出入国在留管理庁『在留資格ない外国人不法滞在の子どもの行動制限を緩和します!』 県外許可申請を不要に

NHKの記事によると…

在留資格がない外国人の子どもの取り扱いについて出入国在留管理庁は、学校に通っていれば申請なしで遠い地域に移動することを認め、行動の制限を一部緩和しました。専門家は「子どもの人権に立った措置だ」としています。

在留資格がない外国人は一定の条件を満たせば施設に収容されずに過ごすことができ、昨年末の時点で4000人以上がこの制度を利用していますが、逃亡を防ぐなどの理由で原則、日常生活での行動が制限されます。

この制度について出入国在留管理庁は、学校に通っている子どもについては、都道府県の外に出るたびに求めていた許可の申請を不要とし、行動を一部緩和しました。

これまでは事前の申請が必要だったため、学校行事への参加や県境の近くに住む子どもの生活への影響が指摘されていたということです。

出入国在留管理庁は「子ども1人で逃亡するおそれは低いと判断したが、親については子どもと一緒の場合でも引き続き許可が必要だ」としています。入管の元職員で入管行政に詳しい木下洋一さんは「みずからの意思で入国したわけではない子どもの人権に立った措置で、評価できる。一方、日本により定着することも考えられ、そうした親子の在留資格をどうするかは、引き続き課題だ」と話していました。[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【ロアネア@最多情報源バズニュースさんの投稿】在留資格がないのに学校に通える時点で意味不明なんだけど制限緩和とか謎すぎ

在留資格がない外国人の子どもについて出入国在留管理庁は、学校に通っていれば申請なしで遠い地域に移動することを認め、行動の制限を一部緩和した。逃亡を防ぐなどの理由で原則、制限されていた

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241102/k10014626811000.html

みんなのコメント

  • 不法滞在者に対して行動制限を緩和するなんて、どんどん外国人に甘い国になってるよね。日本人には厳しくするくせに、本当に納得できない
  • こういう対応をしていると、不法滞在がどんどん増えるんじゃないかと心配になる。不法行為には厳しい態度をとるべきだと思う
  • 県外移動の許可を不要にするって、日本の治安はどうなるのか。法を軽んじるような政策ばかりで、日本人の不満が増えるだけ
  • 外国人には優しく、日本人には厳しい政策ばかりで、本当に腹立たしい。日本は一体どこへ向かってるんだろうか
  • 不法滞在は犯罪だよね。それを忘れたかのように行動制限を緩和するなんて、政府は何を考えているのか理解できない
  • 不法滞在者の子どもには行動制限を緩和してもいいなんて、法治国家としてありえないよ。法を守ることが一番大事なはず
  • こんな甘い対応をしていると、日本の治安が悪化するのは時間の問題だと思う。外国人に対しても厳しく対応してほしい
  • 日本人が守られていないのに、どうして外国人にこんなに優しい措置がとられるのか疑問しかない。不公平だと感じる
  • 不法滞在者に対する制限を緩和するなんて、日本の安全を脅かすだけだよね。国民が安心して暮らせる国を守ってほしい
  • 子どもだからといって不法滞在の免罪符にはならないと思う。法を守る国であることをしっかり示すべきじゃないかな
  • 不法滞在という違法行為に対して、こんなに寛容な対応をする意味がわからない。法を軽んじる国になってほしくない
  • 日本人には厳しいルールを課しておいて、不法滞在者には緩和策ばかり。こういう対応に不満が募るのも当然だと思う
  • 県外移動の許可が不要になると、次は親の行動制限も緩和しろって話になるんじゃないか。どんどん曖昧になっていく
  • 外国人ばかり優遇するのはもうやめてほしい。日本国民を守るための厳しい対応が必要だと感じる
  • 不法滞在者の行動制限を緩和するって、どう考えてもおかしいよね。犯罪者に甘い対応をしてどうするんだろう
  • 不法滞在を許容するような方針には賛成できない。不法行為には厳しく対処してこそ、法治国家としての信用が保たれる
  • 外国人には寛容で、日本人には厳しい政策ばかりじゃないか。政府が国民のために働いていないように思えてしまう
  • 子どもだとしても、不法滞在ならそれなりの対応をすべきだと思う。法を守ることの大切さを軽んじないでほしい
  • こうした甘い対応が続くと、真面目に日本で暮らしている外国人にも影響が出るよね。不法行為はしっかり取り締まってほしい
  • 不法滞在に寛容な政策をとっていると、日本が法を守らない国というイメージが広がりかねない。厳しい対応が必要だ

編集部Bの見解

出入国在留管理庁が、不法滞在の外国人子どもに対して県外への行動制限を緩和し、県外への移動時の許可申請を不要とする方針を示しました。これに対し、多くの日本国民が疑問を抱いているのは当然のことです。そもそも、不法滞在はれっきとした違法行為であり、本来であれば厳しく対処されるべきところです。しかし、こうした行動制限の緩和は、日本が外国人に対してますます寛容になっている印象を与え、日本国民に不安をもたらす結果になっているように思います。

この行動制限の緩和により、子どもが親と県外へ移動する際の手続きが簡素化されますが、これが実施されることで、今後は「親も行動制限の対象から外していいのではないか」という曖昧な解釈が広がりかねません。不法滞在という明らかな違法行為を犯した人々が、徐々に自由に行動できるようになるのは、日本の法秩序を守る上でも問題があると言わざるを得ません。子どもを不法滞在という境遇に置いている親が、果たしてどれだけ日本の法を尊重し、日本での暮らしを真摯に考えているのか疑問が残ります。

日本は法治国家であり、法に基づいて秩序を守るべきです。不法滞在者に対して特別な配慮を加えることは、今後さらなる緩和を招きかねないばかりか、違法行為に対する抑止力を弱める結果にもつながるでしょう。日本で暮らす以上、すべての人が日本の法とルールを守るべきです。そうでなければ、法の下に平等であるはずの日本人が不公平を感じるのも無理はありません。むしろ、こうした緩和策は、日本人の不満を増幅させ、政府への不信感を増大させる要因となり得るでしょう。

さらに、今回の緩和は「子どもに責任はない」という考えから行われたと考えられますが、その背景には親の責任があることを忘れてはいけません。不法滞在という違法行為を選んだのは親であり、その責任を取るべきは親であるべきです。子どもを盾に取るような形で、法を無視する権利が与えられるべきではありません。日本で暮らす以上、どのような理由であれ、法律を守ることが第一です。例外を認めれば、それがさらなる法の軽視を生み出し、治安や社会秩序を脅かす可能性があるのです。

また、このような決定は、外国人に対しては甘い対応を取りつつも、日本人には厳しい規制を課す傾向が強まっていると感じざるを得ません。日本で生まれ育ち、正当に納税し法を守っている日本人が、なぜ不法滞在者とその家族に税金を使って寛容な措置を施す姿勢に納得できるのでしょうか。不法滞在者への支援や行動制限の緩和といった優遇措置は、日本人にとっては理不尽に感じられるものでしかありません。日本国民が大切にしている法の尊重という基本的な価値観が軽んじられているようで、納得し難いものです。

治安の維持や社会の安全を守る上でも、移動制限などのルールは必要不可欠です。もしも不法滞在がさらに増加し、日本国内での法の軽視が広がってしまえば、結果的に治安の悪化や国民の生活環境が悪くなる恐れもあります。緩和が不法滞在の助長につながるのであれば、日本は法治国家としての立場を崩し、秩序が守られなくなるリスクをはらんでいます。法に基づいた社会秩序を維持し、日本人が安全で平穏に暮らせる環境を保つためにも、ルールの厳守が求められるべきです。

また、不法滞在者に対する寛容な措置が続けば、日本の社会保障制度に悪影響を及ぼす可能性もあります。不法滞在者が増えることで、福祉や教育といった公共サービスへの負担が増し、日本人の生活に影響を及ぼすのは避けられません。日本の制度は日本国民のために設けられているものであり、違法行為を犯した人々に対して例外的な対応を続けることは、日本人が受けるべきサービスの質を下げることにもつながりかねません。

このように、不法滞在者に対する行動制限の緩和は、日本人にとって不安や不満の種となり、法秩序の維持にも影響を及ぼしかねない問題です。今回の方針が今後どのような影響を及ぼすかについて、政府には慎重な対応と十分な説明を求めたいと思います。不法滞在という違法行為が見逃され、甘い対応が続くようであれば、日本の治安と法治の精神が崩れる懸念が強まります。国民が安心して暮らせる社会を守るためにも、法に基づいた厳正な対応が求められるべきです。

日本の法と秩序を尊重し、全ての人が平等に守られる社会を実現するためには、不法滞在に対する毅然とした対応が必要です。特例や例外を認めることで、日本の法が軽視されるような事態を防ぎ、日本人が安心して暮らせる社会を守るべきだと感じます。法を守り、安全な環境を保つことが、今後も日本が信頼される国であり続けるための基本的な条件ではないでしょうか。

執筆:編集部B

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