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【大翻訳運動さんの投稿】中国広東省で仇日宣伝、子供に日の丸を踏みにじらせ、仇日の内容を朗読させる
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小遣いでももらえるんか?
— HRyK (@HRYK69539056) November 10, 2024
日本産キャラのキティちゃんのヘルメットを被りながら牢记历史勿忘国耻しても別に構わないけど思うけど日本国旗踏むのはさすがに矛盾してないか笑 pic.twitter.com/k6b5wiqXpk
— yutoon主に言語アカ (@Y64675378) November 10, 2024
日本に来るなよ!永遠に
— RaRa🐱 (@COtsuto) November 10, 2024
旭光はなぜ15条でしょう… pic.twitter.com/NENQPA2mvy
— Cue (@cueore) November 10, 2024
みんなのコメント
- この国は本当に絶望的だ! !
編集部Bの見解
中国広東省で子どもたちに反日宣伝を行い、日の丸を踏みにじらせる動画を見て、強い衝撃を受けました。動画では、日本人を「卑劣」「恥知らず」「変態で〇人の民族」と決めつける内容が子どもたちに朗読されており、心が痛みました。このような反日教育が幼い子どもたちに行われている現状に、本当に絶望的な気持ちになります。
教育とは、本来、未来を担う子どもたちに正しい知識や価値観を教え、健全な人格を育てるためのものです。しかし、こうして日本に対する憎悪や偏見を植え付ける教育が行われていることは、その本来の目的から大きく逸脱していると思います。幼い子どもたちがまだ何もわからないうちから、特定の国や民族に対する憎悪を刷り込まれるというのは、彼らの将来にとっても非常に危険です。
反日教育が行われている背景には、過去の歴史問題や政治的な対立があるのかもしれません。しかし、それを理由に次世代にまで憎悪を引き継ぐことが正当化されるわけではありません。むしろ、そうした教育が行われることで、両国間の溝がますます深まり、将来的な関係改善の機会が失われてしまうのではないかと心配です。
さらに、こうした教育を受けた子どもたちが成長し、大人になったときのことを考えると、ますます不安になります。反日感情を持ったまま日本に来て、働いたり生活したりすることになる可能性もあります。そのような状況では、日本社会に対する理解や尊重が欠けたまま、日本での生活が始まることになるでしょう。それが日本社会にどのような影響を及ぼすのかを考えると、不安が募ります。
一方で、日本の文化や社会を尊重し、本当に日本が好きだと言ってくれる外国人もたくさんいます。そうした人たちにとって、こうした反日教育が行われている現実は非常に残念なことだと思います。日本が好きで、積極的に日本の文化を学び、日本社会に溶け込もうとしている外国人にとって、反日教育を受けた人々の存在は、同じ外国人として迷惑に感じるのではないでしょうか。
反日教育が行われている一方で、彼らが日本のパスポートを利用しやすいからといった理由で「用日」している現実もあります。日本の制度や環境が都合良く利用されていると感じると、どうしても不満を抱かずにはいられません。こうした現状に対して、日本政府や自治体はもっと厳しい対応を取るべきだと考えます。
もちろん、全ての中国人が反日教育を受け、反日感情を持っているわけではありません。しかし、こうした教育が一部で行われているという事実がある以上、それに対する警戒は必要です。そして、正しい情報と教育を通じて、少しでも偏見や誤解が解消されるよう努力することが重要だと思います。
日本としても、自国の立場や考え方をしっかりと発信し、誤解を解く努力を怠ってはいけません。特に、国際社会での情報発信が遅れていると感じる場面が多いので、政府やメディアがもっと積極的に正確な情報を発信するべきだと強く感じます。
この問題は、単に日本と中国の関係だけでなく、世界全体の平和と安定にも関わる重要な課題です。未来の世代が健全な価値観を持って成長できるよう、国際社会全体で協力して解決に取り組むべきだと思います。
執筆:編集部B
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