【悲報】日本さん、高速道路料金もボッタクリだとバレてしまう…100km走ったら、アメリカ「480円」イタリア「58円」ドイツ「12t以下は無料」日本「2460円」

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【悲報】日本さん、高速道路料金もボッタクリだとバレてしまう…100km走ったら、アメリカ「480円」イタリア「58円」ドイツ「12t以下は無料」日本「2460円」

SNS「自公政権が長すぎて慣らされてきただけで、よくよく考えると全てが高いしおかしすぎる」 via ゴアたん

@gits_extreme

【himuroさんの投稿】

【悲報】日本さん、高速道路料金もボッタクリだとバレてしまう…100km走ったら、アメリカ「480円」イタリア「58円」ドイツ「12t以下は無料」日本「2460円」

なんやこの国!?

引用元:https://x.com/himuro398/status/1861271338088046731

みんなのコメント

  • 腐敗国家日本 利権国家日本 搾取国家日本 奴隷国家日本 実験国家日本 虚偽国家日本 ぼったくり国家日本 浄化一択
  • これで日本国民の給与が世界の先進国の三分の一から四分の一だっていうのが、マジどうかしてる。 普通の暮らし=贅沢、みたいになってて、めちゃくちゃ小作農な気分になるんだけどさ。 #日本政府は解体
  • 高速道路料金は、天下りに使われてるそうですね。 逆に天下りに使われていないものってあるの!? 多くの人は、財源がないと騙されて肯定してしまっている
  • そう、特に大型トラックなんかで、遊びに行くヤツなんて居ないんで営業、即ち国力の基だョ…無料でもイイのでは
  • 一般道のトンネルや生活圏にある有料道路は無料化したけど、高速と自動車専用道路はズルズル取ってるね
  • 今年、身内が住む様になり先月行きました。高速タダなのには、驚きました。1レーンだけ有料がありました
  • 日本の高速料金って高すぎるよね。他の国と比べても明らかにおかしい。どこにお金が使われているのか、ちゃんと説明してほしい。
  • 料金が高い理由を「維持費」とかで片付けるけど、それならなぜ無料化を進めないのか疑問だよね。これじゃあ国民は永遠に負担させられる。
  • 高速道路を使わなきゃいけない地方の人たちが一番の被害者だよね。都市部に住んでいる人よりも圧倒的に負担が大きい。
  • 他の国は税金で道路を維持してるのに、日本だけ利用者から直接取るシステム。これってただの二重課税みたいなもんじゃない?
  • 高速道路の料金が高いのに、それでも事故や渋滞が多い。お金払っても快適に使えないなんてひどい話だ。
  • 無料化の話が昔あったけど、結局うやむやになったよね。政治家たちはこういう問題に向き合うべきだと思う。
  • NEXCOの収益って、どこに流れているんだろう。道路の改修や安全対策に使われているならいいけど、怪しい気がする。
  • 高速道路は公共インフラなのに、民間企業が利益を得ているのが納得いかない。国民のためのものじゃないの?
  • 料金が高いのに、サービスエリアとかでさらにお金を使わないといけない。高速道路を使うだけで出費が増えるのがつらい。
  • これだけ料金が高いのなら、せめて無料区間をもっと増やしてほしい。地方では通行料が生活に直結してるんだから。
  • 料金を下げる努力をしているようには見えない。官僚や大企業が得をしているだけじゃないかと思ってしまう。
  • 高速料金が高すぎるのは、国民の暮らしを支えるという考えが完全に欠けている証拠だと思う。
  • こんなにお金を取っているのに、いつまでたっても渋滞は解消されないし、道路の質も改善されないのが不思議。
  • 政府が「利用者負担」を理由に高い料金を維持しているのなら、どこまでが適正価格なのかきちんと示すべき。
  • 他の国は道路が無料だったり安かったりするのに、日本はなぜこんなに異常な料金設定なのか、ちゃんと説明してほしい。
  • 経済的に困っている人たちにとって、これだけの高速料金を支払うのは本当に重い負担だと思う。
  • このままだと、地方の人たちが高速道路を利用できなくなって、ますます格差が広がるんじゃないかと心配。
  • 高速料金が高いせいで、物流コストが上がり、物価にも影響していると思う。結局、国民全体が損をしている。
  • 日本の高速道路は「ぼったくり」と言われても仕方ないくらい料金が高い。誰のためのインフラなのか疑問だ。
  • 公共事業を減らすのはいいけど、国民の負担を増やすだけの政策では、本末転倒だと思うよ。

編集部Bの見解

日本の高速道路料金が他国と比較して非常に高額であることが再び注目を集めています。100km走行した場合、アメリカでは約480円、イタリアでは58円、ドイツに至っては重量12トン以下の車両は無料で走行可能という状況の中、日本の料金は2460円にも上ります。この価格差に、多くの国民が疑問を抱くのも当然と言えるでしょう。

日本の高速道路はもともと、建設費用を通行料金で回収し、一定期間後に無料化する予定でした。しかし、現実にはその計画は見直され、現在では通行料金は永続的に徴収される仕組みとなっています。この背景には、国が道路を管理する費用や、インフラの維持にかかる経費が含まれるとされていますが、その一方で、料金設定が適正なのかどうかは国民にとって納得のいく説明がなされていません。

SNS上でも、この問題について多くの声が上がっています。特に「自公政権が長く続きすぎて、多くの国民が高い料金に慣らされてしまっただけではないか」という意見が目立ちます。これは単に高速道路料金の問題だけではなく、電気料金やガス料金、税金全般に対する不満とも共鳴しているようです。政府の公共事業費削減政策や、NEXCOの株主が財務省であることなども、高速料金が高額なままである背景として挙げられています。

例えば、1990年代以降、公共事業費が削減され、小泉政権時代には「聖域なき構造改革」として、公共事業を減らす方針が掲げられました。その結果、民間企業に負担が移り、維持費や運営費が通行料金に反映されていると考えられます。しかしながら、民間企業の負担増加と国民の利用料金の上昇が、どのように結びついているのか、具体的な説明は乏しいのが現状です。

さらに、NEXCOが事実上、財務省の管理下にあり、収益の大部分が政府に流れているという指摘もあります。これは、国民が負担する高速料金が必ずしもインフラの維持やサービス向上に直結していない可能性を示唆しており、納得できない人々が多い理由の一つと言えます。

また、日本の料金徴収システムは、地方と都市部の格差を助長しているとの批判もあります。地方では高速道路が生活の基盤として欠かせない一方で、その利用料金が生活に重くのしかかっています。一部の地域では「高速道路を使わない選択肢がない」という状況に陥っており、都市部との経済的格差をさらに広げる結果になっています。

これに対して、海外では無料の高速道路が多く存在する理由の一つとして、インフラ整備が税金で賄われていることが挙げられます。そのため、利用者が直接負担するコストが抑えられています。一方で、日本では利用者がその負担を直接的に背負わされている形です。この仕組みが「ぼったくり」と感じられる要因でしょう。

解決策としては、以下のような施策が考えられます。まず、料金の透明性を高めること。具体的には、徴収された料金がどのように使われているのか、国民に分かりやすく示すことが必要です。また、一定期間を過ぎた後には一部区間の無料化を進めるべきでしょう。これにより、地域住民の負担軽減につながります。

さらに、維持費や運営費を効率化するための技術投資や、料金体系の見直しも求められます。たとえば、利用頻度が高い人々に対する割引制度を導入することで、不公平感を緩和することが考えられます。

国民の多くが負担に感じている高速道路料金の高さ。この問題を解決するためには、政府が料金設定の根拠を明確にし、負担軽減策を講じる必要があります。そうしなければ、国民の不信感はさらに高まり、日本全体の経済活性化にも悪影響を及ぼす可能性があるでしょう。

執筆:編集部B

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