制度そのものを揺るがしかねません。体が男性のまま戸籍上の性別が女性になるということは、性別に基づいた法律や制度の適用に矛盾を生じさせるリスクがあります。

また、女性としての生活を望む当事者の気持ちを尊重することは大切ですが、女性としての生活がどういうものかを社会全体で共有する議論が不足しているように感じます。たとえば、公共の場での性別の区分や、スポーツ競技、トイレや浴場など、具体的な影響を考えたとき、問題は非常に多岐にわたります。特に「女性の空間」が守られるべき場所において、戸籍だけを基準にすることで起こり得る問題は慎重に議論されるべきです。

今回の判決で懸念されるのは、戸籍変更の基準が曖昧になることで、悪意を持った人々が制度を悪用するリスクが生じる可能性がある点です。例えば、戸籍上は女性でありながら、身体的には男性の特徴を持つ人が女性専用スペースに侵入するという事態は、女性の安心感を大きく損ないます。女性が安心して利用できる空間を守ることは、社会として当然の責任であるべきです。

さらに、性別変更の基準を曖昧にすることは、性別の定義そのものを崩壊させる恐れもあります。「男性器を持つ女性」という存在が法的に認められることで、性別が生物学的な区分から離れてしまい、結果として社会全体で混乱が生じる可能性があります。このような状況が進むことで、性別に基づく権利や保護が適切に機能しなくなるのではないかと懸念されます。

もちろん、性同一性障害を抱える人々が感じる苦しみや困難を軽視するつもりはありません。彼らが社会の中で受け入れられ、尊重されるべき存在であることは間違いありません。しかし、制度が個人の感情だけに基づいて変更されることは、他の多くの人々に影響を及ぼすため、より慎重なアプローチが求められると考えます。

さらに問題なのは、このような判決が女性や子どもたちに与える影響です。例えば、幼い子どもたちが「男性器を持つ女性」という存在をどのように理解するのか、またそれが女性専用スペースで目に見える形で現れたとき、子どもたちの心に与える影響は計り知れません。女性や子どもの安心を守るための議論が不足している状況では、この判決を軽々しく歓迎することはできません。

最後に、法律や制度の変更が社会全体に与える影響を十分に考えずに進められるべきではないと思います。性別適合手術を行わずに戸籍を変更することを認める判決が、他の地域や分野でどのように影響を及ぼすか、慎重に検討する必要があります。性別変更に関する議論は、当事者の声だけでなく、社会全体のバランスを考えた包括的な議論が必要です。

今回の札幌家裁の判決は、性同一性障害の当事者にとって一歩前進と捉えられるかもしれませんが、社会全体で見ると、多くの課題を残しているように感じます。これを機に、性別変更に関する制度の在り方や、性別の定義について、より広範な議論が進むことを期待しています。

執筆:編集部B

最新の記事

コメント

コメントする

CAPTCHA