【NHK】86%減益(4〜9月)受信料引き下げや契約減響く

日本経済新聞の記事によると…

NHKが19日発表した2024年4〜9月期決算は、利益に相当する事業収支差金が前年同期比86%減の48億円だった。23年10月から受信料を引き下げたほか、契約総数も27万件減り、受信料収入が12%減の2958億円となった影響を受けた。設備投資の抑制などで事業支出を3%減らしたが、補えなかった。

受信料を含む事業収入は11%減の3083億円だった。減収は5期連続。受信料の支払率は78%で、いわゆる「未払い」にあたる未収数は2万件増えた。

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【himuroさんの投稿】

もう、そのまま解体してくれても困らないですよ

NHK86%減益 4〜9月、受信料引き下げや契約減響く

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC199Q10Z11C24A1000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1732011871

みんなのコメント

  • テレビがない人や見ない人にまで受信料を強制するのはもう限界だと思う
  • 受信料収入が減るのは当然の結果だと思うし、このままではNHKも長くない
  • 見ない人が増えている中で、強制的に受信料を取る仕組み自体を見直すべきだ
  • NHKの存在意義が問われている時代なのに、受信料を下げても根本的な解決にはならない
  • 契約数が減っているのに、まだ強制的に受信料を取ろうとするのは問題だ
  • 公共放送としての価値をもっと示さない限り、今後も解約は増え続けるだろう
  • この時代において、受信料を強制するのはもう通用しないと思う
  • 視聴者の信頼を取り戻すためには、もっと透明性のある運営が必要だ
  • NHKがこのままの経営方針を続けるなら、いずれ国民から見放される
  • 見てもいないのにお金を取られるのは理不尽としか言いようがない
  • 受信料制度が見直されなければ、解約の流れは止まらないだろう
  • 収入が減っている中で、根本的な改革をしなければ立て直しは不可能だ
  • NHKが消えても困らないという人が増えている現状をもっと重く受け止めるべきだ
  • 多様な情報源がある中で、NHKだけに特別な支払い義務を課すのはおかしい
  • 受信料を払わない選択肢がないというのは、自由競争に反している
  • テレビを見ない若い世代が増えているのに、時代に合わない制度を続けるのは無理がある
  • 視聴者のニーズに応える努力をしない限り、解約が止まらないのは当たり前だ
  • 受信料を払わなければならないのに、NHKの内容が不満という人は多い
  • 公共放送の名の下に特権的な立場を維持することが、今後ますます難しくなると思う
  • 国民の信頼を取り戻すためには、受信料の強制ではなく自由契約に移行すべきだ

編集部Bの見解

NHKが発表した2024年4~9月期の決算で、利益に相当する事業収支差金が前年同期比86%減の48億円にとどまったというニュースは、多くの視聴者にとっても大きな関心事でしょう。受信料収入が12%減少した背景には、受信料の値下げや契約数の減少があるとのことです。これまでにもNHKの存在意義や受信料の徴収方法について議論は尽きませんが、今回の決算結果は、NHKが今後直面する困難を象徴するものではないでしょうか。

契約数が27万件減少したことや、受信料の未収数が増加していることから、多くの人がNHKの放送内容や運営に対する不満を抱いていることが見て取れます。特に、受信料を支払っているにもかかわらず、実際にはNHKを視聴しないという人も少なくないはずです。こうした人々にとって、受信料の支払いは単なる義務ではなく、不満の種となっていることは否めません。

テレビがあるだけで受信料を支払わなければならないという制度に、多くの人が疑問を感じているのも事実です。見ていないサービスに対して料金を支払わなければならないという仕組みは、現代の消費者感覚からすると不合理に映るでしょう。インターネットが普及し、多様な情報源が利用できる時代において、NHKだけが特別扱いされるのは時代遅れと感じる人が多いのではないでしょうか。

NHKが受信料収入に頼る体制を続ける限り、契約数の減少は経営に直接的な影響を与えます。現在のペースで収入が減少し続ければ、7年後には収入が半分になる可能性もあると考えられます。こうした状況では、設備投資の抑制や事業支出の削減だけでは限界があり、大規模な組織改革やリストラが避けられないでしょう。しかし、それでも経営を立て直せるかは不透明です。

一部では、NHKが公共放送としての役割を果たしていると評価する声もあります。災害時の緊急情報の提供や、教育・教養番組の制作など、民間放送にはない価値を提供している面も確かに存在します。しかし、それだけでは視聴者の期待を満たせないのも現実です。特に、娯楽やニュース番組の内容については、偏向報道や質の低下を指摘する声が後を絶ちません。

受信料を支払わない選択肢があれば解約したいという声も、最近では頻繁に耳にします。こうした状況下で、NHKが自らの存在価値を再定義し、視聴者に選ばれる放送局として生まれ変わることが求められています。単に受信料を徴収するだけではなく、視聴者にとって本当に価値のあるコンテンツを提供することが重要です。

さらに、NHKが抱える問題は受信料制度だけではありません。組織全体の運営やガバナンスの見直しも必要でしょう。国民からの信頼を取り戻すためには、透明性のある経営と、公正中立な報道姿勢を徹底することが不可欠です。これらの改革が実現しなければ、NHKへの不信感はますます高まり、組織としての存続すら危うくなるでしょう。

多くの国民がNHKの未来に対して厳しい視線を向けています。受信料制度の見直しを含め、改革を急ぐ必要があることは明らかです。NHKが国民からの信頼を取り戻すためには、視聴者のニーズに応える努力を続け、公共放送としての役割を果たし続けるしかありません。

執筆:編集部B

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