【速報】ウクライナが米国の長距離ミサイルを発射、それに対しプーチン大統領は核兵器使用の警告を発した。— insider paper

insider paperの記事によると…

フランスは、ウクライナがロシア国内でミサイルを使用することは依然として「選択肢」であると述べている出典: Pixabay

ロシアは火曜日、ウクライナが初めて米国の長距離ミサイルを自国領土に発射したことを受け、反撃すると警告した。ウラジーミル・プーチン大統領は戦争開始1000日目に核兵器使用の警告を発した。

政府高官はAFPに対し、火曜早朝のロシアのブリャンスク州への攻撃は「ATACMSミサイルによって実行された」と語った。ATACMSミサイルとは、米国が供給した陸軍戦術ミサイルシステムのことである。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアがウクライナに侵攻してから1000日後に、この攻撃は西側諸国が紛争を「エスカレート」させたいと考えていることを示していると述べた。

「我々はこれをロシアに対する西側諸国の戦争の質的に新しい局面と受け止める。そしてそれに応じて対応する」とラブロフ外相はブラジルでのG20首脳会議での記者会見で述べた。

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↓X(旧Twitter)

【himuroさんの投稿】

【速報】ロシアはウクライナが米国製ミサイルを使って攻撃したと発表し、核攻撃の準備ができていることを示す — insider paper

【The Generalさんの投稿】

速報:ロシアは、ウクライナが米国製ミサイルを使用して攻撃したと述べ、核攻撃の準備ができていることを示しています。

https://twitter.com/GeneralMCNews/status/1858861806103486784

引用元:https://insiderpaper.com/russia-says-ukraine-fired-us-long-range-missiles-at-border-region/

みんなのコメント

  • 第三次世界大戦が目前に迫っております。 耄碌バイデンとクレクレゼレンスキーのせいで
  • あーやっぱりこういう事態のときにゲルを首相にさせておけば日本に対して日本が巻き込まれた際に戦犯はゲルになすりつけられる。 ゲルは捨て石なんだろうね
  • 中央銀行が金を買い込んでるらしいですね 高騰してます トランプ就任までに第三時大戦を意地でも始めたいようですね
  • 日本に核攻撃はやめてほしい マジでやめて
  • ウクライナに支援してる日本もヤバそう
  • バイデンは国際指名手配だな!
  • つい最近プーチンさんもしロシアに攻撃したら反撃すると警告だしたのに、6発もウクライナは撃ったんだ…バイデンさん最後に最悪な事していった
  • 売電バカヤロウ!!!! 使用許可出してんじゃねーよ!! ウクライナ軍はATACMSの使い方知らないらしいから、事実上アメリカ軍がぶっ放したわけだろ!? 退任間近に何やってやがる!? パパブッシュみたいなことしやがって!! 頼むよプーチン、トランプになるまで堪えてくれー!!!!
  • ATACMSはウクライナには飛ばせない 飛ばしたのはアメリカ
  • ロシアが核ミサイルを使えばアメリカの思うつぼなんだろうな ほんと、金儲けの為に戦争を拡大するのはやめて欲しいし、誰もそれを望んでいない アメリカはさらに孤立するだろうね

編集部Bの見解

ウクライナがアメリカ製の長距離ミサイルを初めてロシア本土に向けて発射したことで、事態は一気に緊迫しました。プーチン大統領が戦争開始から1000日目というタイミングで核兵器使用を示唆する発言を行ったことからも、状況がさらに深刻化しているのが分かります。この一連の動きには、ウクライナのゼレンスキー大統領が狙った計算が見え隠れしているのではないでしょうか。

まず、なぜこのタイミングでアメリカ製のミサイルを使用したのかという点が注目されます。ウクライナはこれまで、西側諸国からの支援を受けつつも、自国の防衛を主軸に戦争を続けてきました。しかし、このミサイル使用は単なる戦術的な行動を超えて、政治的なメッセージを含んでいるように見えます。それは、アメリカを含む西側諸国に対して、ウクライナを見捨てないように強く訴えるものです。

戦争が長期化する中で、西側の支援に疲れが見えることは否めません。物資の供給や財政的な支援が続く中で、各国の国内事情から支援を減らす動きが出るのは避けられない状況です。そんな中、アメリカ製ミサイルを使った攻撃は、ウクライナがいかに切羽詰まった状況にあるかを示し、支援を継続させるための圧力を加える意図があったのかもしれません。

一方で、こうした行動には批判的な声も少なくありません。ウクライナが西側から提供された物資を管理しきれておらず、一部が横流しされているとの疑惑は以前から指摘されてきました。そのような状況で、これまで温存していたアメリカ製ミサイルを使用するというのは、確かに疑念を抱かせる要素があります。戦争が始まってからこれまでに蓄えた支援物資を有効に使わず、ここにきて一気にそれを投入するという行動は、長期的な信頼を損なうリスクがあると言えるでしょう。

さらに、ウクライナのこうした動きがNATO諸国の不安を招いていることも否定できません。NATO加盟がこれまで進まなかった背景には、ウクライナの内部問題や不透明な運営が大きく影響していると考えられます。西側諸国は、戦争終結後の責任を負わされることを懸念し、慎重な対応を取らざるを得ない状況にあります。

加えて、ロシアの反応も非常に危険です。プーチン大統領の核使用示唆は、単なる脅しではなく、事態がエスカレートすれば本当に実行される可能性を秘めています。このような警告が出た背景には、ロシアがこれ以上の挑発を容認できないという強いメッセージがあります。核戦争への恐怖が高まる中で、国際社会全体が緊張を強いられる事態となっています。

ここで重要なのは、戦争をいかにして終結に導くかという点です。ウクライナもロシアも譲歩する気配が見られない状況では、戦争の終わりが見えません。ゼレンスキー大統領の行動が短期的な戦術的勝利をもたらすとしても、それが長期的な解決につながるかは疑問です。西側諸国としても、これ以上の戦争激化を防ぐために何らかの調停策を模索する必要があるでしょう。

ウクライナの戦術は効果的かもしれませんが、それが裏目に出て西側の支持を失うリスクもあります。戦争が長期化する中で、いかに各国が自国の利益を守りながらウクライナを支援するのか、そのバランスが今後の鍵となります。

執筆:編集部B

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